動画制作・映像制作のご相談なら。岡山を中心に全国対応。
機材レビュー

【2026年最新】動画編集用パソコンの選び方完全ガイド|初心者が絶対に失敗しないチェックリスト

代表社員 廣瀬高之

こんにちわ、クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」代表の廣瀬です。
これから動画編集を始めたい初心者の方から、よくこんな質問をいただきます。
「どのパソコンを買えば動画編集で失敗しませんか?」

正直に言えば──パソコン選びは作品のクオリティと効率を左右する投資です。
性能不足のPCを買ってしまうと、
編集がカクカク、書き出しが何時間もかかる、最悪フリーズしてデータ消失…
まるで寿司屋で「シャリだけ出てきた」ような悲劇が待っています。

逆に、正しい基準でパソコンを選べば、
作業がサクサク進み、映像づくりに集中でき、仕事にも直結します。
私たちトビガスマルも、数えきれないPCを試してきましたが、
結局「最初の選び方」がすべてを決めると痛感しています。

この記事では、2025年下半期の最新トレンドを踏まえて、
・デスクトップかノートか
・WindowsかMacか
・CPU/メモリ/SSDの正しい見方
・予算の考え方とおすすめ構成
・中古や整備済み品を選ぶコツ
まで徹底解説します。

さらに、初心者がよくやらかす失敗例とその回避方法も紹介。
最後まで読めば、あなたに最適な動画編集用パソコンがきっと見つかります。

それでは、クセノツヨイ視点で「絶対に失敗しないPC選び」を始めましょう。

まず考えるべきはデスクトップかノートか?

デスクトップPCのメリット・デメリット

デスクトップは“据え置きの本格派”です。

メリットはシンプル。
・同じ価格帯なら性能が高くできる
・パーツ交換や増設がしやすく、長期的に強化できる
・冷却性能が高く、長時間のレンダリングにも強い

デメリットもあります。
・とにかく場所を取る(机が編集機材で埋まることも)
・モニタ、キーボード、マウスを別途購入する必要がある
・持ち運べない=ロケ先での編集は不可能

つまり、「編集部屋にこもってガッツリ作業するタイプ」には向いていますが、
外でフットワーク軽く編集したい人には不便です。

ノートPCのメリット・デメリット

ノートPCは“持ち運べる相棒”です。

メリットは…
・カフェや現場、出張先でも作業できる
・モニタやキーボードが内蔵されているのでセットアップが楽
・バッテリーで動くため、電源がない場所でも編集可能

デメリットは…
・拡張性が低く、後からメモリやSSDを増設できないことが多い
・同価格帯ならデスクトップより性能が低め
・冷却性能に限界があり、長時間の4K編集で熱暴走するリスク

それでも、「撮影現場で映像をすぐ確認したい」「移動しながら編集したい」
という方にはノート一択です。

初心者にノートをおすすめする理由

私たちトビガスマルが初心者にまずおすすめするのは、ノートPCです。

理由はカンタン。
編集場所を選ばず、映像制作のフットワークが軽くなるから。
特に、撮影も自分でやる初心者は「現場で映像を触れる」ことが大きな強みになります。

もちろん、本格的に制作会社のように長尺映像やVFXをやり込むならデスクトップが有利。
ですが、最初の一歩は「持ち運べる安心感」が学習効率を高めてくれるのです。

トビガスマル流に例えるなら──
デスクトップは「大将がどっしり構える寿司屋」。
ノートは「どこへでも屋台を引いていける寿司職人」。
どちらも魅力はありますが、初心者には屋台(ノートPC)が圧倒的に便利です。

WindowsかMacか?OS選びの決め手

Windowsを選ぶメリット・注意点

Windowsは“自由度の高いカスタムカー”のような存在です。

メリットは…
・同じ予算ならスペックを高く構成しやすい
・パーツ交換や増設ができ、将来的に強化可能
・ソフトや周辺機器の選択肢が圧倒的に多い

ただし、注意点も。
・自作やカスタマイズを理解していないと、パーツ相性で不安定になる
・家電量販店モデルは「安いけど編集向きじゃない」ことが多い
・ゲーム環境が整いすぎて、編集よりゲームに没頭するリスクあり(笑)

