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【2025年版】LINEで保存期間切れの画像は復元できる?保存期間と対策まとめ【非公表】

代表社員 廣瀬高之

こんにちは、合同会社トビガスマル代表の廣瀬です。
映像やWEB制作の現場でクライアントとやり取りしていると、よくあるのが──
「LINEで届いた画像を開こうとしたら保存期間切れで見られない…」という困りごと。

結論、LINEの保存期間は非公表で、期限を過ぎたデータは原則復元できません。できるのは送信者に再送を依頼するか、あなたの端末やクラウドにすでに保存がある場合のみ。あわせて、標準バックアップはテキストのみが対象という前提も押さえておきましょう。

本記事では、いますぐ取るべき対処と、次から消えないための運用――アルバム(写真は無期限)ノート端末保存+クラウド二重化――を要点だけに絞って解説します。大切なやり取りを守る“消さない仕事”のために。ぜひ最後までお読みください。

〔結論:30秒で要点〕

  • LINEの保存期間は非公表。期限を過ぎた画像/動画/ボイスは閲覧・再生不可になります。
  • 期限切れデータの復元は原則不可。できるのは送信者に再送を依頼するか、あなたの端末/クラウドに既に保存がある場合のみ
  • 標準バックアップはテキストのみが対象。メディアまで守るならプレミアムバックアップ(LYP会員)を検討。
  • 写真はアルバム保存が最優先(無期限)動画はLYPプレミアム加入でアルバム保存が可能。あわせて端末保存+クラウド二重化を運用に。
  • Keepは提供終了。今後はアルバム/ノート/端末保存+クラウドで置き換える。

いますぐ困っている人の“最短対応”

  1. 送信者に再送依頼(元データ保有者が最短・最確実)
  2. 自分の写真アプリ/クラウド/PCのダウンロードに残っていないか確認
  3. 同じ画像が別トーク/グループ/アルバムにないか検索

LINEの「保存期間」とは?

保存期間は「非公表」。一律◯日は存在しない

LINEサーバー上の画像・動画・ボイスは一定期間のみ保存され、具体的な日数は公式に開示されていません。したがって、従来よく見かける「原則◯週間」などの固定表現は現在の仕様とは一致しません。運用の基本は、受信したらすぐ保存です。

期限切れ後に起きること

  • 画像:拡大・ダウンロード不可(サムネイルが見えても実体は取得不可)
  • 動画・ボイス:再生不可
  • 添付ファイル(PDF/Office等):ダウンロード不可

いずれもサーバー側の保存が終了しているため、アプリ側の操作では復旧できません。

PDF/ファイルの扱いの注意

トークで受け取るPDFやOfficeファイルなどの保存期間も非公表です。業務資料は即時ダウンロード→クラウドに二重保存(Googleドライブ/OneDrive等)を徹底し、リンク切れ前提の運用に切り替えましょう。

「期限切れ」の復元はできる?——現実的な選択肢

送信者に再送依頼(最も確実)

  • 元データ保有者=送信者です。まずは再送をお願いしましょう。
  • 依頼テンプレ:
    「先日の画像が保存期間切れで開けません。
    お手数ですが、オリジナルアルバム元ファイルで再送いただけますか?」
  • 再送方法の指定例:アルバム(写真は無期限)元ファイル添付クラウド共有リンク

自分の端末・クラウドに残っていないか確認

  • スマホの写真アプリ(iPhone/Android)で「最近」「スクリーンショット」「LINE」等のフォルダをチェック
  • Googleフォト / iCloud の検索バーで日付・場所・人物で検索
  • PCのダウンロードフォルダ、クラウド(Drive/Dropbox/OneDrive)の履歴を確認
  • 同じ画像が別トーク/別グループ/アルバムに保存されていないかも探す

標準バックアップでは戻らない(テキストのみ

LINEの標準バックアップ(iCloud/Googleドライブ)はメッセージ本文のみが対象。
画像・動画・ファイル・ボイスは原則復元できません。

プレミアムバックアップならメディアも対象(LYP会員)

  • LYPプレミアム加入者は、画像・動画・ファイル・ボイスもバックアップ/復元が可能
  • まずは現在の加入状況を確認 → 加入している場合はバックアップ設定が有効かチェック
  • 復元は同一アカウント同一電話番号でのみ可。端末変更時は事前にバックアップを最新化

端末全体バックアップ/復旧ソフトは最終手段

  • 成功保証なし・上書きリスクあり・費用発生の可能性あり
  • 企業PCでは情報セキュリティ規程に抵触する場合も。必ず管理者に確認
  • まずは再送今後の運用改善(アルバム・二重保存)を優先

判断フロー(超簡易)

  1. 送信者に再送依頼 → 受け取れたらアルバム/端末に即保全
  2. ダメなら端末・クラウドで自分の保存を徹底検索
  3. 見つからない → 標準バックアップでは戻らない前提で方針転換(以後の運用を改善)
  4. 業務上どうしても必要 → 体制を確認のうえプレミアムバックアップや復旧ソフト検討(最終手段)

保存期間切れを防ぐ“具体策”

