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機材レビュー

用途で選ぶマイク完全ガイド|ダイナミック/コンデンサーの違いとUSB/XLRの選び方【Shure・AKG】

代表社員 廣瀬高之

こんにちわ、クセイノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表社員の廣瀬です。
マイク選び、むずかしそうに見えますよね。でも、大丈夫。コツはたった3つ──
用途 × 接続方式(USB/XLR) × 指向性。この順で決めれば、沼にハマらず“今のあなたに効く一本”にたどり着きます。

本ガイドは、まず用途別・接続別の早見表で最短解を提示。そのあとに
ダイナミック/コンデンサーの違い、単一・無指向・双指向・超単一の使い分け、
USB/XLR/ワイヤレスの選びどころを、現場目線でやさしく解説します。もちろん、
ShureAKGの定番モデルも用途ごとに紹介。読後には「買うならコレ」がスッと決まります。

  • 配信・会議:挿すだけUSB × 単一指向性で手早くクリア
  • 歌・ナレーション:静かな部屋+コンデンサー × 単一+ポップガード
  • ライブ・現場:ハウリングに強いダイナミック × 単一/超単一

さあ、耳がよろこぶ一本を見つけましょう。最短ルートはここからです。

まずは用途別・接続別の早見表(USB / XLR)

最短で失敗しないコツは、用途 → 接続方式 → 指向性の順に決めること。下の早見表からスタートし、次章で基礎(方式/指向性/電源)を深掘りします。

用途 接続 推奨指向性 形状 最低機材 失敗回避のヒント
配信・会議 USB(挿すだけ) 単一(カーディオイド) サイドアドレス / ハンドヘルド USBマイクのみ ミュート・ゼロレイテンシーモニター搭載を優先。机の反響はマット/カーテンで軽減。
歌・ナレーション(宅録) XLR 単一(必要に応じ双指向・無指向) サイドアドレス(コンデンサー) マイク+オーディオIF+XLRケーブル+ポップガード 静音環境を作る(エアコンOFF/窓閉)。ピークは−12dBFS目安、距離5–10cm。
ライブ/現場MC XLR 単一/超単一 ハンドヘルド(ダイナミック) マイク+ミキサー(またはワイヤレスTX/RX) ハウリング対策:単一/超単一を口元近接で。モニターに向けない。
ロケ/Vlog/インタビュー ワイヤレス/カメラ直 ラベリア=無指向、ショットガン=単一系 ラベリア / ショットガン ラベリア+ワイヤレス or カメラ用ショットガン 風対策にウインドスクリーン必須。衣擦れノイズは配線の固定で回避。

配信・会議|USBマイクの最短ルート

  • 狙い:手間なくクリアに。ドライバー不要のUSB-C接続が快適。
  • チェック項目:単一指向性/ミュートボタン/ゼロレイテンシーモニター/ゲインつまみ。
  • 距離と角度:口元から5–10cm、正面少し外しでポップ(破裂音)を抑制。

歌・楽器・ライブ|XLR+オーディオインターフェース

  • 宅録(歌/ナレ):コンデンサー++48Vファンタム電源のIF。ポップガード/ショックマウントをセットで。
  • ライブ:ダイナミック+XLR。単一/超単一で回り込みを抑え、マイクは近接で使う。
  • ゲイン:ピーク−12dBFSを目安に。小さめに録って後で持ち上げる方が安全。

ロケ・動画撮影|ワイヤレス/ショットガン/ラベリア

  • ラベリア:服に仕込める小型マイク。無指向で位置ズレに強い。衣擦れ回避のテープ固定がコツ。
  • ショットガン:カメラ上/ブームで狙い撃ち。周囲がうるさい現場に強い。
  • 風対策:屋外はウインドジャマー必須。低域のゴロゴロはハイパス(80–100Hz)で整理。

迷ったときの合言葉:用途 → 接続 → 指向性。この順で選べば、応答性・扱いやすさ・音質のバランスが自然と整います。次章では、方式(ダイナミック/コンデンサー)や指向性、ファンタム電源を基礎から解説します。

