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カメラマンにとって“わきが対策”はマナー|現場で信頼を失わないための必需品

代表社員 廣瀬高之

こんにちわ。クセノツヨイ映像制作会社「トビガスマル」、代表社員の廣瀬です。
撮影現場ってだいたい“密”。モデルの肩越し、クライアントの至近、機材は熱々──そんな近距離戦で
「カメラマン わきが」は致命傷。ピントは合ってるのに、信頼がブレる…だけは避けたい。

本記事は、現場の空気と鼻の平和を守るためのわきが対策・体臭ケア
トビガスマル流ユーモアと共にサクッと指南します。
シャワー&着替えの土台づくり、吸汗速乾インナー/制汗シート/予備Tシャツの三点セット運用、
そして朝に仕込めば一日中もつ推しデオドラント「オールドスパイス ピュアスポーツ」まで。
撮影現場 体臭」の悩みに、実戦で効く対策をまとめました。

スキルと所作に同時フォーカス。これがプロの撮り方。
清潔感を一枚足して、今日も“快適に映る”クライアントワークを。

おすすめのデオドラント【オールドスパイス ピュアスポーツ】


オールドスパイスがカメラマンに合う理由

  • ロングラスティング:朝つけておけば一日中もつ」──長丁場のロケでも心配が少ない(廣瀬談)。
  • 香りのバランス:爽やか系。近距離でも強すぎず、清潔感が“ふわっと”伝わる現場向き。
  • 操作性:スティック型でサッと塗れる。撮影バッグのポケットに入れやすいサイズ感。
  • コスパ:持続時間に対して価格が優秀。予備1本を機材ケースに常備しても負担が少ない。

実際の使用感レビュー(トビガスマル流・現場メモ)

結論:朝仕込みで日没までOK。
汗をかくスタジオ照明/屋外ロケでも、ニオイの立ち上がりが穏やか。香りはスポーティ寄りで、モデルやクライアントの近くでも“残り香が主役にならない”のが助かるポイント。
「清潔感=プロ意識」を邪魔せず、むしろ一段ギアを上げてくれる印象です。

  • 塗り心地:ベタつき少なめ。衣類への白残りも控えめ。
  • 持続:体感で8〜12時間レンジ。真夏&連続移動日は昼休みに1スワイプの“追い塗り”で鉄壁。
  • 相性:吸汗速乾インナー+制汗シートと併用すると安定感がさらに増す。

塗り方のコツ(現場即戦力):
①シャワー or 濡れタオルでワキを拭く → ②完全ドライにしてから 上下2スワイプ → ③30秒“乾かしタイム” → ④Tシャツ着用。
体毛が濃い場合は1〜2mmトリムで肌への密着度UP。

どこで買える?(入手先メモ)

  • EC:Amazon/楽天/Yahoo!ショッピングで定番在庫。並行輸入品はレビューと販売者情報をチェック。
  • 実店舗:大手ドラッグストアや量販店で取り扱いあり(地域差あり)。
  • 運用:撮影用バッグに“予備”、クルマには“車載用”を常備しておくと忘れない。


※肌が敏感な方はパッチテスト推奨。香りの感じ方は個人差があるため、初回は小サイズでテスト運用が安心です。

カメラマンはなぜ「わきが対策」が必要なのか?

撮影現場は“人との距離が近い”

レンズは望遠でも、現場はだいたい至近距離。
モデルのポージング直し、クライアントへの背面モニター説明、メイクさんとの連携──
腕一本ぶんの距離感が基本です。
この距離で「カメラマン わきが」が発動すると、空気が一気に逆風。良いカットが撮れても
「またお願いしよう」は遠のきます。

スタジオやロケは汗をかきやすい環境

ストロボ連打でスタジオはぽかぽか、ロケは機材と日差しで
簡易サウナ状態。
階段移動・機材運搬・走ってロケバス──汗のトリガーが多すぎる。だからこそ
事前仕込み(デオドラント)+現場運用(インナー/制汗シート/予備T)
「作品づくり」と同じくらい大事なセットアップです。

体臭は「仕事の評価」に直結する

作品=視覚、評価=体験。
クライアントの体験には匂いも含まれるのが現実です。
「清潔感のある人=段取りも信頼できる」という連想バイアスが働くため、
撮影現場 体臭がマイナスだと、技術評価まで連鎖で下がります。
逆に言えば、清潔感は無言のプレゼン。初対面の数分で効く最強のレンズ補正です。

