周年イベント・式典をまるごとサポート。動画・演出・上映ももちろんお任せいただけます。全国対応。
周年イベント

周年イベントを自社で撮影するなら何が必要?カメラ・三脚・マイク・照明の準備リスト

代表社員 廣瀬高之

こんにちは。合同会社トビガスマル代表の廣瀬です。

トビガスマルでは、周年動画制作、記念式典の演出、上映サポート、ライブ配信、式典当日の記録撮影など、企業や団体の周年事業をサポートしています。

周年イベントを行うとき、「当日の様子を自社で撮影して残したい」と考える企業や団体は多いと思います。

代表挨拶、来賓祝辞、表彰、周年動画の上映、懇親会、集合写真、会場の雰囲気など、せっかくの節目だからこそ、記録として残しておきたい場面はたくさんあります。

この記事では、周年イベントを自社で撮影する場合に必要な機材や準備、撮影時に気をつけたいポイントを解説します。

周年イベントは、一度きりの大切な時間です。

創業10周年。

30周年。

50周年。

100周年。

企業や団体にとって、周年イベントは過去を振り返り、感謝を伝え、未来へ向かうための節目です。

その場に集まった社員、来賓、取引先、地域関係者、OB・OGの表情や言葉は、後から撮り直すことができません。

だからこそ、記録撮影はとても大切です。

ただし、周年イベントの撮影は、スマートフォンで少し撮れば十分というわけではありません。

もちろん、記録として簡単に残すだけなら、スマートフォンや手持ちのカメラでも対応できる場面はあります。

しかし、代表挨拶や来賓祝辞、表彰、記念映像上映、集合写真、懇親会の様子などをしっかり残そうとすると、カメラ、三脚、マイク、照明、予備バッテリー、SDカードなどの準備が必要になります。

特に注意したいのが音声です。

映像は多少暗かったり、少し画質が粗かったりしても、記録として見ることはできます。

しかし、音声が聞き取れない映像は、後から見返しても使いにくくなります。

「映像は撮れていたけれど、代表挨拶の声がほとんど聞こえない」

「来賓祝辞が会場の反響で聞き取りづらい」

「マイクの音を拾えていなかった」

こうした失敗は、周年イベントの記録撮影では避けたいところです。

この記事では、自社で周年イベントを撮影する場合に必要な機材、当日押さえたい場面、自社撮影でよくある失敗、そして「記録用」と「活用用」の違いについて整理します。

周年イベントは自社で撮影できる?まず決めたい撮影の目的

周年イベントを自社で撮影することは可能です。

最近は、スマートフォンやミラーレスカメラの性能も高くなっており、社内担当者でもある程度きれいな映像を撮れるようになっています。

ただし、最初に決めておきたいのは、何のために撮影するのかです。

撮影の目的によって、必要な機材も、撮るべき場面も、準備する人数も変わります。

社内記録として残したい場合

まず多いのが、社内記録として残すケースです。

代表挨拶。

来賓祝辞。

表彰。

記念動画上映。

集合写真。

閉会挨拶。

こうした式典の流れを後から見返せるようにしておく目的です。

社内記録が目的であれば、撮影は比較的シンプルです。

会場後方にカメラを固定し、式典全体を撮影する。

代表挨拶や祝辞など、音声が重要な場面をしっかり録る。

必要に応じて、サブカメラで登壇者や会場の様子を撮る。

このような形でも、記録としては十分残せます。

欠席者に共有したい場合

周年イベントには、全員が参加できるとは限りません。

遠方の社員。

別拠点のスタッフ。

当日参加できなかった取引先。

OB・OG。

こうした方々に向けて、後日映像を共有したい場合もあります。

この場合は、ただ記録として撮るだけでなく、見やすさも重要になります。

長時間の式典をそのまま共有しても、見る側にとっては負担になることがあります。

そのため、後日共有する場合は、ダイジェスト版を作ることも検討しましょう。

後日ダイジェスト動画にしたい場合

周年イベントの様子を、後日ダイジェスト動画としてまとめたい場合は、撮影の考え方が変わります。

式典全体を固定で撮影するだけでは、ダイジェスト動画として使える素材が不足することがあります。

ダイジェスト動画には、

  • 受付の様子
  • 会場外観
  • 看板や装飾
  • 来場者の表情
  • 拍手
  • 歓談
  • 登壇者の表情
  • 集合写真前後の雰囲気
  • スタッフの動き

