こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表の廣瀬です。
話題の「マリオカートワールド」、ただ遊ぶだけでも楽しいけど、
実況動画やライブ配信にすると“爆発力”がめちゃくちゃあります。
でも、「どうやって録画するの?」
「必要な機材は?ソフトは?」
「ライブ配信って難しくない?」 — そんな疑問で始められずにいる人、多いはず。
この記事では、Switch2×マリオカートワールドで“誰でも簡単に実況/配信デビュー”できるように、
必要なもの、手順、視聴者ウケのコツ、そして注意点まで、全部まとめました。
あなたの“最初の1本”を、最高のスタートにしましょう!🚀
目次
なぜマリオカートワールドは実況映えするのか?
まず最初に断言します——マリオカートワールドは実況に最適なゲームです。
その理由はシンプルで、ゲーム実況に求められる「盛り上がり」「分かりやすさ」「予想外」の
すべてを兼ね備えているからです。
① 誰でもルールが分かるため“初見でも楽しめる”
マリオカートの強みは、ルールが直感的で、視聴者が迷わないこと。
ドライブする → アイテム拾う → 1位を目指す。
この分かりやすさが、実況動画で圧倒的な強みになります。
② アイテム運で“ドラマ”が起きやすい
赤甲羅、サンダー、キラー、スター…
マリオカートワールドは運要素が多く、展開が予想できません。
そのため実況中に:
- 「いや今の当たるんかい!」
- 「サンダー早すぎ問題!」
- 「最後の最後でキラー強すぎ!」
こんな“リアクション”が自然に生まれ、
視聴者が楽しめるポイントが増えるのが特徴です。
③ 1レースが短く編集しやすい
マリカ実況の構成で悩む人は多いですが、実は超編集向きです。
1レース=約3分なので:
- テンポよくカット編集できる
- ショート動画にも切り抜きしやすい
- 視聴者が飽きない構成が作りやすい
この“テンポ感”はゲーム実況で最も大事なポイントです。
④ ネタが尽きない(オンライン対戦・カスタムルール)
マリオカートワールドはアップデート・コース・対戦環境が常に変化するため、
実況者がネタ切れしにくいゲームです。
・視聴者参加型
・縛りプレイ
・早送りでテンポ重視編集
・負けたら○○罰ゲーム
など、企画の幅が広いのも強みです。
● マリカWは“実況映え × 編集映え × 視聴者映え”の三拍子ゲーム
初心者でも始めやすく、続けやすい。
リアクションが自然に引き出され、視聴者も楽しめる。
編集もテンポよく作れて、ショート切り抜きにも相性抜群。
だからこそ、マリオカートワールド実況は
“初めての実況作品”に最適なタイトルなんです。
必要な機材とソフト(録画・配信用)
マリオカートワールドの実況を始めるために必要な機材は、
実はそこまで多くありません。
最低限そろえるべきものは次の4つだけです:
- ① Switch2(本体)
- ② キャプチャーカード
- ③ PC(録画・配信用)
- ④ マイク(音声実況用)
ここからは一つずつ、初心者でも迷わないように解説していきます。
① Nintendo Switch2 + マリオカートワールド本体
まずは実況の前提として、Switch2とマリオカートワールドのソフトが必要です。
Switch2はHDMI出力が標準搭載されているため、
キャプチャーカードとの相性が非常に良いのが特徴です。
Nintendo公式からの録画機能は短時間のみなので、
実況をしたい場合はキャプチャーカード必須になります。
② キャプチャーカード(PCに映像を送るための機器)
キャプチャーカードは、Switch2の映像をPCに送るための機械です。
これがないと、録画も配信もできません。
▼ キャプチャーカードの種類
- 外付けタイプ(USB接続) … 初心者向け
- 内蔵タイプ(PCに差し込む) … 中級者以上
基本的には、外付けタイプでOKです。
接続が簡単で設定も迷いません。
▼ 初心者向けおすすめ規格
- 1080p 60fps 対応
- パススルー機能あり(遅延がなくSwitch側で快適に遊べる)
パススルーがないと、画面の遅延でまともに操作できなくなるので注意です。
③ 録画・配信ができるPC(Windows/Mac)
ゲーム実況を録画・ライブ配信するには、
