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撮影テクニック

合同会社トビガスマルのスタッフが、撮影の舞台裏や機材レビューなど、あすから使えるTipsを発信しています。

こんにちは、クセのつよい映像制作会社「トビガスマル」代表の廣瀬です。企業や団体のインタビュー動画を撮っていると、「どうして同じカメラでも、プロが撮ると“信頼感”があるんだろう?」と聞かれることがよくあります。答えはシンプルです。“構図”が違うんです。構図とは、被写体の配置・カメラの高さ・背景とのバランス。ほんの数センチ、レンズの角度を変えるだけで、「

こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表の廣瀬です。動画や写真を撮るときに「なんだか暗い」「顔が平べったく見える」「雰囲気が伝わらない」…そんな経験はありませんか? 実はそれ、照明の使い方に原因があるかもしれません。プロの映像現場で昔から定番とされてきたのが、「3点照明(スリーポイントライティング)」です。 キーライト、フィルライト、バックライト

こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表の廣瀬です。撮影現場でドローンを飛ばしていると、「あれ、映像が水平じゃない?」「写真がちょっと傾いてる…」という経験をされた方も多いのではないでしょうか。特にDJIのMavic 3 Pro Classicを使っていると、機体は絶好調なのに映像が微妙に斜めになる現象が起きることがあります。これは故障ではなく、多くの場合は

こんにちは、合同会社トビガスマルの廣瀬です。iPhoneでProRes Log撮影——いまや“モバイルでも本格カラー”が当たり前になりましたが、現場では「どの機種が対応?」「設定はどこ?」「露出はどう管理?」「編集は何で?」「LUTはどれ?」と迷いがち。この記事では、設定→撮影→編集→納品までを、制作現場のワークフローに沿って最短で整えます。結論から言うと、Apple Lo

こんにちは、合同会社トビガスマルの廣瀬です。日本の撮影環境は湿気と温度差が大敵。レンズのカビや鏡筒内のくもり、ボディの接点腐食は、撮影の仕上がりだけでなく修理コストにも直結します。でも安心してください。正しい保管ルールと簡単なメンテ手順を押さえれば、愛機はぐんと長持ちします。本記事は初心者向けに、現場目線で「今日からやるべき最小手順」を整理しました。なぜ保管が重要か(天敵とメリ

こんにちは、合同会社トビガスマルの廣瀬です。日中のロケで「シャッターを1/50に固定したいのに、真っ白に飛ぶ」「開放Fでシネマっぽく撮りたいのに露出が合わない」――そんな“映像ならでは”の悩み、可変NDフィルターが1枚あれば一気に片付きます。リングを回すだけで光量を連続調整できるから、180度ルールを守った自然なモーションブラー、開放ボケ、LogのベースISO維持が同時に叶います。

こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」の廣瀬です。「もっと上手くなりたいのに、天気も時間も場所も選べない」──構図の練習はいつも制約だらけ。そんなモヤモヤをほどくのが、写真シミュレーションゲーム『Lushfoil Photography Sim』です。広がる景観を歩き回って構図を探し、光の向き・時間帯・天候まで自分でコントロール。失敗してもコストゼロ、同じ条件で何度でもリ

こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表社員の廣瀬です。現場で痛感するのは、“構図が決まれば8割勝ち”という事実。露出やレタッチは後からどうにでもなりますが、フレーミングの骨格だけは撮る瞬間にしか作れません。最短でその「骨格」を盗むなら、僕らは断然写真集を推します。SNSの流し見と違い、写真集は1冊を通して主題・余白・リズムが設計されているから、良い構図が目と手に同

こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表の廣瀬です。真夏のロケでファインダーが汗で曇る──そんな経験、ありませんか? 私は炎天下 40 °C の現場で「汗が目に入って被写体を見失う」「グリップがベタついてズームが滑る」という地獄を何度も味わいました。そこで今回は、現場歴の長いベテランカメラマンたちが実践する“汗拭き術”をベースに、撮影前・撮影中・機材ケア

こんにちは、岡山のクセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表の廣瀬です。 YouTube用に「とりあえず評判のカメラを買ったけど、暗所ノイズがひどくて泣いた」「マイクとジンバルを追加したら予算が吹き飛んだ」――そんな“機材迷子”に陥った人を何度も見てきました。でも安心してください。 ゲオのゲオあれこれレンタルを使えば、最新ミラーレスも GoPro も照明も最長1か

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