など、細かなカットが必要です。

つまり、ダイジェスト動画を作るなら、式典の記録とは別に、雰囲気を伝えるための撮影も必要になります。

採用・営業・広報に使いたい場合

周年イベントの映像を、採用、営業、広報に活用したい場合は、さらに設計が必要です。

採用に使うなら、社員の表情や会社の雰囲気が伝わる映像が必要です。

営業に使うなら、会社の歴史、信頼性、取引先との関係性が伝わる映像が必要です。

広報に使うなら、周年イベントの意義や社会的なつながりが伝わる構成が必要です。

この場合、ただ当日を撮影するだけでは足りません。

誰に向けて、何を伝える映像にするのか。

式典当日のどの場面を撮るのか。

インタビューを入れるのか。

代表メッセージを別撮りするのか。

周年サイトやSNSにも使うのか。

こうしたことを、撮影前に設計しておく必要があります。

「撮るだけ」と「伝えるために撮る」は違う

周年イベントの自社撮影で大切なのは、「撮るだけ」と「伝えるために撮る」は違うということです。

記録として残すだけなら、自社撮影でも対応できる場面は多くあります。

しかし、採用、営業、広報に使える映像にするなら、撮影前の構成設計が大切です。

何を撮るか。

誰に向けて残すか。

どう編集するか。

式典後にどこで活用するか。

ここまで考えておくことで、周年イベントの映像は単なる記録ではなく、会社の資産になります。

周年イベントの記録撮影に必要な基本機材

周年イベントを自社で撮影する場合、最低限そろえておきたい機材があります。

すべてを高価な機材でそろえる必要はありません。

しかし、式典を安定して撮影するためには、カメラ、三脚、マイク、予備備品は必須に近いです。

まずは、基本機材を一覧で整理します。

機材 役割 必要度
カメラ 式典全体・登壇者・会場の様子を撮影する 必須
三脚 長時間の固定撮影・手ブレ防止に使う 必須
マイク 挨拶・祝辞・司会の音声を収録する 必須
照明 暗い会場やインタビュー撮影を補助する 必要に応じて
ジンバル 会場内の動きやダイジェスト用カットを撮影する あると便利
フィールドモニター ピント・構図・露出を確認しやすくする あると安心
予備バッテリー 長時間撮影や電池切れ対策に使う 必須
SDカード 長時間録画の保存先として使う 必須
延長コード・電源タップ 会場内で電源を確保する 必須

この中でも特に重要なのは、カメラ、三脚、マイクです。

カメラだけあっても、三脚がなければ長時間の式典撮影は安定しません。

カメラと三脚があっても、音声が録れていなければ、代表挨拶や祝辞の記録としては使いづらくなります。

周年イベントの撮影では、映像と音声をセットで考えることが大切です。

カメラ|全体記録用と表情を押さえる用で考える

周年イベントの撮影では、カメラを1台だけで済ませる場合と、複数台で撮影する場合があります。

自社撮影であれば、まずは1台を固定して式典全体を撮ることから考えても良いでしょう。

ただし、後から見やすい映像にしたい場合は、2台以上あると安心です。

全体記録用のカメラ

全体記録用のカメラは、会場後方や中央付近に設置し、式典全体を撮影します。

代表挨拶。

来賓祝辞。

表彰。

映像上映。

閉会挨拶。

こうした式典の流れを、途切れずに記録するためのカメラです。

全体記録用のカメラは、基本的に三脚に固定して撮影します。

手持ちで長時間撮影すると、映像が揺れたり、撮影者の疲れで構図が崩れたりします。

式典の記録では、安定した固定映像が大切です。

表情を押さえるサブカメラ

可能であれば、サブカメラも用意したいところです。

サブカメラでは、登壇者の表情や会場の反応を撮影します。

代表が話している表情。

来賓が祝辞を述べる様子。

社員が拍手している場面。

表彰を受ける人の表情。

懇親会での会話。

こうしたカットがあると、後日ダイジェスト動画を作るときに使いやすくなります。

固定カメラだけでは、式典の流れは残せますが、会場の空気感までは伝わりにくいことがあります。

スマートフォンでも撮影できるが注意点がある

最近のスマートフォンは画質が高いため、周年イベントの記録にも使えます。

ただし、注意点もあります。

  • 長時間録画で本体が熱くなることがある
  • バッテリー消費が大きい
  • 保存容量が足りなくなることがある
  • 音声収録が弱い場合がある
  • ズームすると画質が落ちる場合がある