キャプチャーソフトを動かすためのPCが必要です。
推奨スペックは:
- CPU:Core i5 / Ryzen5 以上
- メモリ:8GB以上(推奨16GB)
- GPU:できればGTX1650以上
カジュアルな実況であれば、そこまで高性能なPCは必要ありません。
しかし配信+録画+OBS+ブラウザを同時に動かす場合は、
メモリ16GB以上が安心です。
④ マイク(実況の“聞きやすさ”を決める)
実況動画で最重要と言ってもいいのがマイクです。
視聴者は、画質よりも“音声の聞きやすさ”を重視します。
▼ 初心者におすすめのマイクの種類
- USBマイク … PCに差すだけで使える
- ヘッドセットマイク … 室内ノイズが気になる人向け
実況に使うなら、USBタイプが最も扱いやすく、
音質も安定しています。
⑤ キャプチャーソフト&配信ソフト(OBSがあればOK)
録画・配信に必要なソフトは次の通りです:
- OBS Studio(無料) … 配信の定番
- Switch2専用のキャプチャーアプリ(メーカーごと)
- 編集ソフト(Premiere Pro / DaVinci / Filmora など)
特に OBS は無料なのに高機能で、
プロの実況者も愛用するほど優秀です。
● 結論:最低限そろえるのは“4つだけ”でOK
まとめると、実況を始めるために必要なのは次の4つ。
- Switch2
- キャプチャーカード
- 録画・配信用PC
- 実況用マイク
これさえ揃えば、今日からでもマリオカートワールド実況デビューできます。
次は、実際に 録画・ライブ配信を始める手順を
ステップごとに解説していきます。
録画・ライブ配信の手順(ステップバイステップ)
機材がそろったら、いよいよ録画・配信の準備です。
ここでは、初心者でも迷わず進めるように、
「接続 → PC設定 → OBS → テスト → 本番」 の順で解説していきます。
① Switch2とキャプチャーカードを接続する
まずは物理的な接続から。ここを間違えると映像が映りません。
▼ 接続手順(最も一般的な構成)
- Switch2 をドックにセット
- ドックの HDMI OUT → キャプチャーカードの HDMI IN
- キャプチャーカードの USB → PC へ接続
- キャプチャーカードの HDMI OUT → モニター(テレビ)へ接続
この「パススルー配線」をすると、
遅延なしで快適にプレイしながら録画・配信ができます。
② OBS Studio(録画・配信ソフト)の設定
OBSを起動したら、まずは「映像」と「音声」の設定を行います。
▼ 映像の設定
- 設定 → 映像 → 基本解像度:1920×1080
- 配信 or 録画 → 60fps(推奨)
- ゲーム映像は「映像キャプチャデバイス」を新規追加
▼ 音声の設定
- 設定 → 音声 → マイクを選択
- Switch2 の音は「映像キャプチャデバイス」側から出る
- マイクとゲーム音量のバランスは必ず調整
音量バランスは、
「ゲーム音:マイク=6:10」
くらいが聞きやすいです。
③ 配信プラットフォームと連携(YouTube / Twitch)
ライブ配信をする場合は、OBSとプラットフォームを連携させます。
▼ YouTube 配信の場合
- YouTube Studio → ライブ配信を開始
- 「ストリームキー」をコピー
- OBS → 設定 → 配信 → キーを貼り付け
これだけで、OBSとYouTubeが連動します。
④ テスト録画/テスト配信を必ず行う
初心者が一番後悔するのが、
「録画したのに音が入ってなかった…」という事故。
本番前に必ず 20秒ほどのテスト録画を実行してください。
▼ チェックすべき項目
- ゲーム映像がちゃんと動いているか?
- マイクが小さすぎない/大きすぎないか?
- ゲーム音と声のバランスは良いか?
- 映像がカクついていないか?
このチェックを省くと、せっかくの実況が台無しになるので超重要です。
⑤ 実況スタート!(録画ボタン or 配信開始)
ここまで設定ができたらいよいよ本番!
OBS画面右下の「録画開始」または「配信開始」を押すだけでOKです。
▼ 初心者が意識するべき3ポイント
- 冒頭に今日の目的を宣言(例:今日は○○コース縛り!)
