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映像制作ノウハウ

インフォグラフィックスの作り方|会社案内・周年記念誌・採用で使える図解表現

会社の情報は、文章だけで伝えようとすると分かりにくくなることがあります。

創業からの歴史。

事業の広がり。

社員数や拠点数。

施工実績や販売実績。

地域との関わり。

採用サイトで伝えたい社風。

こうした情報は、文章で丁寧に説明することも大切ですが、図や数字、グラフ、アイコンを使って見せると、より直感的に伝わります。

このように、情報を視覚的に分かりやすく整理して伝える表現を、インフォグラフィックスと呼びます。

インフォグラフィックスは、デザインのためだけのものではありません。

会社案内、周年記念誌、周年サイト、採用サイト、営業資料、プレゼン資料、展示パネル、解説動画など、企業や団体の情報発信で幅広く活用できます。

特に、周年記念では、会社や団体の歩みを振り返り、これまでの数字や歴史、未来への方向性を整理する機会があります。

その情報をインフォグラフィックスで見せることで、読み手に伝わりやすい記念誌や周年サイトにできます。

この記事では、インフォグラフィックスの作り方について、会社案内、周年記念誌、採用サイト、周年サイトで使える図解表現を中心に、具体的な活用例、作成手順、注意点、動画への展開まで解説します。

インフォグラフィックスとは

インフォグラフィックスとは、情報やデータを、図、グラフ、表、アイコン、地図、イラスト、写真などを使って視覚的に分かりやすく表現する方法です。

文章だけでは伝わりにくい情報を、見た瞬間に理解しやすくするために使われます。

情報を視覚的に整理する表現

インフォグラフィックスの役割は、情報をきれいに飾ることではありません。

複雑な情報を整理し、読み手が短時間で理解できるようにすることです。

たとえば、会社の沿革を長い文章で説明する代わりに、年表にする。

社員数や拠点数を文章で書く代わりに、大きな数字とアイコンで見せる。

事業内容を文章で並べる代わりに、図で関係性を示す。

こうした表現がインフォグラフィックスです。

会社や団体の情報発信と相性が良い

企業や団体には、伝えたい情報がたくさんあります。

  • 創業年
  • 社員数
  • 拠点数
  • 事業内容
  • 売上推移
  • 施工件数
  • 取引先数
  • 地域貢献活動
  • 採用データ
  • 福利厚生