スマートフォンで撮影する場合も、三脚や外部マイク、モバイルバッテリーを用意しておくと安心です。

4K撮影は便利だが容量に注意

4Kで撮影すると、後から編集するときにトリミングしやすくなります。

ただし、4K撮影はデータ容量が大きくなります。

長時間の式典を4Kで撮影すると、SDカードやストレージをかなり使います。

また、カメラによっては長時間の4K撮影で熱停止することもあります。

自社撮影では、画質だけでなく、録画時間、容量、バッテリー、発熱にも注意しましょう。

三脚|周年式典の撮影では必須機材

周年式典の撮影で、三脚は必須機材です。

式典は長時間になることが多く、代表挨拶や来賓祝辞を手持ちで撮り続けるのは大変です。

手ブレも起きやすく、後から見返したときに疲れる映像になってしまいます。

固定撮影には三脚が必要

周年式典では、固定撮影が基本です。

開会挨拶。

代表挨拶。

来賓祝辞。

表彰。

閉会挨拶。

こうした場面は、三脚にカメラを固定して撮影しましょう。

安定した映像は、記録として見やすくなります。

高さ調整ができる三脚を選ぶ

式典会場では、前方に人が座っていることが多いため、三脚の高さも重要です。

低すぎる三脚だと、前の人の頭が映り込んでしまうことがあります。

会場後方から撮影する場合は、ある程度高さを出せる三脚が必要です。

ただし、高くしすぎると不安定になるため、安定感も重要です。

パン・チルトが滑らかに動くと撮りやすい

登壇者が動いたり、表彰で人が移動したりする場面では、カメラを左右や上下に動かすことがあります。

そのため、三脚の雲台が滑らかに動くと撮影しやすくなります。

安価な三脚でも撮影はできますが、動きがぎこちないと、映像にもそのまま出ます。

式典をきれいに撮りたい場合は、雲台の動きも確認しておきましょう。

会場内で邪魔にならない位置に置く

三脚は安定して撮影できる一方で、会場内では場所を取ります。

通路をふさがない。

来賓や参加者の視界を遮らない。

スタッフの動線を邪魔しない。

電源ケーブルでつまずかないようにする。

こうした点に注意が必要です。

設置場所は、事前に会場担当者や式典運営担当と確認しておくと安心です。

マイク|音声が残っていないと記録映像として使いにくい

周年イベントの記録撮影で、最も重要と言ってもよいのが音声です。

映像は多少粗くても、内容を確認することはできます。

しかし、音声が聞き取れない映像は、記録としても活用しにくくなります。

カメラ内蔵マイクだけでは不十分な場合がある

カメラの内蔵マイクでも音は録れます。

しかし、会場が広い場合や、スピーカーの音が反響する場合、話者との距離が遠い場合は、聞き取りにくい音になることがあります。

特に、会場後方からカメラで撮影する場合、代表挨拶や来賓祝辞の声が遠くなりやすいです。

カメラ内蔵マイクだけに頼るのは、できるだけ避けた方が良いです。

会場音響から音をもらう方法

式典会場に音響設備がある場合、会場のミキサーから音声をもらえることがあります。

司会マイク。

登壇者マイク。

来賓用マイク。

これらの音を直接録音できれば、クリアな音声を残しやすくなります。

ただし、音響担当者との事前確認が必要です。

どの端子で出力できるのか。

録音機材側で受けられるのか。

音量レベルは適切か。

ノイズは入らないか。

当日その場で対応しようとすると、うまくいかないことがあります。

必ず事前に確認しましょう。

ワイヤレスマイクやピンマイクを使う

インタビュー撮影や代表メッセージの別撮りでは、ワイヤレスマイクやピンマイクが便利です。

話者の近くで音声を拾えるため、聞き取りやすい音になります。

周年イベントでは、式典本番の記録だけでなく、別室で代表インタビューや社員インタビューを撮ることもあります。

その場合は、カメラ内蔵マイクではなく、ピンマイクやワイヤレスマイクを使うと良いでしょう。

レコーダーで別録りする

カメラとは別に、ICレコーダーやフィールドレコーダーで音声を録る方法もあります。

演台の近くに置く。

会場音響からラインで録る。

インタビュー時に話者の近くに置く。

こうした方法で、音声を別録りできます。

後で編集する場合は、カメラ映像と音声を同期する必要がありますが、音質を確保しやすくなります。

拍手や会場音も大切

音声というと、挨拶や祝辞ばかりを考えがちですが、会場音も大切です。

拍手。

笑い声。

歓談。

会場のざわめき。

乾杯の声。

こうした音があると、映像に臨場感が出ます。

ただし、挨拶の音声と会場音のバランスが大切です。

話者の声が聞こえないほど会場音が大きくならないように注意しましょう。

照明|会場が暗い場合に備えておきたい

周年イベントの会場は、必ずしも撮影しやすい明るさとは限りません。

ホテルの宴会場、ホール、レストラン、地域会館など、会場によって明るさは大きく変わります。

特に、式典演出で会場を暗くしている場合や、スクリーン上映がある場合は、登壇者の表情が暗く映ることがあります。

会場が暗いと表情が見えにくい