マイクの種類と選び方の基礎知識

ダイナミック/コンデンサー/(補足)リボンの違い

  • ダイナミック:頑丈・湿気や衝撃に強い・感度ひかえめ=騒がしい場所やライブ向き。近接で張る声に強く、ハウリングにも比較的タフ。
  • コンデンサー:高感度・ワイドレンジ・繊細=静かな部屋での歌/ナレーション+48Vのファンタム電源が必要(USBマイクは内蔵電源で代替)。
  • リボン(補足):ナチュラルで滑らか。双指向が多い。電源を誤供給すると故障リスクがあるため、扱いは上級者向け。

選び分け:「静かな部屋でディテールを録りたい」→コンデンサー。「現場や配信で手堅く」→ダイナミック。

指向性:単一・超単一・無指向・双指向

  • 単一(カーディオイド):正面を主に拾う。迷ったらこれ。一人収録・配信・ボーカルに万能。
  • 超単一(スーパーカーディオイド):前を細く拾い、横はさらに抑える。ライブや騒音環境で有効。
  • 無指向:全方向を均等。会議・テーブル収録・環境音。反響が多い部屋では回り込みに注意。
  • 双指向:前後を拾う。対面インタビューやデュエットに。

接続方式:USB/XLR/ワイヤレスと必要機材

  • USB:PCに挿すだけ。配信・会議の最短ルート。ゼロレイテンシーモニターや物理ミュートがあると便利。
  • XLR:オーディオインターフェースが必須。本格録音、将来拡張に強い。+48V供給の有無を確認。
  • ワイヤレス:ラベリア/ハンドヘルドを無線化。ロケや登壇で自由度アップ。バッテリー残量と2.4GHz帯の混雑に注意。

ファンタム電源とは?(+48V)

コンデンサーマイクが動作するための電源。オーディオインターフェースやミキサーから供給します。
注意:古いリボンや一部の機種は+48V厳禁。仕様書で可否を確認し、不要チャンネルの+48Vを切る癖を。

スペックの見方:感度/最大SPL/自己ノイズ/周波数特性

  • 感度(mV/Pa, dBV/Pa):小さな声をどれだけ拾えるか。宅録では高めが扱いやすい。
  • 最大SPL:どれだけ大きな音に耐えるか。ドラム/金管は上限に余裕のある機種を。
  • 自己ノイズ:マイク自体のサーッ音。ナレーションは低いほど有利。
  • 周波数特性:低域〜高域の出方。歌は中高域に癖が合うか試聴で確認。

迷ったら「静かな部屋=コンデンサー × 単一」「騒音/ライブ=ダイナミック × 単一/超単一」。次章で、用途ごとの具体モデル(Shure/AKG)を紹介します。

用途別おすすめマイク:ライブ、レコーディング、配信

ライブ(ボーカル/MC)に最適なマイク

要件:頑丈・ハウリングに強い・ハンドリングノイズ少。
推奨:ダイナミック × 単一/超単一 × XLR

  • Shure SM58(単一):ライブ定番。近接で太く、耐久性は伝説級。
  • Shure Beta 58A(超単一):明瞭で抜ける倍音。ハウリングにさらに強い。
  • AKG D5(超単一):タイトな指向でステージの回り込みを抑制。

運用Tip:モニタースピーカーの正面には向けない。グリルは定期洗浄で衛生・音質をキープ。

宅録(歌・ナレーション)におすすめのコンデンサーマイク

要件:静かな部屋での解像感・S/N。
推奨:コンデンサー × 単一 × XLR

  • AKG P120 / P220:扱いやすい王道。P220は低域の厚みが出しやすい。
  • Shure PGA27:素直な音色で多用途。ショックマウント付属が嬉しい。
  • AKG C214:上位機ゆずりの質感。歌と語りに万能。