これらをすべて文章で説明すると、読み手に負担がかかります。

インフォグラフィックスを使えば、会社の特徴や実績を短時間で伝えやすくなります。

周年事業でも使いやすい

周年記念誌や周年サイトでは、会社や団体の歩みを伝える必要があります。

創業から現在までの歴史、事業の変化、社員数の推移、拠点の広がり、地域との関係などは、図解と相性が良い情報です。

周年記念誌の中に「数字で見る〇〇」「沿革図解」「事業の広がり」などのページを作ると、読みやすさが大きく変わります。

インフォグラフィックスを使うメリット

インフォグラフィックスを使うメリットは、見た目を良くすることだけではありません。

読み手の理解を助け、記憶に残りやすくし、会社や団体の魅力を伝えやすくすることです。

情報を短時間で伝えられる

文章を読む時間がない人でも、図や数字ならすぐに理解できます。

会社案内や採用サイトでは、最初に大きな数字や図解を見せることで、会社の規模や特徴を直感的に伝えられます。

複雑な情報を整理できる

事業内容が複数ある会社や、歴史の長い団体では、情報が複雑になりがちです。

インフォグラフィックスを使うと、情報の関係性を整理できます。

たとえば、複数の事業部、拠点、サービス、顧客、地域活動を図で見せると、全体像が伝わりやすくなります。

会社の強みを印象に残せる

「創業100年」「施工実績1万件」「地域密着50年」「社員定着率〇%」などの数字は、会社の強みになります。

ただし、文章の中に埋もれてしまうと目立ちません。

大きな数字、アイコン、写真、短い説明を組み合わせることで、強みを印象に残せます。

記念誌やサイトが読みやすくなる

周年記念誌や周年サイトは、情報量が多くなりがちです。

社長挨拶、沿革、社員紹介、事業紹介、写真、メッセージなどが並ぶと、読む側が疲れることがあります。

途中にインフォグラフィックスを入れると、紙面やページにリズムが生まれ、読みやすくなります。

動画やSNSにも展開しやすい

インフォグラフィックスは、印刷物やWebだけでなく、動画にも展開できます。

数字が動く、年表が流れる、地図上に拠点が広がる、グラフが伸びるといった表現は、会社紹介動画や周年動画でも使いやすい演出です。

会社案内で使えるインフォグラフィックス

会社案内では、読み手に会社の全体像を短時間で理解してもらう必要があります。

インフォグラフィックスを使うことで、事業内容や強みを分かりやすく伝えられます。

数字で見る会社

会社案内で特に使いやすいのが、「数字で見る会社」です。

会社の特徴を、数字と短い説明で見せます。

  • 創業年数
  • 社員数
  • 平均年齢
  • 拠点数
  • 施工件数
  • 取引先数
  • 年間相談件数
  • 資格保有者数
  • 地域活動の回数

数字は、会社の信頼感を伝える材料になります。

ただし、数字だけを並べるのではなく、「何を伝えるための数字か」を決めてから使いましょう。

事業内容の図解

複数の事業を行っている会社では、事業内容を図解にすると分かりやすくなります。

たとえば、中心に会社名を置き、その周囲に事業領域を配置する方法があります。

また、顧客の課題からサービス提供までの流れを図にする方法もあります。

文章だけで「当社は〇〇事業、〇〇事業、〇〇事業を展開しています」と書くより、全体像が伝わりやすくなります。

サービスの流れ

問い合わせから納品までの流れも、インフォグラフィックスに向いています。

  1. お問い合わせ
  2. ヒアリング
  3. ご提案
  4. お見積もり
  5. 制作・実施
  6. 納品・アフターフォロー

このような流れは、文章よりもステップ図にすると分かりやすくなります。

初めて依頼する人の不安を減らす効果もあります。

対応エリアの地図

地域密着型の会社や、複数エリアで事業を行う会社では、地図を使ったインフォグラフィックスが有効です。

本社、支店、営業所、対応エリア、施工実績エリアなどを地図上に示すことで、活動範囲が直感的に伝わります。

周年記念誌で使えるインフォグラフィックス

周年記念誌は、会社や団体の歴史を記録する大切な制作物です。

ただし、文章と写真だけで構成すると、全体が重くなりやすい面があります。

インフォグラフィックスを入れることで、読みやすく、記憶に残る記念誌にできます。

沿革を年表で見せる

周年記念誌で最も使いやすい図解が、沿革年表です。

創業、社屋移転、事業拡大、代表交代、主要商品、受賞歴、地域活動などを時系列で整理します。

年表に写真やロゴ、当時の資料を組み合わせると、読み物としての魅力も高まります。

会社の成長を数字で見せる

周年記念では、会社や団体の成長を数字で見せることもできます。

  • 創業時と現在の社員数
  • 拠点数の変化
  • 売上や生産量の推移
  • 施工件数の累計
  • 会員数の変化
  • 卒業生数
  • 地域イベント参加者数