周年イベントでは、表情を残すことが大切です。

代表が話す表情。

表彰を受ける社員の表情。

来賓の挨拶。

参加者の拍手。

こうした場面が暗く映ってしまうと、後から見返したときに印象が弱くなります。

会場の照明条件は、事前に確認しておきましょう。

インタビュー撮影では照明があると印象が変わる

代表メッセージや社員インタビューを撮る場合は、照明があると映像の印象が大きく変わります。

顔が暗い。

目元に影が出る。

背景が暗すぎる。

こうした状態だと、せっかく良い話をしていても、映像として見づらくなります。

小型のLEDライトでも、適切に使えば表情を明るく見せることができます。

式典中の照明追加は目立ちすぎに注意

式典中に照明を追加する場合は、会場の雰囲気を壊さないよう注意が必要です。

明るすぎる照明は、登壇者や来場者の邪魔になることがあります。

式典では、撮影のためだけに強い照明を当てるのが難しい場合もあります。

そのため、式典本番では会場照明を活かし、インタビューや記念撮影では補助照明を使うなど、場面によって使い分けると良いでしょう。

ジンバル|動きのあるダイジェスト映像を撮りたい場合に有効

ジンバルは、カメラやスマートフォンの手ブレを抑えながら、滑らかな映像を撮影するための機材です。

周年イベントの記録撮影では必須ではありませんが、ダイジェスト動画を作りたい場合には有効です。

会場の雰囲気を伝えやすい

ジンバルを使うと、会場内を歩きながら滑らかな映像を撮ることができます。

受付。

会場入口。

装飾。

展示物。

参加者の様子。

懇親会。

集合写真前後。

こうした場面を動きのある映像で残せます。

固定カメラでは伝わりにくい会場の雰囲気を表現しやすくなります。

ダイジェスト動画に使いやすい

ジンバルで撮った映像は、式典後のダイジェスト動画に使いやすいです。

会場に入っていくカット。

受付を通るカット。

参加者が歓談しているカット。

展示や記念品を見せるカット。

こうした映像があると、ダイジェスト動画に動きが出ます。

使い方に慣れておく必要がある

ジンバルは便利ですが、使い慣れていないと逆に撮影が難しくなることがあります。

水平がずれる。

動きが不自然になる。

ピントや露出の確認がおろそかになる。

人にぶつかりそうになる。

式典本番で初めて使うのではなく、事前に練習しておくことが大切です。

フィールドモニター|失敗できない撮影で確認しやすくなる

フィールドモニターは、カメラに接続して映像を大きな画面で確認するための機材です。

自社撮影では必須ではありませんが、失敗できない撮影ではあると安心です。

ピント確認がしやすい

カメラの小さな背面モニターだけでは、ピントが合っているか分かりにくいことがあります。

特に、会場後方から登壇者を撮影する場合や、暗い会場で撮影する場合は、ピント確認が難しくなります。

フィールドモニターがあると、画面を大きく表示できるため、ピントの確認がしやすくなります。

構図や露出の確認に役立つ

フィールドモニターは、構図や明るさの確認にも役立ちます。

登壇者が画面の中央に入っているか。

頭上の余白が不自然ではないか。

スクリーンや演台が切れていないか。

暗すぎないか。

明るすぎないか。

こうした確認がしやすくなります。

複数人で確認しやすい

撮影担当者だけでなく、式典担当者やディレクターが映像を確認したい場合にも、フィールドモニターは便利です。

カメラの背面モニターをのぞき込むより、大きな画面で確認できる方がスムーズです。

バッテリー・SDカード・延長ケーブルなどの予備備品

周年イベントの撮影では、カメラやマイクだけでなく、予備備品が重要です。

当日になって「バッテリーがない」「SDカードが足りない」「電源が届かない」となると、撮影に支障が出ます。

予備バッテリー

式典は長時間になることがあります。

開場前の準備から、式典、懇親会、集合写真まで撮影する場合、バッテリーは想像以上に消耗します。

カメラ、マイク、照明、モニター、レコーダーなど、機材ごとに予備バッテリーを用意しましょう。

大容量SDカード

長時間撮影では、SDカードの容量も重要です。

特に4K撮影では、データ容量が大きくなります。

途中で容量が足りなくなると、撮影を止めなければいけません。

予備のSDカードを複数枚用意し、事前にフォーマットしておきましょう。

延長コード・電源タップ

会場によっては、撮影位置の近くに電源がない場合があります。

延長コードや電源タップがあると、カメラ、照明、モニター、充電器などを使いやすくなります。

ただし、ケーブルが通路を横切る場合は、つまずき防止の対策が必要です。

養生テープなどで固定しましょう。

その他あると便利な備品

周年イベントの撮影では、以下のような備品もあると便利です。

  • 養生テープ
  • ガムテープ
  • レンズクロス
  • イヤホン
  • 充電器
  • HDMIケーブル
  • USBケーブル
  • モバイルバッテリー
  • 工具
  • メモ用紙