運用Tip:ポップガード&距離5–10cm。ゲインはピーク−12dBFS目安、部屋鳴りはカーテン/ラグで吸音。

配信に最適なマイクの選び方(USB)

要件:セットアップが速い・ミュート/モニター・デスクノイズ対策。
推奨:USB × 単一

  • Shure MV7(USB/XLR兼用):配信の鉄板。USBで即戦力、将来はXLRで本格運用。
  • AKG Lyra(USB):複数の指向性モードを切替でき、会議〜配信まで便利。
  • 追加候補:デスクアーム+ショックマウントでキーボード振動を遮断。

運用Tip:口元から5–10cm、正面少し外し。机の反響はマットで軽減、空調音は収録時だけOFF。

形状別マイクの選び方:ハンドヘルド、サイドアドレス、スティック型

ハンドヘルド型(手持ち)の特徴とおすすめ

特徴:手持ち/スタンド両用。口元に近づけやすく、ライブやMC、ボーカル収録で扱いやすいフォーマットです。多くはダイナミックで頑丈、ハンドリングノイズにも比較的強め。

  • 向く用途:ライブ・スピーチ・配信(ダイナミック運用)
  • 距離/角度:口元5–10cm、ややオフ軸にしてポップ音を軽減
  • おすすめ(代表例):
    • Shure SM58(単一)…ライブ定番、近接で太く乗る
    • Shure Beta 58A(超単一)…抜けが良く、ハウリングに強い
    • AKG D5(超単一)…タイトな指向で回り込み抑制
    • Shure Beta 87A(コンデンサー/超単一)…高解像の手持ち型、静かな現場で威力
  • 失敗回避:モニターに向けない/握りでグリルをふさがない(指向性が崩れます)

サイドアドレス型(スタジオ型)のメリット/デメリット

特徴:ボディ側面に向かって話す“スタジオ然”とした形状。多くはコンデンサー単一指向性で、高感度・ワイドレンジ。歌・ナレーション・楽器の宅録に最適です。

  • メリット:繊細なニュアンス・低ノイズ・広い帯域/見た目の信頼感
  • デメリット:環境ノイズ/反響を拾いやすい(部屋づくりが音に直結)/+48Vが必要
  • 設置:ショックマウント+ポップガード。口元5–10cm、ピーク−12dBFS目安
  • おすすめ(代表例):
    • AKG P220(単一)…扱いやすい王道、歌・語りに万能
    • AKG C214(単一)…上位機譲りの質感、宅録の定番
    • Shure PGA27(単一)…素直で扱いやすいトーン、付属品が充実
    • AKG C414(マルチパターン)…部屋次第で無指向/双指向に切替可(上級者向け)
  • 部屋対策:カーテン/ラグ/本棚で反響を抑える/可能なら簡易リフレクションフィルター併用

スティック型(=ペンシル小型コンデンサー)の活用とおすすめ

特徴:細身で狙いやすい“小型コンデンサー”。楽器のオンマイク、ステレオ&オーバーヘッド、環境音などに強く、立ち上がりが速いのが長所です。

  • 向く用途:アコギ・ピアノ・弦/木管・ドラムOH・アンビエンス・対談のテーブル上
  • 設置:狙いのフレット/駒/打点から15–30cm。ポップ音は少ないが、位置で音色が大きく変わるため微調整を
  • おすすめ(代表例):
    • AKG P170(単一)…コスパ良好な小型コンデンサー、アコギ/ドラムOHに
    • AKG C451 B(単一)…定番の“鉛筆マイク”、アコギの立ち上がりが美しい
    • Shure SM81(単一)…フラットでプロ現場定番、楽器&アンビに万能
  • ステレオ運用:XY/ORTF/ABのいずれかでペアをチョイス(位相ずれに注意)。

用語メモ:本文では「スティック型=ペンシル型(小型コンデンサー)」として扱います。形状が細身でもダイナミックと混同しないよう、仕様(コンデンサー/単一/感度)を必ず確認しましょう。