数字をグラフやアイコンで見せると、変化の大きさが伝わりやすくなります。

地域との関わりを図解する

地域密着型の企業や団体では、地域との関わりを図解にするのも有効です。

地図、活動写真、年表、地域イベントの参加実績などを組み合わせることで、「地域とともに歩んできた会社」という印象を伝えられます。

社員や関係者の声と組み合わせる

インフォグラフィックスは、数字だけでなく、人の声と組み合わせると温度が出ます。

たとえば、「数字で見る〇〇」の横に、社員コメントやお客様の声を入れる方法があります。

数字で信頼感を伝え、コメントで人の思いを伝える構成です。

周年記念誌の作り方については、こちらの記事も参考になります。

周年サイトで使えるインフォグラフィックス

周年サイトでは、会社や団体の歴史、実績、未来へのメッセージをWeb上で伝えます。

インフォグラフィックスを使うことで、スクロールしながら理解しやすいページにできます。

スクロール年表

周年サイトでは、沿革をスクロール年表として見せる方法があります。

年代ごとに写真、説明、数字を配置すると、会社の歴史をWeb上で読みやすく見せられます。

紙の記念誌とは違い、Webでは動きやクリック、写真の拡大なども活用できます。

数字で見る周年

周年サイトでは、「数字で見る〇〇」というセクションを作りやすいです。

  • 創業から〇年
  • 累計取引先数
  • 社員数
  • 拠点数
  • 地域活動の回数
  • これまでのプロジェクト数

大きな数字と短い説明で見せることで、スマートフォンでも読みやすいコンテンツになります。

事業の広がりを見せる図

創業当初の事業から、現在の事業領域へどのように広がったかを図で見せる方法もあります。

周年サイトでは、過去から現在、そして未来へつながる見せ方が効果的です。

未来ビジョンの図解

周年サイトでは、過去だけでなく、これからの方向性も伝えたいところです。

未来ビジョン、重点分野、地域貢献、採用方針、新規事業などを図解にすると、会社の次の一歩が伝わりやすくなります。

周年サイトの作り方については、こちらの記事も参考になります。

採用サイトで使えるインフォグラフィックス

採用サイトでは、求職者が短時間で会社を理解できることが大切です。

インフォグラフィックスは、採用広報でも非常に使いやすい表現です。

数字で見る会社

採用サイトでよく使われるのが、「数字で見る会社」です。

  • 社員数
  • 平均年齢
  • 男女比
  • 平均勤続年数
  • 有給取得日数
  • 育休取得率
  • 新卒・中途の割合
  • 職種の比率
  • 資格取得者数

求職者は、会社の雰囲気や働き方を知りたいと考えています。

数字を図解で見せることで、会社の実態を分かりやすく伝えられます。

入社後の流れ

採用サイトでは、入社後の流れも図解に向いています。

  1. 内定
  2. 入社前面談
  3. 入社
  4. 研修
  5. 現場配属
  6. 先輩同行
  7. 独り立ち

求職者にとって、入社後のイメージが見えることは安心につながります。

キャリアステップ

キャリアステップも、文章より図で見せると分かりやすくなります。

若手社員、リーダー、管理職、専門職など、どのように成長できるかを図解にすると、採用コンテンツとして使いやすくなります。

働く環境を見せる

福利厚生、勤務時間、休日、研修制度、社内イベント、職場環境もインフォグラフィックスにできます。

ただし、数字を良く見せようとしすぎるのではなく、実態に合った情報を正直に出すことが大切です。

インフォグラフィックスに向いている情報

すべての情報がインフォグラフィックスに向いているわけではありません。

図解に向いている情報を選ぶことが大切です。

数字で表せる情報

数字で表せる情報は、インフォグラフィックスに向いています。

  • 年数
  • 件数
  • 人数
  • 割合
  • 拠点数
  • 実績数
  • 参加者数
  • 累計数

数字は、視覚的に大きく見せることで印象に残ります。

時系列の情報

歴史や成長の流れは、年表やタイムラインに向いています。

周年記念誌、周年サイト、会社案内では、沿革を文章だけでなく年表で見せると分かりやすくなります。

比較できる情報

過去と現在、部門ごとの違い、地域ごとの違い、サービスごとの特徴など、比較できる情報も図解に向いています。

棒グラフ、表、アイコン比較、ビフォーアフター図などで見せると伝わりやすくなります。

流れや手順

サービスの流れ、制作の流れ、相談から納品までの流れ、採用選考の流れなどは、ステップ図に向いています。

手順が見えると、依頼前や応募前の不安を減らせます。

場所や広がり

拠点、営業エリア、施工実績、観光地、地域活動など、場所に関する情報は地図で見せると分かりやすくなります。

インフォグラフィックスの種類

インフォグラフィックスには、さまざまな種類があります。

目的に合わせて使い分けましょう。

年表・タイムライン

会社の沿革、学校の歴史、団体の歩み、周年までの流れを見せるときに使います。

周年記念誌や周年サイトでは、特に使いやすい形式です。

グラフ

売上、社員数、実績数、参加者数、割合などを見せる場合に使います。

棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなどがありますが、伝えたい内容に合わせて選ぶことが大切です。

