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撮影テクニック

合同会社トビガスマルのスタッフが、撮影の舞台裏や機材レビューなど、あすから使えるTipsを発信しています。

こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表社員の廣瀬です。カメラを構えれば被写体との距離はゼロに近い――でも、実は相手の鼻との距離もゼロに近いんですよね。そう、プロカメラマンの現場で意外と大切なのが 口臭対策。最高のライティングも、最新のカメラも、口から“昨日の焼き肉フレーバー”が漏れた瞬間に全てが崩れ去ります。(はい、私も一度やらかしました。シャッターよ

こんにちわ。クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」、代表社員の廣瀬です。撮影現場ってだいたい“密”。モデルの肩越し、クライアントの至近、機材は熱々──そんな近距離戦で「カメラマン わきが」は致命傷。ピントは合ってるのに、信頼がブレる…だけは避けたい。本記事は、現場の空気と鼻の平和を守るためのわきが対策・体臭ケアをトビガスマル流ユーモアと共にサクッと指南します。

こんにちは、合同会社トビガスマルの廣瀬です。iPhoneでProRes Log撮影——いまや“モバイルでも本格カラー”が当たり前になりましたが、現場では「どの機種が対応?」「設定はどこ?」「露出はどう管理?」「編集は何で?」「LUTはどれ?」と迷いがち。この記事では、設定→撮影→編集→納品までを、制作現場のワークフローに沿って最短で整えます。結論から言うと、Apple Lo

こんにちは、合同会社トビガスマルの廣瀬です。日本の撮影環境は湿気と温度差が大敵。レンズのカビや鏡筒内のくもり、ボディの接点腐食は、撮影の仕上がりだけでなく修理コストにも直結します。でも安心してください。正しい保管ルールと簡単なメンテ手順を押さえれば、愛機はぐんと長持ちします。本記事は初心者向けに、現場目線で「今日からやるべき最小手順」を整理しました。なぜ保管が重要か(天敵とメリ

こんにちは、合同会社トビガスマルの廣瀬です。日中のロケで「シャッターを1/50に固定したいのに、真っ白に飛ぶ」「開放Fでシネマっぽく撮りたいのに露出が合わない」――そんな“映像ならでは”の悩み、可変NDフィルターが1枚あれば一気に片付きます。リングを回すだけで光量を連続調整できるから、180度ルールを守った自然なモーションブラー、開放ボケ、LogのベースISO維持が同時に叶います。

こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」の廣瀬です。「もっと上手くなりたいのに、天気も時間も場所も選べない」──構図の練習はいつも制約だらけ。そんなモヤモヤをほどくのが、写真シミュレーションゲーム『Lushfoil Photography Sim』です。広がる景観を歩き回って構図を探し、光の向き・時間帯・天候まで自分でコントロール。失敗してもコストゼロ、同じ条件で何度でもリ

こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表社員の廣瀬です。現場で痛感するのは、“構図が決まれば8割勝ち”という事実。露出やレタッチは後からどうにでもなりますが、フレーミングの骨格だけは撮る瞬間にしか作れません。最短でその「骨格」を盗むなら、僕らは断然写真集を推します。SNSの流し見と違い、写真集は1冊を通して主題・余白・リズムが設計されているから、良い構図が目と手に同

こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表の廣瀬です。真夏のロケでファインダーが汗で曇る──そんな経験、ありませんか? 私は炎天下 40 °C の現場で「汗が目に入って被写体を見失う」「グリップがベタついてズームが滑る」という地獄を何度も味わいました。そこで今回は、現場歴の長いベテランカメラマンたちが実践する“汗拭き術”をベースに、撮影前・撮影中・機材ケア

こんにちは、岡山のクセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表の廣瀬です。 YouTube用に「とりあえず評判のカメラを買ったけど、暗所ノイズがひどくて泣いた」「マイクとジンバルを追加したら予算が吹き飛んだ」――そんな“機材迷子”に陥った人を何度も見てきました。でも安心してください。 ゲオのゲオあれこれレンタルを使えば、最新ミラーレスも GoPro も照明も最長1か

こんにちわ、岡山の映像屋 トビガスマル 代表の廣瀬です。 フルサイズ旗艦 EOS R1(6K RAW) と、いまなお根強い人気を誇る EOS R(C-Log)—— 同じキヤノン同士だから “勝手に色がそろう” と思いきや、実戦ではLog γ やビット深度の違いが壁になります。 そこで本記事では 1. EOS R1×EOS R デュアルカメラ運用のメリット(コ

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