知っておくと便利なマイクアクセサリー

ポップガード:破裂音(ポップノイズ)を軽減

「パ」「バ」などの息がマイクに直撃すると低域がボフッと歪みます。ポップガードを風上(口側)に置き、口元から指2本〜こぶし1つ分の距離を確保。布タイプは自然、金属メッシュは視界良好で位置決めがラクです。

リフレクションフィルター:部屋鳴りを抑える

簡易吸音/遮音板で、背後や側面からの反射音を低減。賃貸でも導入しやすく、宅録の“こもり”を軽減します。合わせてカーテン/ラグ/本棚で一次反射を抑えると効果的。

ショックマウント:机・スタンド振動をカット

ゴムやサスペンションでマイクを浮かせるホルダー。タイピングやスタンドの振動を吸収し、低域のボコボコを防ぎます。配信ではデスクアームとの併用が有効。

マイクケーブル:音質とノイズの要

XLRはバランス接続でノイズに強いのが長所。長距離では太め/しなやかなケーブルを。USBはUSB-Cで長すぎないケーブルを選び、ハブ経由の電力不足に注意。

ウインドスクリーン/ジャマー:風切り音対策

屋外ロケはフォーム(スポンジ)ファー(モフモフ)の二段構えで風を殺します。ラベリアは小型のミニジャマーを衣服の風上側に設置。衣擦れはテープでケーブルを固定して回避。

オーディオインターフェース:XLR運用の心臓部

XLRマイクは+48V対応のインターフェースで。ヘッドホンアウトの音量ゼロレイテンシーモニター十分なゲイン(ダイナミック用)をチェック。将来の拡張は入力2ch以上が安心です。

まとめ:用途に合ったマイクを選び、最高の音質を手に入れよう

迷ったら合言葉は 用途 × 接続方式(USB/XLR) × 指向性。この順で選べば、配信・宅録・ライブ・ロケのどれでも“ハズさない一本”にたどり着きます。最後に、今日から動けるチェックを置いておきます。

今日からできる3ステップ(最短ルート)

  1. 用途を決める:配信/会議・歌/ナレーション・ライブ・ロケのどれ?
  2. 接続を決める:かんたん=USB/拡張性=XLR(+オーディオIF)
  3. 指向性を決める:一人=単一/騒音下=超単一/会議・環境音=無指向/対面=双指向

クイック指名買い(代表例|Shure / AKG)

  • 配信:Shure MV7(USB/XLR) / AKG Lyra(USB)
  • 宅録(歌/ナレ):AKG P220 / C214 / Shure PGA27
  • ライブ:Shure SM58 / Beta 58A / AKG D5
  • 楽器(ペンシル):AKG P170 / C451 B / Shure SM81

“音が良くなる”小ワザ(最後のひと押し)

  • 距離と角度:口元5–10cm、正面をわずかに外す(ポップ軽減)
  • ゲイン設計:ピーク−12dBFS目安。小さめに録ってあとで上げる
  • 部屋対策:カーテン・ラグ・本棚で反射を抑え、ポップガード/ショックマウントを併用
  • 風・衣擦れ:屋外はウインドジャマー必須/ラベリアはケーブル固定でノイズ回避

マイクは“声と音の第一印象”。あなたの現場に合う一本を選んで、耳がよろこぶ収録をはじめましょう。迷ったらいつでも、トビガスマルの廣瀬にご相談ください。最短ルートで一緒に決めます。

よくある質問(マイク選びのギモン解消)

