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82歳が岡山国際サーキット走行会に参戦|日本旧車博物館様の動画を制作

YouTubeチャンネル「日本旧車博物館 JAPAN OLDCAR MUSEUM」様からコンテンツ制作の依頼をいただきました。
ありがとうございます。

岡山国際サーキットの走行会に参加するので撮影してほしい!

岡山国際サーキットの走行会に参加するので撮影してほしいんです


えっ!? 岡山国際サーキットを走るんですか!? おいくつでしたっけ?


82歳です。6月には83歳になります

……という訳で、完成した動画がこちらです。

YouTubeチャンネル「日本旧車博物館 JAPAN OLDCAR MUSEUM」を運営するのは82歳のユーチューバー

YouTubeチャンネル「日本旧車博物館 JAPAN OLDCAR MUSEUM」を運営するのは、弊社と同じ岡山県新見市で活躍される株式会社自光モータース会長の岡﨑允さん。

60歳からサーキット走行を楽しむようになりましたが、80歳を超えても走る人は少ないかもしれません。動画を通じて自動車が「生涯スポーツ」「生涯の趣味」と証明できれば幸いです。

今回の走行会が行われた「岡山国際サーキット」とは


「岡山国際サーキット」が同名に改名したのは2005年。
かつて「TIサーキット英田」と呼ばれていました。

過去にF1も開催され、1995年開催時にはミハエル・シューマッハのシリーズチャンピオンが確定しています。2008年からは世界ツーリングカー選手権が開催されました。
タイトコーナーが連続するコースで、F1ドライバーたちは壁のないモナコに似た“ミッキー・マウスサーキット”と形容しました。

引用:一般社団法人 日本自動車連盟 (JAF)

ミハエル・シューマッハが走ったコースを82歳が全開走行……。
いやはや、すごい!

岡山国際サーキットの走行会では最高齢者!?

撮影中にも話題になりましたが、「(岡山国際サーキットを)走った人の中で最高齢……おそらく、間違いないでしょう」とのこと。

日本旧車博物館の挑戦

岡﨑さんは、貧しくも心豊かだった昭和時代に生を受けた自動車やオートバイを収集し、レストアし続けています。
きっかけは、お客様が持ち込まれた1台のラビットスクーターだったと言います。

レストアして、ショールームに飾ったら、たくさんの人が足を止めてくれました。昭和時代を懐かしむ世代ばかりではなく、不思議と若い世代も「エモい」と興味を持ってくれました。これはまちづくりのヒント……と思いました。「ならば、もっと集めてやろう」と火が付きました。

岡山国際サーキット走行会だけではない|エモーショナルな日本旧車博物館のコンテンツ

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