- リアクションを少し大げさに(テンション大事)
- 視聴者のコメントに反応
実況は「上手いプレイ」より
“楽しそうな雰囲気”のほうが圧倒的にウケます。
視聴者ウケする実況動画のコツ
マリオカートワールドの実況は、ただ走っているだけでは伸びません。
視聴者は“あなたのプレイ”を見に来ていると同時に、
“あなたのテンション・リアクション・構成”を楽しみにしています。
実況を伸ばすためのコツを、初心者にも実践できる形でまとめました。
① 冒頭3秒で「今日の目的」を宣言する
動画の最初で一番大事なのはコレです。
視聴者は最初の3秒で「離脱するか/見続けるか」を決めます。
▼ OK例
- 「今日はレインボーロードで勝つまで終わりません!!」
- 「新コースのショートカット全部やってみる!」
- 「視聴者参加型でボコられます!」
目的を最初に提示するだけで、
視聴者は「最後まで見たくなる」という効果があります。
② リアクションは“少し大げさ”くらいでOK
実況動画では、普段より20%くらいテンションを上げてちょうど良いです。
マリカは予想外の展開が多いので、リアクションが映えます。
▼ 盛り上がるリアクション例
- 「キラー強すぎー!!」
- 「うそでしょ!? 今の赤甲羅当たる!?」
- 「最後のサンダーで全部終わった…」
ほんの少し声をテンション高めにすると、
視聴者の“楽しさ”が大きく変わります。
③ 編集はテンポが命(カット多めでOK)
マリオカートは1レースが短いので、編集次第でテンポが非常に良くなります。
特におすすめなのは:
- 無言の時間は積極的にカット
- 盛り上がりポイントをスロー再生
- アイテム運の理不尽シーンを繰り返し再生
- ショート動画(縦動画)に切り抜き
ショート動画は伸びやすいので、
1本撮ったら3本ショート作るのが最強戦略です。
④ 視聴者参加型は“伸びる実況の王道”
マリオカート実況が伸びる人の共通点は、
“視聴者を巻き込みながら遊んでいる”ことです。
▼ 参加型の例
- 視聴者とオンライン対戦
- ルームIDを募集してレース開催
- 視聴者から縛りプレイを募集
人は「自分が関わった動画」を見返したくなるため、
再生回数が自然と伸びます。
⑤ 負けてもOK!“感情の揺れ”が一番おもしろい
実況動画は上手いプレイより“感情の動き”が大事です。
むしろ、下手な方が見ていて面白い場合もあります。
「勝った喜び」「理不尽な怒り」「悔しさ」「爆笑」など、
感情の波こそ実況に必要なスパイスです。
● 実況は“上手さよりテンション・編集・参加型”が重要
視聴者は「速く走る」よりも
あなたのリアクション・雰囲気・テンポを楽しんでいます。
技術よりも、
- 元気さ
- 喋りのテンポ
- 盛り上げる編集
- 視聴者との距離感
これらを意識するだけで、動画のクオリティは一気に変わります。
よくあるトラブルと対処法
初めての実況・配信では、ほぼ必ず何かしらのトラブルに遭遇します。
ここでは、マリオカートワールド実況で特に多い5つの悩みと、
すぐに解決できる対処法をまとめました。
① ゲーム映像がPCに映らない(キャプチャーカード問題)
最も多いのが「OBSにゲーム画面が映らない」というトラブル。
原因はほとんど以下のどれかです。
▼ 原因と対策
- HDMIの差し込み先が間違っている
→ Switch →(HDMI OUT)→ キャプチャーカード →(HDMI OUT)→ モニターでOK - 映像キャプチャデバイスの選択が間違い
→ OBS → ソース → 映像キャプチャデバイス → 正しいデバイス名を選択 - USBポートが足りていない
→ USBハブやType-Cポートを確認
9割はHDMI IN/OUTの接続ミスなので、まずはそこを確認しましょう。
② 音が入らない/ズレる(音声入力の問題)
音声トラブルは実況初心者が最も悩むポイントです。
▼ よくある原因
- マイクがOBSで選択されていない
- Switchのゲーム音がPCに届いていない
- 音声ミキサーで音量が0になっている
▼ 対策
- OBS → 音声 → マイクをしっかり選択
- ゲーム音が出ない時 → キャプチャカードのプロパティ → 音声出力モード→「デスクトップ音声出力(WaveOut)」
- 音ズレする場合 → OBSの「同步補正」で調整
音ズレは録画前のテストで気づけます。
③ ゲームがカクつく(処理落ち・fps低下)
