こんにちわ、岡山で映像制作を行っているトビガスマルです。
今回は、JA晴れの国岡山様の広報誌「晴ればれ」に掲載するドローン空撮を担当させていただきました。
「岡山でドローン撮影を依頼したいけど、どこに頼めばいいのか分からない」
そんな声をよく耳にします。
観光PR、広報誌、企業紹介、イベント記録。
ドローン空撮は、いまや特別な映像ではなく、伝える力を強くする手段のひとつになりました。
しかし、
- 安全に飛ばせるのか?
- 印刷物に使える画質なのか?
- 飛行申請はどうするのか?
- そもそも費用はいくらなのか?
依頼する側には、見えない不安がたくさんあります。
今回のJA晴れの国岡山様の事例をもとに、
岡山でドローン撮影を依頼する際に知っておきたいこと
を、現場目線でお伝えします。
地上では見えなかった景色。
空からだからこそ伝えられる魅力。
その可能性を、具体的にご紹介します。
目次
JA晴れの国岡山様 広報誌「晴ればれ」のドローン空撮事例
広報誌のための空撮という仕事
今回ご依頼いただいたのは、JA晴れの国岡山様の広報誌「晴ればれ」に掲載するためのドローン空撮です。
広報誌という媒体は、単なる記録ではありません。
地域の魅力や活動の広がりを、読者に伝える大切なツールです。
そこで求められたのは、
「地域のスケール感」と「現場の臨場感」
を一枚で表現することでした。
空からだからこそ伝わる農業の広がり
地上からでは分からない圃場の広がり。
建物や施設の配置。
地域全体のつながり。
ドローンで高度を上げることで、
「点」ではなく「面」で地域を見せる
ことができます。
広報誌において、この“面の表現”は非常に効果的です。
読者にとって、
- 自分たちの地域がどう広がっているのか
- どれだけスケールのある活動をしているのか
を直感的に伝えることができるからです。
ドローン撮影は「上から撮る」だけではない
誤解されがちですが、ドローン撮影はただ上から撮るだけではありません。
高度、角度、時間帯、光の方向。
構図の作り方で、印象はまったく変わります。
特に広報用途では、
「何を伝える写真なのか」から逆算して飛ばす
ことが重要です。
これは単なる操縦技術ではなく、
映像・写真制作の視点が必要な部分です。
なぜ広報誌や観光PRにドローン撮影が効果的なのか

非日常の視点が、読者の目を止める
広報誌や観光パンフレットで一番大切なのは、
「ページをめくる手を止めること」
です。
情報は、読まれる前に“視覚”で判断されます。
その瞬間に、
「おっ」と思わせられるかどうか。
空撮は、その力を持っています。
普段見慣れた地域の風景でも、
空からの構図になるだけで“特別な景色”に変わる
のです。
地域の“面”を伝えられる
地上撮影は「点」の表現です。
人、建物、作物。
一つ一つは伝えられます。
しかし、
地域全体の広がりやスケール感は、地上では伝えにくい。
ドローン撮影なら、
- 農地の広がり
- 施設の配置
- 自然環境との関係性
を一枚で表現できます。
これは広報誌や観光PRにおいて、大きな武器になります。
SNS時代との相性も良い
いま、広報誌は紙だけで終わりません。
Web掲載やSNS転載も前提になっています。
空撮写真や映像は、
SNSでの拡散とも相性が良い
のが特徴です。
上空からの構図は、
- スクロールを止める力がある
- シェアされやすい
- サムネイルとして強い
という効果があります。
「撮れる」ではなく「活かせる」かどうか
ドローンは誰でも買えます。
しかし、
“広報に活かせる空撮”ができるかどうかは別の話
です。
何を伝えたいのか。
どの媒体で使うのか。
印刷か、Webか、動画か。
そこまで設計して初めて、空撮は武器になります。
ドローン撮影は画質が悪い?印刷物に使えるのか
1型センサーが主流という現実
営業先で、よくこんな声を聞きます。
ドローンで撮ってみたけど、思ったより画質が良くなかった。
印刷物に使ったら、少し粗く見えた。
これは、ある意味“正しい感想”です。
多くのドローンに搭載されているカメラは、1型センサーが主流です。
地上で使うフルサイズ機や中判カメラと比べれば、
センサーサイズの差は、確実に画質へ影響します。
特に、
- 暗所
- 逆光
- 高コントラスト環境
では差が出やすいのが事実です。
それでも印刷物に使える理由
では、ドローン写真は印刷に向いていないのか。
答えは「条件次第で十分使える」です。
重要なのは、
- 撮影時の露出管理
- RAWデータでの撮影
- 後処理での階調補正