要するに、「PCをいじるのが好きな人」「コスパ重視派」にはWindowsが向いています。

Macを選ぶメリット・注意点

Macは“高級寿司の職人おまかせコース”に近い存在です。

メリットは…
・モデルが少なく、初心者でも選びやすい
・Appleがハードとソフトを統合しているため安定性が高い
・業界での使用率が高く、データのやり取りがスムーズ
・M1以降のAppleシリコンは性能が高く、省電力で静音

デメリットは…
・同じ性能でもWindowsより価格が高め
・拡張性が低く、購入後にメモリ増設ができないモデルが多い
・一部のWindows専用ソフトは使えない

とはいえ、主要な編集ソフト(Premiere Pro、DaVinci Resolve、Final Cut Proなど)はMac対応済み。
「迷ったらMac」というのは業界でよく聞くアドバイスです。

トビガスマル流の結論

私たちトビガスマルが初心者におすすめするのはMacです。

理由はカンタン。
・モデル選びが分かりやすい
・安定して長く使える
・業界での親和性が高い

特に、MacBook AirやProは「失敗しにくい鉄板選択肢」です。

もちろん、コストパフォーマンスを突き詰めたいならWindowsも良い選択肢です。
でも「動画編集をこれから始める」初心者にとっては、
Mac=つまずかないスタートラインだと考えています。

つまり、OS選びの答えは──
「趣味で自由に楽しみたいならWindows、仕事や長期的な安心感を重視するならMac」
これがトビガスマル流の結論です。

初心者でもわかる!動画編集に必要なスペック

CPU(処理の頭脳)

CPUはパソコンの“頭脳”です。
人間でいうと「偏差値」や「思考スピード」に近い存在。

世代が新しいほど性能は上がり、コア数が多いほど同時に処理できる量も増えます。
M4はM2より速い、Core i9はi7より余裕がある──これくらいのイメージで大丈夫です。

目安としては:
・4〜6コア:フルHDや短尺編集ならOK
・8コア以上:4K編集を快適にしたい人向け
・10コア以上:VFXやCGなど本格的な映像制作向け

CPUが弱いと、エフェクトをかけただけで固まる…なんて悲劇も。
「可能なら最新世代、少なくとも一つ上のグレード」を選ぶのが安心です。

メモリ(作業机の広さ)

メモリは“作業机の広さ”です。
机が狭いと書類を広げられないのと同じで、
メモリが少ないと動画素材やソフトを同時に扱えなくなります。

目安は:
・16GB:初心者のフルHD編集なら十分
・32GB:4K編集や複数トラック編集を快適にするなら必要
・64GB以上:VFXや長尺作品、案件多数を同時進行するプロ向け

特にMacは後から増設できないモデルが多いため、
購入時に余裕を持った容量を選ぶことが重要です。

SSD(データ収納庫の速さ)

SSDは“素材を置く引き出し”です。
容量が少ないとすぐパンパンになり、速度が遅いと編集がカクつきます。

最低ラインは512GB
余裕があれば1TB以上を選びたいところです。

おすすめの使い方は:
・内蔵SSD:OS、編集ソフト、現在進行中のプロジェクト
・外付けSSD:素材データやバックアップ

最近はポータブルSSDが高速&手頃なので、
「内蔵+外付けの二刀流」で運用するのが効率的です。

MacBook AirかProか?モデル選びのポイント

Airが向いている人

MacBook Airは“軽やかなフットワーク派”におすすめです。

メリットは…
・軽量&バッテリー長持ちで持ち運びやすい
・ファンレス設計で静音、カフェでも安心
・価格もProより抑えめ

注意点は…
・冷却性能が低く、長時間の4K編集では性能が落ちる
・メモリやSSDは購入時に決めないと増設できない

つまり、「VlogやSNS動画、短尺コンテンツを中心にしたい」人や、
「外出先で気軽に作業したい」人にピッタリです。

Proが向いている人

MacBook Proは“腰を据えて本格派”に向いています。

メリットは…
・冷却ファン搭載で長時間の高負荷作業に耐えられる
・ポートが豊富で、外部機器との接続がスムーズ
・最大96GBなど大容量メモリ構成も選べる

注意点は…
・Airに比べて重く、価格も高め
・持ち運びはできるが「軽快さ」ではAirに劣る

4K編集やカラーグレーディング、
VFXや長尺映像を扱うならPro一択です。

失敗しない選び方の基準

結論をズバリ言うと──
ライト〜ミドル編集 → MacBook Air(M2/M4、16GBメモリ、SSD512GB以上)
本格的な4K編集以上 → MacBook Pro(メモリ32GB以上推奨)