Switch2自体は軽く動きますが、PC側がスペック不足だとカクつきます。
▼ 改善方法
- OBSの出力解像度を720pに下げる
- 録画は1080p 30fpsにする
- プレビュー解像度を1/2 or 1/4にする
- 同時に開いているアプリ(ブラウザなど)を閉じる
実況初心者は、まず1080p 30fpsで十分キレイに録れます。
④ 遅延がひどくてプレイできない(遅延対策必須)
「画面が遅れて動く」状態は、ゲーム実況で最もストレスが溜まります。
▼ 原因と解決策
- OBSの画面を見ながらプレイしている
→ 必ずモニター側(パススルー)でプレイする - キャプチャーカードの性能不足
→「パススルー機能あり」のカードを選ぶ - USB接続の遅延
→ USB2.0 → USB3.0の差し替えで改善
実況はOBS画面ではなくモニターを見てプレイするのが鉄則です。
⑤ ライブ配信が止まる/重い(ネット回線の問題)
配信が止まる原因の多くはPCよりネット回線です。
▼ 回避策
- 有線LANで接続する(Wi-Fiは不安定)
- 配信ビットレートを4500〜6000kbpsに設定
- 他のデバイスのネット使用を控える
配信の命は回線>PCです。
● トラブルは“接続・音声・回線”の3つが原因
実況のトラブルは複雑に見えますが、
実際は次の3つを押さえれば必ず解決します。
- 接続ミス(HDMI/USB)
- 音声設定の不一致(OBS)
- ネット回線の安定性
これらをクリアできれば、安定した実況・配信ができるようになります。
次は、実況者が長く続けるために重要な
“運営・モチベ管理のコツ”をお伝えします。
実況を続けるための運営・モチベ管理のコツ
実況は「始める」のは簡単ですが、
いちばん難しいのは続けることです。
マリオカートワールド実況を継続するために、
プロの現場でも使われている習慣や考え方を紹介します。
① 投稿スケジュールをゆるく決めておく
YouTubeで伸びる一番の要素は「継続」です。
ただし、きついスケジュールは逆効果なので、ゆるく決めるのがポイント。
▼ おすすめ例
- 週1本(無理なく続けたい人)
- 週2本(軌道に乗せたい人)
- 週3本(本気で伸ばしたい人)
量よりも“継続のリズム”を優先しましょう。
② 企画ノートを作る(ネタ切れを防ぐ)
実況者が続かない原因の80%が「ネタ切れ」。
そこでおすすめなのが、
スマホのメモに“実況ネタノート”を作ること。
▼ 書いておくと良い項目
- 面白かったレースの出来事
- ショート動画にできそうな瞬間
- 視聴者からのコメントや案
- やってみたい縛りプレイ
思いついたら即メモ。これでネタ切れは永遠にゼロになります。
③ “視聴者との交流”はモチベ維持に最強
コメントの返信や、視聴者参加型のレースは、
実況者のモチベを爆上げしてくれる重要な要素です。
▼ 交流があると続けられる理由
- 視聴者が応援してくれる
- 数字以外の「楽しさ」を感じられる
- リアクションや感謝が直接届く
特に「参加型で一緒に遊ぶ」は、
配信の満足度が段違いに上がるのでおすすめです。
④ 視聴回数より“自分の楽しさ”を優先する
伸びない時に“数字”ばかり見てしまうと、
辛くなって実況をやめてしまう人が多いです。
しかし実況は、
「自分が楽しむ」→「視聴者も楽しい」
という流れで成長します。
数字は後からついてくるので、
「まずは自分が楽しむ」を最優先にしましょう。
⑤ 最初の20本は“修行期”と割り切る
実況者として成長するには、最低でも20本ほど必要です。
最初の20本は上手い下手を気にしない方が良いです。
▼ 理由
- 喋りに慣れる
- 編集のテンポが安定する
- 録画・配信の設定が身に付く
- “自分らしさ”が見えてくる
この期間を「修行期」と割り切ることで、
プレッシャーなく続けられます。
● 続けられる実況者は“仕組みで続けている”
実況は根性では続きません。
続いている人は必ず、
- 習慣化(週1/週2)
- ネタ帳(企画の貯金)
- 視聴者との交流
- 自分が楽しむ姿勢
この4つが揃っているだけ。
実況は、あなた自身が楽しむほど視聴者も楽しくなります。
だからこそ、「楽しみながら続ける仕組み」を作ることが最強です。
よくある質問(FAQ)
Q1. マリオカートワールドの実況はSwitch本体だけでできますか?
