2025.05.20 【エッセイ】地方から世界へ─新見YEGが仕掛ける“小紅書”を活用した中国インバウンド誘致戦略 こんにちわ、合同会社トビガスマル代表社員の廣瀬です。岡山県新見市。人口2万5000人のこの地方都市がいま、中国SNS「小紅書(RED)」を活用し、インバウンド誘致の新たなモデルづくりに挑んでいます。この事業は、私や弊社役員が所属している新見商工会議所青年部(新見YEG)が提案し、令和7年度の新見市「公募型まちづくり事業」として採択されました。※このページのサムネイル画像は、
2025.02.07 【雪下ろし不要】両面式太陽光パネルが実現する新時代のソーラーカーポート「YUKIJI」 こんにちわ、合同会社トビガスマル代表社員の廣瀬高之です。今年も例年にない大寒波が到来し、日本各地で記録的な降雪量となっています。雪かきや雪下ろしに追われる日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。特に屋根に積もった雪を下ろす作業は、転落事故や身体への負担など危険と隣り合わせ。大切な家を守るためとはいえ、毎年の大雪シーズンにため息が出てしまいますよね。あなたは「太陽光発
2024.11.17 新見商工会議所女性会様の記念すべき20周年を映像で彩る こんにちは!合同会社トビガスマル代表社員の廣瀬です。先日、新見商工会議所女性会様の創立20周年記念式典と祝賀会のオープニングムービーの制作と上映を担当させていただきました。20周年という節目を迎えられた女性会様の活動には、地域に根ざした強い信念と未来への凛とした姿勢が息づいており、その想いを映像で表現するお手伝いができたことを大変光栄に感じております。今回のムービーは新見商
2024.10.28 持続可能な未来への第一歩:トビガスマルのはま茶事業と2025年生産者募集 こんにちは!合同会社トビガスマル代表社員の廣瀬高之です。私たちが取り組むはま茶事業は、地域に点在する耕作放棄地を再生し、持続可能な農業を目指す新しい挑戦です。2024年に事業をスタートしたばかりで、現在はまだテスト段階にありますが、関わる皆さまと共に学びながら一歩ずつ前進しています。このコラムでは、はま茶事業の背景や、2025年の生産者募集の目的、そして全国の耕作放棄地再利用の最新
2024.10.27 美作青年会議所50周年式典:「Back to the Fresh」に込めた未来への挑戦 こんにちは!合同会社トビガスマル代表社員の廣瀬高之です。9月末に開催された美作青年会議所(JC)様の創立50周年記念式典と記念祝賀会にて、私たちはオープニング映像の制作とプロジェクションマッピングによる上映サポートを担当させていただきました。少し遅れてのご報告になりますが、この大切なプロジェクトに携わった経験を、ぜひここで振り返りたいと思います。美作青年会議所様は、この式典のスローガンに「
2024.08.09 ソーラーパネルのサーキュラーエコノミーを倉敷市から発信 こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表の廣瀬です。このたび、倉敷市にて行われた一般財団法人PVリボーン協会様の設立2周年記念式典において、オープニング映像を中心にサポートさせていただきました。テーマは「ソーラーパネルのサーキュラーエコノミー」。廃棄されることの多い太陽光発電パネルを、再生・再利用によって循環型資源として活かすという取り組みです。
2024.03.25 「はま茶」栽培への招待|あなたも耕作放棄地を活用して挑戦しましょう 合同会社トビガスマルは、現在、「はま茶」の原料となる「カワラケツメイ」を生産してくれる人を募集しています。創立2周年を記念した地域貢献事業で、私たちは大きな課題になっている耕作放棄地の活用につながればと考えています。おかげさまで、新聞広告やチラシを見て、たくさんの人が質問をくれたり、生産者に手を挙げてくれています。本当にうれしいです。ありがとうございます。そこで、この記
2024.03.03 佐々マッサージ治療院様の10周年記念映像作品「Touch My Life わたし、うごきだす」 岡山県新見市を中心にサービスを展開する佐々マッサージ治療院様(岡山県新見市)の開業10周年記念映像作品をお手伝いさせていただきました。佐々マッサージ治療院様と、同じく新見市で活動しているダンスグループ「High Five(ハイファイブ)」の川内二葉代表との共同制作作品です。2024年3月2日からテレビやSNSで一斉に公開されています。開業10周年を迎えた佐々マッサージ治療院様佐
2023.12.25 岡山県新見市で初!?プロジェクションマッピング|建物に巨大サンタクロースを投影 いつも「誰かの心と身体を動かすのは、驚きと感動」だとプレゼンしていますが、プロジェクションマッピングは、技術と創造性が融合した驚異の視覚体験だと思います。街のランドマークが美しい映像に包まれたり、ライブイベントで目の前のステージが動き出す様子を見たことがあるでしょうか?もう「魔法」ですよね。新見まちづくりカンパニー様と、にいまちマルシェ学生実行委員会様が共催した「にいみクリスマ
2023.06.20 新見市のふるさと納税が1億円突破|今更聞けないメリットデメリットをこっそり トビガスマルが本社を置く(2023年7月時点では支社も支店はありませんが……)新見市の2022年度のふるさと納税寄付額が1億157万円に達したそうです。初めて1億円を超え、過去最高だった21年度(6652万円)から52%の大幅アップ。ちなみに21年度のふるさと納税寄付額は、岡山県内15市の中で新見市が唯一1億円未満だったので、うれしいニュースです。弊社の事務所でも、この話題になった