初心者の方には「Airで十分」という場合が多いです。
ただし、映像編集を仕事にしていく予定があるなら、最初からProを選ぶのが投資として正解です。

トビガスマルの現場でも、
「Airで始めたけど、案件が増えてProに買い替えた」スタッフが何人もいます。
最初に少し背伸びしてProを選べば、買い替えのタイミングを遅らせられるのです。

用途別おすすめ構成【初心者/中級/プロ】

ライトユーザー向け(Vlog・SNS・短尺動画)

「YouTubeやTikTokに動画を投稿したい」「Vlogを始めたい」──
そんな動画編集初心者におすすめなのがこの構成です。

・M2 or M4 MacBook Air
・メモリ:16GB
・SSD:512GB

この構成なら、フルHDや短い4K動画は問題なく編集可能
Airの軽さと静音性で、外出先でも快適に作業できます。

「とりあえず動画編集を始めたい」なら、このレベルで十分です。

ミドルユーザー向け(4K編集・案件対応)

「4Kの映像を扱いたい」「クライアント案件をこなしたい」──
そんな中級者以上は一段階上の構成を選びましょう。

・MacBook Pro(最新世代)
・メモリ:32GB
・SSD:512GB〜1TB

このスペックなら、カラーグレーディングや複数カメラ編集も快適。
案件で納期がある場合も安心して対応できます。

トビガスマルの現場でも、
このクラスのMacBook Proを使うスタッフが最も多いです。
「映像を仕事にする」ならこのランクが安心です。

プロユーザー向け(VFX・CG・長尺映像)

「映画のような映像を作りたい」「VFXやCGを多用したい」──
そんなプロフェッショナルには、さらに上の構成が必要です。

・MacBook Pro Max または Mac Studio
・メモリ:64GB〜96GB
・SSD:1TB以上

このクラスなら、複雑なVFX処理や長尺4K/8K編集もスムーズ。
費用は高額ですが、仕事として映像制作を回していくなら十分に回収可能です。

トビガスマル的に言えば──
「Airは屋台寿司、Proは寿司屋の大将、Pro MaxやStudioは寿司の名店」
お客様に最高の体験を届けたいなら、やはり名店レベルの機材が必要です。

予算は「消耗品」ではなく「投資」と考える

安物買いの失敗パターン

動画編集用パソコンでよくある失敗が、
「安さに釣られて買った結果、全然使えない」というケースです。

例えば──
・家電量販店で売られていた安価なノートPCを購入
→ いざ編集したら動画がカクカク、書き出しに数時間

・メモリ8GBのまま購入
→ ソフトが落ちまくり、作業が進まない

・SSDが256GBしかない
→ 素材が入りきらず、外付けを繋ぎっぱなしで混乱

結果として、「安いから得した」どころか、買い替えコストが余計にかかることに。
トビガスマルでも、映像を学び始めた新人が同じ失敗をして、
結局「最初からちゃんとしたPCを買えばよかった…」と後悔していました。

適切な投資で回収する考え方

逆に言えば、少し背伸びした投資は必ず回収できます。

例えば──
・30万円のMacBook Proを購入
→ 1本5万円の動画案件を6本こなせば元が取れる

・AirではなくProを選ぶ
→ 4K編集でもスムーズに対応でき、案件の幅が広がる

・SSD1TBモデルを選ぶ
→ データ管理が快適になり、作業効率=収益性が向上

パソコンは消耗品ではなく「あなたの仕事を生み出す相棒」です。
編集効率が1.5倍になれば、その分納期を守れ、案件数も増やせます。

トビガスマル流に言えば──
「寿司職人が包丁をケチるか?」という話。
いい包丁(=PC)を買えば、寿司も早く、綺麗に、たくさん握れる
それと同じです。

中古・整備済み(リファービッシュ)の賢い選び方

中古PCのメリットとリスク

「新品は高すぎる…」という人がまず検討するのが中古PCです。

メリットはシンプル。
・新品より安く購入できる
・運が良ければ高性能モデルを掘り出せる

しかしデメリットも多いです。
・バッテリーや内部パーツの劣化が不明
・保証がない場合が多く、買ってすぐ壊れるリスクあり
・キーボードやディスプレイの不具合が隠れていることも