こうした小物が、当日のトラブルを防いでくれます。

周年イベント当日の撮影で押さえたい場面

周年イベントの撮影では、どの場面を撮るかを事前に決めておくことが大切です。

当日その場で判断すると、重要な場面を撮り逃すことがあります。

開会前に撮っておきたい場面

開会前には、会場の雰囲気を残しておきましょう。

  • 会場外観
  • 受付
  • 看板
  • 装飾
  • 記念品
  • 配布物
  • 開場前の会場全体
  • スタッフの準備風景

こうした映像は、後日ダイジェスト動画を作るときに役立ちます。

式典中に撮っておきたい場面

式典中は、進行に沿って重要な場面を押さえます。

  • 開会挨拶
  • 代表挨拶
  • 来賓祝辞
  • 周年動画上映
  • 表彰
  • 感謝状贈呈
  • 乾杯
  • 記念撮影
  • 閉会挨拶

特に、代表挨拶や来賓祝辞は音声が重要です。

カメラの構図だけでなく、音声がきちんと録れているか確認しましょう。

参加者の表情も残す

周年イベントでは、登壇者だけでなく参加者の表情も大切です。

拍手する社員。

祝辞を聞く来賓。

笑顔で歓談する参加者。

表彰を見守る同僚。

こうした表情があると、映像に温度が出ます。

懇親会や歓談の様子

懇親会がある場合は、歓談の様子も撮影しましょう。

乾杯。

食事。

会話。

記念撮影。

参加者同士の交流。

式典本編とは違う、柔らかい雰囲気を残せます。

ただし、食事中の撮影は配慮が必要です。

近くで撮りすぎず、自然な雰囲気を押さえましょう。

集合写真とその前後

集合写真はもちろん大切ですが、その前後の様子も良い素材になります。

人が集まる様子。

並びながら笑っている様子。

撮影後に拍手する場面。

こうした瞬間は、周年イベントらしい雰囲気を伝える映像になります。

自社撮影でよくある失敗

周年イベントを自社で撮影する場合、よくある失敗があります。

事前に知っておくだけでも、かなり防ぐことができます。

音声が録れていない

最も多い失敗が、音声です。

映像は撮れているのに、代表挨拶が聞こえない。

来賓祝辞が反響して聞き取りづらい。

マイクがオフになっていた。

録音レベルが低すぎた。

こうした失敗は、後から修正するのが難しいです。

必ず事前に音声テストを行いましょう。

三脚が低くて前の人の頭が映る

会場後方から撮影する場合、三脚が低いと前の人の頭が映り込みます。

当日、参加者が席に着いてから気づくこともあります。

事前に座席配置を確認し、撮影位置と三脚の高さを調整しておきましょう。

バッテリーが切れる

長時間の式典では、バッテリー切れもよくあります。

特に、開場前から撮影していると、式典本番中にバッテリーがなくなることがあります。

予備バッテリーや電源供給を用意しておきましょう。

SDカード容量が足りない

4K撮影や長時間撮影では、SDカード容量が足りなくなることがあります。