アイコン図解

数字や特徴をアイコンと一緒に見せる方法です。

採用サイトの「数字で見る会社」や会社案内の実績紹介に向いています。

地図

拠点、対応エリア、施工実績、地域活動、観光資源などを見せる場合に使います。

自治体周年や地域密着型企業の周年では、地図表現が役立ちます。

フロー図

サービスの流れ、制作工程、相談から納品までの流れ、選考フローなどを見せる場合に使います。

初めて依頼する人や応募する人にとって、流れが見えると安心感があります。

比較表

サービスの違い、プランの違い、導入前後の違い、部門ごとの特徴などを整理する場合に使います。

文章で説明するより、表にした方が判断しやすくなります。

インフォグラフィックスの作り方

インフォグラフィックスは、いきなりデザインから始めると失敗しやすくなります。

まずは、何を伝えたいのかを整理しましょう。

1. 目的を決める

最初に、インフォグラフィックスの目的を決めます。

  • 会社の強みを伝えたい
  • 歴史を分かりやすく見せたい
  • 採用候補者に会社を知ってほしい
  • 事業内容を整理したい
  • 周年記念誌を読みやすくしたい
  • プレゼン資料を分かりやすくしたい

目的が曖昧なままだと、何を大きく見せるべきか分からなくなります。

2. 誰に向けて作るか決める

同じ会社の情報でも、相手によって見せ方は変わります。

  • 取引先に向ける
  • 採用候補者に向ける
  • 社員に向ける
  • 地域の人に向ける
  • 学校の卒業生に向ける
  • 式典参加者に向ける

採用候補者向けなら働き方や社風を重視し、取引先向けなら実績や信頼性を重視するなど、相手によって構成を変えましょう。

3. 情報を集める

次に、図解に使う情報を集めます。

  • 会社概要
  • 沿革
  • 売上や実績
  • 社員数
  • 拠点情報
  • 写真
  • 受賞歴
  • 地域活動
  • 採用データ
  • お客様の声

数字を使う場合は、出典や集計時点を確認しておきましょう。

4. 伝える情報を絞る

集めた情報をすべて入れると、分かりにくくなります。

インフォグラフィックスでは、伝える情報を絞ることが重要です。

1つの図解で伝える内容は、できるだけ1テーマにしましょう。

  • 会社の歴史を伝える図
  • 社員データを伝える図
  • 事業内容を伝える図
  • 地域活動を伝える図
  • サービスの流れを伝える図

複数のテーマを無理に一枚にまとめると、読み手が迷います。

5. 図解の形式を選ぶ

情報の種類に合わせて、図解の形式を選びます。

伝えたい情報 向いている形式
歴史・沿革 年表、タイムライン
社員数・実績数 大きな数字、アイコン図解
割合 円グラフ、帯グラフ
推移 折れ線グラフ、棒グラフ
場所・拠点 地図
流れ・手順 フロー図、ステップ図
比較 比較表、ビフォーアフター

6. デザインを整える

情報が整理できたら、デザインを整えます。

色、フォント、アイコン、余白、写真の扱いを統一しましょう。

会社案内や周年記念誌で使う場合は、会社のロゴやブランドカラーに合わせると、全体の印象がまとまります。

7. 読み手目線で確認する

完成したら、読み手目線で確認します。

  • 一目で何の図か分かるか
  • 数字の意味が分かるか
  • 文字が小さすぎないか
  • 情報を詰め込みすぎていないか
  • 誤解される表現になっていないか
  • 出典や集計時点が分かるか