わきが・体臭が撮影現場に与える悪影響

モデル・クライアントに不快感を与える

「良い写真=気持ちのいい現場」から生まれます。ところが撮影現場 体臭が強いと、
モデルは表情が硬くなり、クライアントはプレビューに集中できない。誰も口には出しませんが、
現場の空気は確実に崩れます。匂いは無音のノイズ。画面には写らないけれど、出来上がりに響く。

  • モデルの微妙な顔強張り・呼吸浅め → 表情キープ時間が短くなる
  • クライアントの後方待機が増える → ディレクションが遅れる

リピートや口コミに影響する

制作会社や代理店はチーム運用。カメラマンの評価は「画」「段取り」「人当たり」で決まります。
ここでカメラマン 評判に「匂い」の項目が silently 加算されるのが現実。
NDA級の大プロジェクトでも、次回アサインは Slack の一言で決まる──
その一言が「清潔感あって安心」か「近くにいるとキツい」かで未来が変わります。

  • 再指名率ダウン → “別の方も検討しましょう”が増える
  • 口コミの質が落ちる → 紹介案件の目減り

「清潔感=プロ意識」と見られている

クライアントは仕上がりだけでなく、プロセスの気持ちよさも評価します。
「清潔感 プロ意識」はセットで記憶され、見積りや納期交渉にも効くレピュテーション資産。
清潔に気を配る人は、機材メンテやデータ管理も丁寧──そう連想されるからです。

トビガスマル的まとめ:
体臭対策は“香りのオシャレ”ではなく現場品質のインフラ
ニオイは無音だけど、信用を削る音は確かに鳴ります。

カメラマンができる基本的なわきが対策

現場は「動く・寄る・汗かく」の三拍子。わきが対策 方法は、撮影準備と同じで
仕込み→運用→リカバリーの3段で考えるのがトビガスマル流です。

シャワーと着替えで清潔を保つ(仕込み)

  • 前夜: 爪・腋・耳まわりをケア。皮脂が多い日はボディソープで二度洗い
  • 当日朝: シャワー後に完全ドライ→デオドラントを上下2スワイプ
    30秒“乾かしタイム”を入れてからTシャツ着用(こすれ防止)。
  • 着替え:トップスは現場用と移動用を分ける。汗を吸った移動用で本番に入らない。

香りの主役は作品。自分は清潔感だけをふわっと置いていく意識で。

吸汗速乾インナーや制汗シートを活用(運用)

  • 吸汗速乾インナー:薄手・明るい色は汗ジミが目立つので、やや濃色か柄を選ぶと安心。
  • 制汗シート:午前と昼の2回ルーティン。ワキ→首筋→耳裏の順でサッと拭く。
  • ミドルレイヤー:ジャケットやシャツは通気優先。熱がこもると匂いも濃縮されます。
  • バッグ配置:機材とは別ポケットに“衛生ポーチ”を固定(取り出しやすさ=継続のコツ)。

体臭 ケア 撮影は、撮影動線に組み込めば無理なく続きます。

現場に必ず“予備のTシャツ”を持参(リカバリー)

  • 枚数:季節問わず最低2枚。真夏ロケは3枚が安心。
  • ジップ袋運用:新品は圧縮袋、使用後は消臭袋へ即隔離。車内・楽屋の匂い移りを防止。
  • 交換タイミング:昼食前かセット替えの待ち時間で1枚チェンジ。空気も気分もリセット。

トビガスマルの“衛生ポーチ”中身(定番):
・デオドラントスティック(本命)/携帯ミニ(追い塗り用)
・制汗シート ×4・小型タオル・予備Tシャツ ×2・ジップ袋 ×2
・小バリカン(1〜2mm トリムで密着度UP)・絆創膏(擦れ対策)

オールドスパイスと他のデオドラントの比較

国内製品(Ag+、Ban、8×4 など)との違い

日本の定番はスプレー/ロールオン/クリームが主流。
トビガスマルの現場感覚で言うと、「ピンポイントに長時間もたせたい=スティック(オールドスパイス系)」が有利。
一方で無香料派超敏感肌には、国産ロールオン/クリームの選択肢が豊富です。