1. アルバムに保存(写真は無期限

受信した写真はトーク内のアルバムに移すのが最優先。共有・検索・履歴管理がしやすく、写真は無期限で保管できます。

  • 推奨手順:トーク画面 → 右上メニュー → アルバムアルバム作成 → 写真を選択 → 作成
  • タイトル規則:【案件名_日付_担当】例)CM撮影_2025-08-18_佐藤
  • 注意:トークやグループのメンバー構成が変わると閲覧権限が変化する場合があります。重要データは後述の二重保存も実施。

2. 動画の長期保管はLYPプレミアムのアルバムを基本に

  • LYP加入でアルバムへ動画(5分以内)を追加可。写真はオリジナル画質で保存可能。
  • 解約時のリスク:アルバム内の動画は30日後に削除。重要動画は解約前に端末へDL+クラウド同期
  • 5分を超える長尺:Googleドライブ/Dropbox/OneDrive/Googleフォトのリンク共有に切替(社内は権限を「閲覧のみ」)。

3. ノートで共同管理(議事・手順・承認履歴に最適)

ノートはテキスト・画像・PDFの長期共有や検索に便利。撮影指示や決定事項の証跡にも。

  • 使い分け:静止画・PDF=ノート、写真のまとまった保管=アルバム、動画=アルバム(LYP)またはクラウドリンク
  • 運用ヒント:ノートの件名に【案件/工程/期日】を含めて検索性UP

4. 端末保存+クラウド二重化(最低ライン

  • iPhone:画像/動画を開く → 共有→ 写真に保存 → iCloud/Googleフォトで自動同期
  • Android:画像/動画を開く → メニュー→ 端末に保存 → Googleフォトで自動同期
  • 容量対策:Wi-Fi時のみ同期/モバイル節約、月1回の不要データ削除

5. 自動化と“ヒューマン運用”の合わせ技

  • ルール例(即日):受信当日中にアルバムor端末保存→クラウド同期を必ず実施
  • 役割分担:保存担当を決め、案件ごとにチェックリストで点検
  • 命名規則(共通化):案件_日付_内容_版数.拡張子(例:TVCM_2025-08-18_カットA_v01.jpg
  • 定期点検:週1でアルバム/ノート/クラウドの重複・欠落を棚卸し

導入時チェックリスト(コピペOK)

  • [ ] 写真=アルバム保存の徹底
  • [ ] 動画=LYPアルバムまたはクラウドリンク
  • [ ] 受信当日保存の運用フローを決定(担当・締切時刻)
  • [ ] 命名規則の周知とテンプレ配布
  • [ ] 月次のバックアップ棚卸し(不足・重複の洗い出し)

よくある質問(FAQ)

Q. LINEの写真・動画の保存期間は?

A. 保存期間は非公表です。サーバー上の保存は一定期間のみで、期限後は画像の閲覧や動画/ボイスの再生ができなくなります。

Q. 期限切れの画像は復元できますか?

A. 原則できません。可能なのは送信者に再送を依頼するか、あなたの端末やクラウドにすでに保存がある場合のみです。

Q. 写真を“消えない”ようにするベストな方法は?

A. トーク内のアルバム保存(写真は無期限)が基本です。重要なものは端末保存+クラウド二重化も併用してください。

Q. 動画はどう保管すべき?

A. LYPプレミアム加入者アルバムに動画(5分以内)を保存可能です。長尺はクラウドリンク共有(Googleドライブ等)に切り替えるのが確実です。

Q. Keepに入れておけば安心?

A. Keepは提供終了(2024/08/28)しました。今後はアルバム/ノート/端末保存+クラウドで置き換えてください。

Q. バックアップで画像・動画は戻りますか?

A. 標準バックアップはテキストのみが対象です。メディアまで保全したい場合はプレミアムバックアップ(LYP会員)を検討しましょう。

まとめ/チェックリスト

  • [ ] LINEの保存期間は非公表と認識し、受信当日保存を徹底する
  • [ ] 期限切れの復元は原則不可。まずは送信者へ再送依頼が最短・最確実
  • [ ] 写真=アルバム保存(無期限)を基本運用にする
  • [ ] 動画=LYPアルバム(5分以内) or クラウドリンク共有に切り替える
  • [ ] 標準バックアップはテキストのみと理解し、必要に応じてプレミアムバックアップを検討
  • [ ] 端末保存+クラウド二重化で冗長化。命名規則と担当者を決める
  • [ ] Keep提供終了後は、アルバム/ノート/二重保存へ移行する
  • [ ] 月1回は棚卸し(重複・欠落チェック)を実施し、運用を微調整する

明日からの“ミニルール”(テンプレ)

  1. 受信当日:画像→アルバムへ/動画→LYPアルバム or クラウドリンク
  2. 同日内:端末保存→自動同期でクラウドに二重化
  3. 案件完了時:ノートで決定事項を要約し、参照先(アルバム/リンク)を添付
  4. 週次:保存漏れ・重複の棚卸し/命名規則の是正

小さなミスが、大きなやり直しになる前に。
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参考リンク(公式)


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