Q. USBとXLR、結局どっちを買うべき?

A. 今日すぐ始めたい=USB。将来ミキサー/エフェクト/複数マイクに拡張したい=XLR+オーディオIF。迷ったら両対応のShure MV7(USB/XLR)のようなハイブリッドで保険をかけるのもアリ。

Q. ダイナミックとコンデンサーの音の違いは?

A. ダイナミック=近接で太い・頑丈・環境ノイズに強い。コンデンサー=高解像・繊細・静かな部屋で本領。配信の雑音が気になるならダイナミック、歌・ナレーションの表情を出したいならコンデンサーが近道です。

Q. ファンタム電源(+48V)はいつ必要?

A. コンデンサーマイク(XLR)で必要。オーディオインターフェース/ミキサーから供給します。古いリボンは厳禁の機種あり。使わないChは+48Vをオフにしてトラブル防止。

Q. 指向性は単一・無指向・双指向のどれを選べば?

A. ひとり収録=単一(カーディオイド)が基本。騒がしい環境=超単一で前を細く。会議/丸卓=無指向、対面インタビュー=双指向。環境が読めないならまず単一でOK。

Q. ホワイトノイズやハムが乗る…対策は?

  • USB:バスパワー不足やハブ経由が原因のことあり。直挿しUSB-C短いケーブルに。
  • XLR:ゲイン過多で底ノイズが増える。ピーク−12dBFS目安で。電源周りの共用タップや照明ノイズも疑う。
  • グラウンドループ臭(ブーン):PC/IF/モニタの電源系統を分ける、バランス接続を徹底。

Q. どのくらい近づけばいい?声がこもる/スカスカ問題

A. 口元5–10cmの近接が基本。正面をわずかに外してポップ音を回避。近づくほど低域が増えるプロキシミティ効果を意識し、音作りに活かしましょう。


ブランドで選ぶ:Shure/AKGの代表ライン

Shure(シュア):ライブの鉄板から配信ハイブリッドまで

  • SM58(ダイナミック/単一):ライブの世界標準。頑丈・近接で太い。迷ったらまずこれ。
  • Beta 58A(ダイナミック/超単一):抜けの良いハイ。ハウリングにさらに強く、ステージで前に出る声。
  • SM7B(ダイナミック/単一):放送・Podcast定番。ゲイン多めのIF/プリアンプ(またはインラインプリアンプ)と併用で真価。
  • MV7(USB/XLRハイブリッド):配信の鉄板。まずはUSBで即戦力、将来はXLRで本格運用。
  • SM81(小型コンデンサー/単一):フラットで楽器録りの定番。アコギ/オーバーヘッドに安定。

指名買い早見:ライブ=SM58/Beta58A、配信=MV7/SM7B、楽器=SM81

AKG(アーカーゲー):スタジオ品質を手の届く価格で

  • D5(ダイナミック/超単一):タイトな指向、回り込みに強いステージ用。
  • P120 / P220(コンデンサー/単一):宅録の王道。P220は低域の厚みが出しやすい。
  • C214(コンデンサー/単一):上位機譲りの解像感。歌/語りに万能。
  • C414(マルチパターン):無指向/双指向も切替可。部屋づくり次第で“録りの幅”が爆増(上級者向け)。
  • P170 / C451 B(小型コンデンサー/単一):ペンシルの定番。アコギやドラムOHの“立ち上がり”が気持ちいい。
  • Lyra(USB):配信・会議に便利なUSB。指向性モード切替で用途広め。

指名買い早見:宅録=P220/C214、上位=C414、楽器=P170/C451B、配信=Lyra

シーン別“指名リスト”まとめ

用途 Shure AKG 接続 指向性
ライブ/MC SM58 / Beta58A D5 XLR 単一/超単一
配信(最短) MV7 Lyra USB(MV7はXLR併用可) 単一(切替あり)
宅録:歌/ナレ PGA27 / SM7B* P220 / C214 XLR 単一
楽器/アンビ SM81 P170 / C451B XLR 単一
上位スタジオ C414(切替) XLR(+48V) 無指向/双指向含む

*SM7Bはゲイン要求が高め。IFのプリが弱い場合はインラインプリアンプ(Cloudlifter等)を併用。

偽造対策:人気モデルは偽物も出回ります。国内正規流通やメーカー保証の有無を確認し、シリアル登録・外観差でチェック。音が“薄い・ノイジー”と感じたら早めに販売元へ相談しましょう。

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