作った本人には分かっても、初めて見る人には伝わらないことがあります。

できれば、社内の別部署や外部の人にも見てもらいましょう。

デザインで注意したいこと

インフォグラフィックスでは、見た目の良さと分かりやすさのバランスが大切です。

おしゃれに見えても、情報が伝わらなければ意味がありません。

情報を詰め込みすぎない

最も多い失敗は、情報を詰め込みすぎることです。

数字、説明、写真、アイコン、グラフを一枚に入れすぎると、どこを見ればよいか分からなくなります。

1つの図解では、伝えたいことを絞りましょう。

装飾を増やしすぎない

装飾が多すぎると、情報よりデザインが目立ってしまいます。

アイコン、線、背景、影、色を使いすぎると、読み手が疲れます。

シンプルに整理することが、インフォグラフィックスでは重要です。

数字の見せ方に注意する

数字は強い表現ですが、見せ方によって誤解を招くことがあります。

集計期間、対象範囲、単位、出典を確認しましょう。

採用サイトで使う数字の場合も、実態より良く見せすぎないことが大切です。

色を使いすぎない

色が多すぎると、何が重要なのか分かりにくくなります。

会社のブランドカラーを中心に、2〜3色程度でまとめると見やすくなります。

文字サイズを小さくしすぎない

印刷物では読めても、Webやスマートフォンでは文字が小さく見えることがあります。

周年サイトや採用サイトに掲載する場合は、スマートフォンでの見え方も確認しましょう。

Canvaなどのツールで作る場合の注意点

インフォグラフィックスは、Canvaなどのデザインツールでも作れます。

テンプレートを使えば、専門ソフトがなくても形にしやすくなります。

ただし、テンプレートをそのまま使うだけでは、情報が伝わりにくい場合があります。

テンプレートに情報を合わせすぎない

テンプレートは便利ですが、会社の情報を無理にテンプレートへ押し込むと、伝えたいことがぼやけます。

まず情報を整理し、その情報に合うテンプレートを選びましょう。

会社の色やフォントに合わせる

会社案内や周年記念誌で使う場合は、会社のロゴ、ブランドカラー、既存資料のトーンに合わせることが大切です。

テンプレートの色やフォントをそのまま使うと、他社と似た印象になることがあります。

印刷用とWeb用で作り分ける

印刷用とWeb用では、必要なサイズや解像度が違います。

記念誌に使う場合は印刷に耐えられる解像度が必要です。

WebやSNSに使う場合は、スマートフォンで読める文字サイズや縦横比を考える必要があります。

Instagram用の画像サイズについては、こちらの記事も参考になります。

インフォグラフィック動画への展開

インフォグラフィックスは、静止画だけでなく動画にも展開できます。

会社紹介動画、採用動画、周年動画、展示映像、式典オープニングなどで活用できます。

数字を動かして見せる

数字がカウントアップする演出は、動画と相性が良いです。

「創業〇年」「累計〇件」「社員数〇名」などをテンポよく見せることで、印象に残りやすくなります。

年表を動かして見せる

会社の沿革や学校の歴史は、動画で見せると分かりやすくなります。

年代ごとに写真や出来事を表示し、ナレーションや音楽と組み合わせることで、周年動画として使いやすくなります。

地図上に拠点を表示する

拠点や対応エリアの広がりは、地図上に動きで見せると伝わりやすくなります。

創業地から現在の活動エリアへ広がる表現は、周年動画にも向いています。

説明動画に使う

サービス内容や手順を説明する動画では、図解があると理解しやすくなります。

言葉だけで説明するより、フロー図やアイコンを組み合わせると、視聴者が迷いにくくなります。

解説動画の作り方については、こちらの記事も参考になります。

制作会社に依頼する前に準備したいこと

インフォグラフィックスを制作会社に依頼する場合は、事前に情報を整理しておくとスムーズです。

伝えたい目的を決める

まず、何のために作るのかを決めましょう。

  • 会社案内に載せたい
  • 周年記念誌に入れたい
  • 採用サイトに掲載したい
  • 周年サイトに使いたい
  • 営業資料に入れたい
  • 動画の中で使いたい

目的が分かると、どの情報を強調すべきか判断しやすくなります。

使える数字や資料を集める

制作に必要な数字や資料を集めておきましょう。

  • 沿革
  • 会社概要
  • 拠点情報
  • 実績数
  • 写真
  • ロゴデータ
  • 過去の会社案内
  • 採用資料
  • 周年資料

周年事業では、過去の写真や資料が分散していることもあります。

資料を整理しておくと、図解だけでなく記念誌や動画にも活用しやすくなります。

周年事業の資料整理については、こちらの記事も参考になります。

掲載先を決める

同じインフォグラフィックスでも、掲載先によって作り方が変わります。

  • 印刷物に載せる
  • Webサイトに載せる
  • SNSに投稿する
  • 動画に入れる
  • プレゼン資料に入れる
  • 展示パネルにする

印刷用、Web用、動画用では、サイズや文字量、見せ方が違います。

社内確認者を決める

会社の数字や歴史を扱う場合は、確認者を決めておくことが大切です。

沿革、実績、社員データ、売上、拠点数などは、部署によって持っている情報が違うことがあります。

誰が最終確認するのかを決めておきましょう。

インフォグラフィックス制作のチェックリスト

最後に、インフォグラフィックスを作るときのチェックリストをまとめます。

企画・情報整理

  • 何のために作るのかを決めた
  • 誰に向けて作るのかを決めた
  • 伝えたいテーマを一つに絞った
  • 必要な数字や資料を集めた
  • データの集計時点を確認した
  • 出典や根拠を確認した