中古を選ぶなら、最低でもM1世代以降を狙うこと。
それ以前は性能的に物足りなく、長く使えません。

Apple公式整備済み製品の安心感

整備済み(Refurbished)製品は、トビガスマル的に初心者に最もおすすめです。

特徴は…
・Apple公式が検品・再整備した製品
・新品同様の品質で保証付き
・価格は新品より10〜15%ほど安い

デメリットは、在庫が不定期なこと。
「欲しい時に欲しいモデルがない」こともよくあります。

それでも、安心して長く使えるコスパ重視の選択肢としてはベスト。
実際、トビガスマルのスタッフでも整備済みMacを愛用しているメンバーがいます。

どちらを選ぶべきか?

結論としては──
価格最優先なら中古(ただしリスク管理必須)
安心とコスパのバランスなら整備済み

特に初心者は、整備済み製品から始めるのが失敗しにくいです。

トビガスマル流に言えば──
「中古は回転寿司で“当たり皿”を引くギャンブル」
「整備済みは職人が握った寿司をお得に食べられる安心感」

どちらを選ぶかは、あなたが求める“安心度”と“予算感”のバランスで決めましょう。

買う前にチェックすべきこと&おすすめ周辺機器

最低限のチェックリスト

動画編集用PCを選ぶときは、以下のポイントを必ずチェックしてください。

CPU:最新世代 or 1世代前まで。4コア以上が目安。
メモリ:最低16GB。4K編集なら32GB推奨。
SSD:最低512GB。できれば1TB。
ポート類:USB-C、HDMI、SDカードスロットなど必要か確認。
バッテリー持ち:外出先で作業するなら重要。
保証:新品 or 整備済みなら安心。中古はリスクを把握すること。

このチェックを怠ると、「買ったのに編集できない」という最悪の事態になりかねません。

編集効率を上げる便利な周辺機器

PC本体に加えて、以下の周辺機器を揃えると編集効率が一気にアップします。

外付けSSD(NVMeタイプ推奨)
 素材の読み書きが高速で、編集が快適になります。

外付けHDD(バックアップ用)
 データは必ず二重保存。映像業界では「バックアップしてないデータは存在しない」が鉄則。

カードリーダー
 撮影したSDカードやCFexpressカードを直接取り込めると時短になります。

USB-Cハブ
 MacBook AirやProはポートが少ないので必須。

外部モニタ
 色補正や長時間作業では外部モニタがあると効率大幅アップ。

外付けキーボード&マウス
 長時間作業では内蔵より快適。

冷却スタンド
 ノートPCの熱暴走を少しでも抑える効果あり。

トビガスマル流に言えば、
PC本体が「寿司職人」なら、これらの周辺機器は「包丁やまな板、調理場」のような存在です。
どれも地味ですが、あると作業が劇的に楽になります。

現場で見た失敗例と回避方法

家電量販店モデルで失敗するケース

よくあるのが、「量販店で見た目だけで選んでしまった」ケースです。

・CPUが古い世代
・メモリが8GBしかない
・SSDがHDD並みに遅い

結果として、Premiere Proを立ち上げただけで固まるなんてことも。
回避方法は、必ずスペック表を自分で確認すること。
「CPU・メモリ・SSD」の3点を抑えれば失敗は減ります。