タイプ 長所 注意点 現場向き度
スティック(例:オールドスパイス) 密着・持続◎/塗布量をコントロールしやすい 香りありが基本。乾かし30秒がベター ★★★★★
スプレー(例:Ag+、8×4) 速乾・広範囲・リフレッシュ感 香りとミストが拡散/屋内では配慮必要 ★★★☆☆
ロールオン(例:Ban 等) 無香料多め/肌あたりソフト 乾くまで衣類接触に注意/夏は持続短め ★★★☆☆
クリーム 密封感が高く持続に安定感 手が汚れる/塗り広げに時間 ★★★☆☆

持続時間・コスパで優れているポイント

  • 持続:スティックは“密着=蒸れに強い”ので長丁場に強い。
  • 使用量:上下2スワイプで安定。1本で約1〜3か月(使用頻度に依存)。
  • 追加コスト:真夏だけ昼に“追い塗り”を足しても財布にやさしい。

現場では「朝仕込みで乗り切れるか」が最重要。
スティックは朝一の一手で夕方まで保ちやすい=撮影の集中力が落ちにくいのが利点です。

香りの好み別・選び方

  • 無香料派:クライアントが香りに厳しい現場や医療・官公庁系 → 国産ロールオン/クリーム(無香料)を優先。
  • ほのかに清潔感:石けん/シトラス系を“微香”で。近距離でも出しゃばらない。
  • 汗量が多い・屋外ロケ:スポーティ系の持続重視(例:ピュアスポーツ)。

「わきが スプレー vs スティック」実戦メモ

  • スプレー:速乾・広範囲。ただし屋内は拡散に要配慮。持続は環境依存。
  • スティック:ピンポイント密着・長持ち。30秒乾かしで衣類汚れを防止。
  • ハイブリッド:朝=スティック、本番前=無香料シートで汗・皮脂を拭ってから“追い塗り”。

トビガスマルの結論:
室内スタジオや近距離コミュニケーションが多い現場はスティック主体
風が抜ける屋外・炎天下は、スティック+無香料シート+水分補給の三点セットで盤石です。

まとめ|カメラマンにとって“体臭ケア”は信頼の第一歩

撮るのは“画”だけじゃない。現場の空気も一緒に写る。
だからこそ──撮影技術だけでなく、清潔感も仕事の一部
トビガスマル流の結論はシンプルです。

  • 仕込み:シャワー→完全ドライデオドラント(上下2スワイプ/30秒乾かす)
  • 運用:吸汗速乾インナー+制汗シートで午前&昼にリフレッシュ
  • 保険:予備Tシャツ×2とジップ袋を常備(車内・楽屋の匂い移り防止)

そして推しはやっぱり、オールドスパイス「ピュアスポーツ」
朝付けておけば一日中もつ耐久と、近距離でも出しゃばらない爽やかさ。
言い切ります──現場での強い味方です。


よくある質問(FAQ)──“現場マナー”としての体臭ケア

Q. 香りが強いとクライアントに失礼になりませんか?

A. 基本は“近距離OK”の微香が正解。ピュアスポーツは爽やか系で、至近でも主役を奪いません。
医療・官公庁・食品系の撮影は無香料ロールオン+制汗シートに切り替えを。

Q. 塗るタイミングは?どれくらい持ちますか?

A. シャワー直後→完全ドライ→上下2スワイプ→30秒乾かすが黄金手順。
体感の持続は8〜12時間。真夏ロケは昼に“追い塗り”で鉄壁です。

Q. 服への白残りが気になります。

A. 乾かし不足が主因。30秒乾かしを挟み、インナーは濃色 or 柄を選ぶと目立ちにくい。
衣類接触が多い日はロールオン(無香料)に切替も◎。

Q. 香水との併用はアリ?

A. 基本は併用しない運用で。どうしても使う場合は、足首・腰後ろなど離れた位置にワンプッシュ。
上半身は“作品ファースト”で無香をキープ。

Q. 肌が弱い/しみるときは?

A. 初回はパッチテストを。違和感が続く場合は使用を止め、医療機関に相談してください。
体毛が濃い場合は1〜2mmトリムで塗布面を確保すると刺激が減ることがあります。

Q. 夏の屋外ロケ、最短の“リカバリー手順”は?

A. 制汗シートでワキ→首筋→耳裏をクイック拭き→完全ドライ→スティック1スワイプ→30秒乾かし→Tシャツ交換。
所要2分。休憩1本で現場の空気が蘇ります。


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