- ノイズ処理
です。
特に印刷物では、
解像度よりも“階調の美しさ”が重要
になります。
撮影後の適切な処理を行うことで、
広報誌やパンフレットに耐えうるクオリティに仕上げることが可能です。
「撮る技術」と「仕上げる技術」は別物
ドローン撮影で差が出るのは、実はここです。
飛ばせることと、印刷に使える写真を作れることは違います。
トビガスマルでは、
- 印刷用途を想定した撮影設計
- 色味・階調の最適化
- ノイズ除去処理
- 紙質を考慮した最終調整
まで行っています。
動画の場合も同様に、
カラーグレーディングとノイズ処理
でクオリティを引き上げます。
「ドローンは画質がイマイチ」という印象は、
仕上げまで設計されていないケースが多い
のが実情です。
画質が心配な方へ
もし、
- 広報誌に使えるか不安
- 印刷で荒れないか心配
- 過去に失敗経験がある
という場合は、まずはご相談ください。
用途に応じて、
最適な撮影方法と仕上げ方をご提案します。
ドローン撮影の法令と安全対策について
100g以上の機体は登録が義務化されています
2022年6月20日より、100g以上の無人航空機は機体登録が義務化されました。
登録されていないドローンを飛行させることはできません。
トビガスマルが使用する機体は、すべて登録済みです。
また、必要に応じてリモートIDにも対応しています。
ドローン撮影は、法令遵守が大前提の仕事です。
人口密集地や飛行方法によっては申請が必要
ドローンは、どこでも自由に飛ばせるわけではありません。
たとえば、
- 人口集中地区(DID)での飛行
- 夜間飛行
- 目視外飛行
- イベント上空での飛行
などは、事前の飛行申請が必要になる場合があります。
さらに、
- 公園
- 施設敷地内
- 私有地
では、管理者の許可も必要です。
撮影地ごとのルール確認も含め、事前に安全対策を行います。
登録せずに飛行した場合の罰則
登録義務に違反した場合、
1年以下の懲役または50万円以下の罰金
が科される可能性があります。
趣味での飛行でも対象になります。
広報や企業案件であれば、なおさら慎重な対応が求められます。
トビガスマルでは、
法令を守り、安全第一で運用しています。
安全対策の一例:風速管理
空撮では天候判断も重要です。
強風下での飛行は非常に危険です。
現場では風速計を活用し、安全基準を超える場合は無理な飛行を行いません。
「撮れるから撮る」ではなく、
安全を最優先に判断すること
を徹底しています。
岡山でドローン撮影をご検討の方へ
観光PR・広報誌・企業紹介まで対応します
ドローン撮影は、
ただ上空から撮るだけの技術ではありません。
伝えたいことを整理し、
- どの高さから見せるか
- どの角度で切り取るか
- 写真として使うのか、動画にするのか
まで設計して初めて、
“意味のある空撮”になります。
トビガスマルでは、
- 広報誌用の空撮写真
- 観光PR動画
- 企業紹介映像
- イベント記録映像
など、用途に応じた撮影をご提案しています。
料金や撮影内容について
撮影内容や飛行条件によって費用は変わりますが、
- 撮影時間
- 飛行許可の有無
- 写真のみか動画込みか
- 編集作業の有無
などをヒアリングのうえ、お見積りいたします。
「まずは相談だけ」という段階でも問題ありません。
まずはお気軽にご相談ください
岡山でドローン撮影をご検討中の方は、
まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
撮影の可否、飛行申請の有無、活用方法まで、
現場目線でご提案いたします。
空からの視点で、
地域の魅力を、もう一段引き上げる。
そのお手伝いができれば幸いです。
【追記(2022/03/30)】ドローンを活用した事例
Youtubeチャンネル「ワタクシセカイ」様のご依頼で、OPとEDのドローン撮影を担当させていただきました。
見慣れた風景が、とてもドラマティックに感じられます。
【おまけ】ドローン撮影を行うなら持っておきたいアイテム
風速計
最後に、ドローン撮影を行う際に持っておくと便利なアイテムを一つ紹介します。
便利……というか、ドローンユーザーにとっては必需品なのが「風速計」。
強風下などでドローンを飛ばすことはとても危ないので、風速を把握しておくことは重要です。
2,000円程度から購入できますので持っておきましょう!
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