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「ファンライド鏡野2022」のポスターを制作させていただきました

コロナ禍で3年ぶりの開催になる大人気自転車イベント「ファンライド鏡野2022」のポスターをデザインさせていただきました。

ブランド価値を確立した「ファンライド鏡野」

あの峠の向こうにはどんな景色が広がっているんだろう……。
自分の知らない「向こう側の世界」を見たいという気持ちは、自転車の根源的な楽しさに違いありません。

この根源的な楽しさを、想像を超える「尖り方」と「おもてなし」で演出し、確固たるブランドを築いているのが「ファンライド鏡野」です。

一級の「激坂」を越える|ファンライド鏡野は他イベント一線を画す

自転車愛好家の間では「激坂(げきざか)」と言う言葉が度々、会話に登場します。
その名の通り激しい勾配を持つ過酷な坂道のこと。

自転車に跨がると、一定数の愛好家が、この激坂に挑み続けます。
登り切った後の達成感や爽快感は格別で、次もまた登りたくなってしまう魅力があります。

ファンライド鏡野は、一級の「激坂」がいくつも待ち構えます。
ロングコースの獲得標高は、なんと2470m!
生半可な気持ちではゴールに辿り着けません。
「ファンライド」と言う名称に違和感すら覚えますが……これもまた、洒落ています。

他の自転車イベントと一線を画す内容なんです!

ファンライド鏡野は「挑戦」がテーマのイベント

ファンライド鏡野実行委員会様は「挑戦」というテーマを掲げて、イベントを立ち上げました。

ファンライド鏡野は「鏡野」が自転車愛好家に叩き付ける「挑戦状」であり、かつてない自転車イベントを創造する「鏡野」の挑戦。

繰り返しますが、他の自転車イベントと一線を画す内容。
しかしながら、いや、だからこそ、参加募集を開始すると同時に定員いっぱいになる人気イベントなのです。

ファンライド鏡野はコロナ禍で魅力がより明確に

コロナ禍で3年ぶりの開催。
残念ながら初心者向けのコースは廃止になりましたが、一方で魅力がより明確になったように感じます。

そこで、今回のポスター・チラシは、「鏡野の激坂に挑むふくらはぎ」にフォーカスさせていただきました。

「ファンライド鏡野2022」の公式サイト

【追記(2022/06/09)】ファンライド鏡野2022コースマップのご依頼もいただきました


ファンライド鏡野実行委員会様からは、参加者に配布するコースマップのご依頼もいただきました。
ありがとうございました。

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