構成

  • 年表、グラフ、地図、フロー図など形式を選んだ
  • 一枚に情報を詰め込みすぎていない
  • 読み手が見る順番を考えた
  • タイトルを見ただけで内容が分かる
  • 数字の意味を説明している

デザイン

  • 色を使いすぎていない
  • フォントを統一した
  • アイコンのテイストをそろえた
  • 文字サイズが小さすぎない
  • 余白を確保した
  • 会社のトーンに合っている

掲載・活用

  • 印刷用かWeb用かを確認した
  • スマートフォンで見やすいか確認した
  • 動画に展開できるか検討した
  • 社内確認者に内容を確認してもらった
  • 記念誌やサイトへの掲載位置を決めた

あわせて確認したい関連記事

インフォグラフィックスは、周年記念誌、周年サイト、資料整理、解説動画、SNS画像と組み合わせて考えると活用しやすくなります。

よくある質問

Q. インフォグラフィックスとは何ですか?

A. インフォグラフィックスとは、情報やデータを、図、グラフ、表、アイコン、地図、イラスト、写真などを使って視覚的に分かりやすく表現する方法です。会社案内、周年記念誌、採用サイト、周年サイト、営業資料、動画などで活用できます。

Q. 会社案内でインフォグラフィックスを使うなら何を図解すればよいですか?

A. 会社案内では、創業年数、社員数、拠点数、事業内容、施工件数、取引先数、サービスの流れ、対応エリアなどが図解に向いています。文章だけで説明するより、会社の特徴を短時間で伝えやすくなります。

Q. 周年記念誌で使いやすいインフォグラフィックスはありますか?

A. 沿革年表、数字で見る会社、拠点の広がり、社員数の推移、地域活動の記録、事業の変遷などが使いやすいです。記念誌の中に図解ページを入れると、文章と写真だけの構成より読みやすくなります。

Q. 採用サイトではどのような図解が有効ですか?

A. 採用サイトでは、社員数、平均年齢、男女比、平均勤続年数、職種比率、研修制度、キャリアステップ、入社後の流れなどが有効です。求職者が会社の雰囲気や働き方を短時間で理解しやすくなります。

Q. インフォグラフィックスを作るときに注意することは何ですか?

A. 情報を詰め込みすぎないこと、数字の根拠を確認すること、色や装飾を増やしすぎないこと、文字を小さくしすぎないことが大切です。デザインよりも、読み手が理解しやすいかを優先しましょう。

まとめ|インフォグラフィックスは、会社の情報を分かりやすく伝えるための図解表現

インフォグラフィックスは、情報をおしゃれに見せるためだけのものではありません。

会社や団体の情報を、読み手に分かりやすく伝えるための図解表現です。

会社案内では、事業内容や実績を整理できます。

周年記念誌では、沿革や成長の歴史を読みやすく見せられます。

周年サイトでは、スクロールしながら会社の歩みや数字を伝えられます。

採用サイトでは、求職者に会社の雰囲気や働き方を短時間で伝えられます。

大切なのは、最初に目的を決めることです。

何を伝えたいのか、誰に向けて作るのか、どの情報を強調するのかを整理してから、年表、グラフ、地図、フロー図、アイコン図解などの形式を選びましょう。

情報を詰め込みすぎず、数字の根拠を確認し、読み手が理解しやすいデザインに整えることが重要です。

インフォグラフィックスをうまく使えば、会社案内、周年記念誌、周年サイト、採用広報、動画まで、情報発信の伝わり方を大きく改善できます。

インフォグラフィックス・会社案内・周年記念誌制作でお困りの方へ

トビガスマルでは、岡山県新見市を拠点に、会社案内、周年記念誌、周年サイト、採用動画、会社紹介動画、解説動画などの制作をサポートしています。

会社の歴史、実績、社員データ、事業内容、地域との関わりは、文章だけでなく図解や映像で見せることで、より伝わりやすくなります。

  • 会社案内を分かりやすく作り直したい
  • 周年記念誌に沿革や数字の図解を入れたい
  • 周年サイトに「数字で見る会社」を掲載したい
  • 採用サイトや採用動画で会社の魅力を伝えたい
  • 複雑なサービス内容を図解や動画で説明したい

そのような段階からご相談いただけます。

会社の情報を、ただ並べるだけで終わらせず、読み手に伝わる図解・Web・映像コンテンツとして、一緒に整えていきましょう。

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