残念ながらできません。
Switch2単体では短時間の録画しかできないため、
キャプチャーカード+PC+配信ソフト(OBS)が必要です。
Q2. キャプチャーカードはどれを買えばいいですか?
初心者は「1080p 60fps 対応」+「パススルー機能付き」を選べば間違いありません。
迷ったらUSB接続タイプでOKです。
Q3. パソコンのスペックはどれくらい必要?
録画のみなら中程度でOKですが、
配信+録画+OBS+ブラウザを同時に動かす場合は
以下が推奨です:
- CPU:Core i5 / Ryzen5以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:GTX1650以上(あれば快適)
Q4. マイクはどんなものを選べばいいですか?
USBマイクが最も扱いやすく、音質も安定します。
視聴者は音声のクリアさを重視するため、マイクは良いものを選ぶ方が得です。
Q5. OBSが難しそう…設定は複雑ですか?
最初だけ少し難しいですが、設定は一度覚えれば簡単です。
基本は解像度・fps・音声入力の3つを合わせるだけでOK。
Q6. 映像が遅延してまともにプレイできません。
OBSの画面でプレイするのが原因です。
必ずモニター側(キャプチャーカードのパススルー)を見てプレイしてください。
Q7. ライブ配信が途中で止まるのはなぜ?
ほとんどが回線不足です。
配信は有線LANが基本です。
Wi-Fiは安定しません。
Q8. 顔出しは必要ですか?
必須ではありません。
顔出しがない方が伸びる実況者もいます。
自分のスタイルに合わせてOKです。
Q9. 動画編集は必須?
必須ではありませんが、
テンポの良いカット編集や、ハイライト編集を入れると
視聴維持率が大幅に上がります。
Q10. 伸びる実況と伸びない実況の違いは?
プレイスキルより“楽しさ・リアクション・構成”です。
視聴者参加型やショート動画への切り抜きも伸びやすくなります。
まとめ|マリオカートワールド実況は“今すぐ始められる”
マリオカートワールドの実況は、専門的な知識や高価な機材がなくても、
誰でも今日から始められるコンテンツです。
この記事で紹介したように、必要なのはたった4つ:
- Switch2
- キャプチャーカード
- 録画・配信用PC
- 実況用マイク
接続 → OBS設定 → テスト録画
この流れさえ押さえれば、あなたもすぐに実況者デビューできます。
そして実況が伸びるポイントは、
- 冒頭3秒の“目的宣言”
- リアクションはほんの少し大げさに
- テンポ重視の編集(ショート切り抜きも◎)
- 視聴者参加型で交流を増やす
マリオカートは、展開がドラマチックでリアクション映えも最高。
実況に必要な“面白さの素材”が最初から詰まっています。
まずは1本、シンプルに録ってみてください。
完璧じゃなくていいんです。
あなた自身が楽しんでプレイするその瞬間こそ、視聴者が一番見たいものです。
それでは、良い実況ライフを!🏎️💨
あなたの「最初の1本」、応援しています。
2025.03.30
この記事では、初心者の方が自宅でナレーション録音を始めるためのマイク選びについて、プロの収録現場を見てきた私の視点から、できるだけわかりやすく、親しみやすくまとめてみました。 「できればプロっぽい音質で録りたい!」「でもあまり予算はかけられない…」そんな方に向けて、種類別のおすすめマイクを...
2025.02.07
HOLLYLAND LARK M2Sとは? まず、HOLLYLANDといえば 映像・音響機器のプロフェッショナルブランド であり、特にワイヤレスシステムに強みを持っています。 トビガスマルでは、映像制作・ライブ配信の現場で HOLLYLAND製品 を積極的に導入しています。 ...
本ガイドは、まず用途別・接続別の早見表で最短解を提示。そのあとに ダイナミック/コンデンサーの違い、単一・無指向・双指向・超単一の使い分け、 USB/XLR/ワイヤレスの選びどころを、現場目線でやさしく解説します。もちろん、 ShureやAKGの定番モデルも用途ごとに紹介。読後には「買...
コメント