メモリ不足で後悔するケース

「予算を抑えたいから…」とメモリ8GBを選ぶ初心者は多いですが、
結果は決まっています。
ソフトが落ちまくり、編集どころじゃない

映像編集は素材を大量に読み込むため、
机(メモリ)が狭いとすぐ限界が来ます。
最低16GB、4Kを触るなら32GBを選ぶのが鉄則です。

ポート不足で不便になるケース

最近のMacBookはUSB-C中心。
「SDカードが挿せない」「HDMIがなくて外部モニタが繋げない」──
これも初心者がハマる落とし穴です。

回避方法は簡単。
必要なポートを事前に確認するか、
USB-Cハブを準備しておくこと。

トビガスマルの新人も、現場で「カードが読めない!」と焦って、
結局コンビニで高額なリーダーを買ったことがあります(笑)。

失敗を避ける一番の方法

つまり、失敗を避ける最短ルートは──
「安さや見た目ではなく、動画編集に必要な基準で選ぶ」ことです。

・CPUは最新世代 or 1世代前
・メモリは最低16GB(推奨32GB)
・SSDは512GB以上
・必要なポートの確認を忘れない

この4つさえ押さえれば、初心者でも大きな失敗は防げます

まとめ|動画編集初心者が失敗しないPC選びの結論

ここまで読んでいただいたあなたは、もう「なんとなく買って失敗する初心者」ではありません。

整理すると──
デスクトップ=性能重視、ノート=柔軟性重視
Windows=自由度とコスパ、Mac=安定性と安心感
初心者はノート+Macを選べば失敗しにくい
・CPU/メモリ/SSDの3点がスペック選びの核心
・予算は「消耗品」ではなく「投資」と考える
・中古よりも整備済み製品が安心でおすすめ
・周辺機器やポート確認も忘れずに

つまり、「自分の用途に合ったスペックを冷静に選ぶ」ことが最大のポイントです。

もし「VlogやSNS向けの短尺動画」ならAirで十分。
「4K案件や本格編集」ならProが安心。
「VFXや長尺映像」ならPro MaxやStudio級が必須。

トビガスマル流に例えるなら──
・Air=屋台寿司(手軽でどこでも握れる)
・Pro=町の寿司屋(本格的に勝負できる)
・Pro Max/Studio=高級寿司店(作品で勝負する職人レベル)

どれを選んでも、「何を作りたいか」「どんな働き方をしたいか」を軸にすれば失敗はありません。

そして最後に一言。
パソコンはあなたの映像人生を支える“相棒”です。
良い相棒を選べば、編集も学びも仕事もグッと加速します。

トビガスマルは、岡山の現場から全国のお客様まで、
「どんな機材でスタートすればいい?」という相談も受けています。
初心者でも安心できる環境づくりをサポートしますので、気軽にお問い合わせください。

失敗しないパソコン選びをスタートに、あなたの映像制作が楽しく、そして実りあるものになりますように!

よくある質問(FAQ)

Q. 動画編集用パソコンはWindowsとMac、どちらが初心者におすすめですか?

A. 初心者にはMacをおすすめします。
理由は、モデル選びがシンプルで安定性が高いから。
Premiere ProやDaVinci Resolveなど主要ソフトもMacに対応しており、
失敗しにくい選択肢です。

Q. 最低限どのくらいのスペックが必要ですか?

A. 初心者であれば以下を目安にしてください。
・CPU:最新世代 or 1世代前
・メモリ:16GB以上(4K編集は32GB推奨)
・SSD:512GB以上

これを下回ると、編集中に固まる・カクつくといったトラブルが増えます。

Q. MacBook Airでも動画編集できますか?

A. はい、短尺動画やVlog程度なら十分可能です。
ただし、4K映像や長時間編集では熱で性能が落ちることもあるので、
将来的に本格編集を考えるならMacBook Proを選んだ方が安心です。

Q. 予算が限られている場合、中古PCはアリですか?

A. アリですが注意が必要です。
中古はバッテリーや内部状態が不明で、すぐ壊れるリスクがあります。
安心感を重視するなら、Apple公式の整備済み(Refurbished)製品をおすすめします。

Q. パソコン購入後に必要な周辺機器はありますか?

A. はい、快適に編集するためには以下があると便利です。
・外付けSSD(素材保存用)
・外付けHDD(バックアップ用)
・USB-Cハブ(MacBookで必須)
・外部モニタ(色補正や長時間作業に有効)

周辺機器を揃えることで作業効率が大幅にアップします。

Q. 初めてのパソコン選びで不安です。相談できますか?

A. もちろんです!
トビガスマルでは、映像制作の相談だけでなく「最初の一台選び」からアドバイス可能です。
お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

カテゴリーで探す
TOP