トラックのボディプリントを手掛けるアスプロダクト様からホームページ制作のご依頼をいただきました。
「ファーストビューで動画を使いたい」というご希望から、映像制作をメイン事業にしている弊社にご相談いただいた次第です。
下記が完成したアスプロダクト様のホームページです。
(画像をクリックするとジャンプします)
アスプロダクト様が手掛ける「ボディプリント」とは
アスプロダクト様が手掛ける「ボディプリント」事業は、導入した大型プリンターを用いて、インクジェットプリントの原理でトラックなどの車体や荷箱に画像データを直接プリント。
フィルムに印刷してラッピングする一般的な方式に比べて短時間、低コストで仕上がるそうです。
運送業者などからの受注をメインに想定。
トラックの車体や荷箱のほか、バスやワンボックスタイプの軽自動車などさまざまな車両に、事前に制作した画像データをパソコンから読み取り、最大で幅13㍍、高さ3.8㍍のデザインを施します。
アスプロダクト様が勧める「ボディプリント」のメリット
・フィルムに印刷してラッピングする一般的な方式に比べて短時間、低コストで仕上がる。
・特殊溶液を用いることで何度でも塗り換え可能。リペア(修復)塗装などの需要にも応える。
・耐候性に優れる透明なコーティングも施すため絵柄や文字は3~5年持ち、洗車もできる。
・工場に持ち込める物ならば車両以外にも塗装できる。
ボディプリントで未来を描くアスプロダクト様
『運送業界の社会的地位向上』『ドライバー職の魅力向上』をビジョンに掲げています。新事業が一助になれるよう多くの人に活用してもらいたいです。また、ボディプリントの活用方法は無限大。荷箱や車体を広告などにして自社のPRに活用してもらうことはもちろん、運んでいるお客様の製品のPR、また、地域貢献の一環として観光資源のPRなどにも活用できます。皆さんの知恵を借りながら活用方法を模索し、受注を伸ばしたいです。
アスプロダクト様がHPに求めたものは「リアリティ」
百聞は一見にしかず
ファーストビューに動画を用いることで生まれるのは「リアリティ」です。
これに尽きます。
導入した大型プリンターでトラックなどの車体や荷箱に画像データを直接プリントする
この新事業をいかにしてユーザーに伝えるかを考え抜いたアスプロダクト様が、求めたものもリアリティです。
動画を使う最大のメリットは「百聞は一見にしかず」。
情報伝達の観点から見ても文字情報や静止画よりも動画(映像)の方が情報伝達の速度やボリュームは圧倒的に早いのが特徴です。
トビガスマルが考えるリアリティが生まれる仕組み
静止画は、見る側が受け取る情報は「美しい」「キレイ」などの画角内に対しての評価値にとどまります。
その為にキャッチコピーなどの文字情報が必要になリます。
対して動画には「時間軸」が存在します。
カット(シーン)がつながることでストーリーになり、リアリティが生まれます。
シズル感や情緒感、やさしさ、柔らかさなどの印象を、リアリティも持って伝えることができます。
リアリティとは、多くの情報を伝えているということ。
動画は情報が多い分、感覚的な共感意識も生まれやすく、サービスやイメージを一瞬にして伝えることができます。
アスプロダクト様に学ぼう|ファーストビューは絶対に手を抜くな!!
交渉ごとにおいて、最初の掴みがいかに肝心であるかは言うまでもありません。
回線速度や周辺環境の変化によって、動画は以前よりずっと身近なものとなりました。
弊社は「ホームページのファーストビューは絶対に手を抜いてはいけない」と提案させていただいています。
御社のファーストビューは、ユーザーの心を掴んでいますか?
ホームページのリニューアル、新規作成をお考えの際には、弊社にお気軽にご相談ください。
弊社は次の事業も展開しています。
お見知りおき頂けると嬉しいです。
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