途中でカード交換が必要になると、大事な場面を撮り逃す可能性があります。

必要な容量を事前に計算し、余裕を持って準備しましょう。

ピントが合っていない

式典撮影では、登壇者にピントが合っていないことがあります。

特に暗い会場では、オートフォーカスが迷うことがあります。

撮影前にピントを確認し、必要に応じてマニュアルフォーカスも検討しましょう。

暗くて表情が見えない

会場が暗いと、表情が見えにくい映像になります。

特に、スクリーン上映がある会場では照明が落とされることがあります。

どの場面で照明が暗くなるのか、事前に確認しておきましょう。

撮るべき場面を逃す

式典当日は進行が早く、撮影担当者が迷っているうちに重要な場面が終わることがあります。

事前に進行表を確認し、撮るべき場面をリスト化しておきましょう。

撮影係が式典運営と兼任で手が回らない

自社撮影でよくあるのが、撮影担当者が式典運営も兼ねているケースです。

受付対応、来賓案内、司会補助、会場確認をしながら撮影もするのは大変です。

重要な場面を撮り逃す可能性があります。

撮影担当は、できるだけ撮影に集中できる体制にしましょう。

記録用と活用用では、撮影の考え方が違う

周年イベントの撮影では、「記録用」と「活用用」を分けて考えることが大切です。

この違いを理解しておくと、撮影の目的が明確になります。

記録用の撮影

記録用の撮影は、式典の内容を残すことが目的です。

代表挨拶を残す。

来賓祝辞を残す。

表彰の様子を残す。

式典全体の流れを残す。

欠席者に共有する。

社内アーカイブにする。

この場合は、固定カメラと音声収録が重要です。

派手な映像表現よりも、確実に残すことが優先されます。

活用用の撮影

活用用の撮影は、後日、採用、営業、広報、SNS、周年サイトなどで使うことを前提にした撮影です。

そのため、ただ式典を撮るだけでは足りません。

社員の表情。

会場の雰囲気。

象徴的な場面。

代表メッセージ。

参加者の反応。

インタビュー。

こうした素材が必要になります。

採用に使うなら人を撮る

採用に使う場合は、人をしっかり撮ることが大切です。

社員の表情。

働く姿。

仲間との会話。

代表の言葉。

会社の雰囲気。

これらが伝わる映像は、求職者に会社の空気を届ける素材になります。

営業に使うなら信頼を伝える

営業に使う場合は、会社の信頼性が伝わる映像が必要です。

創業からの歩み。

取引先との関係。

代表メッセージ。

実績。

式典の様子。

周年イベントは、会社が継続してきたことを伝える材料になります。

広報に使うなら外部に伝わる編集が必要

広報に使う場合は、社内の人だけに分かる内容ではなく、外部の人にも伝わる構成が必要です。

何周年なのか。

何を目的にしたイベントなのか。

誰に感謝を伝えたのか。

今後どのような方針なのか。

こうした情報が分かるように編集する必要があります。

まとめ|記録として残すなら自社撮影、活用するなら設計が必要

周年イベントは、一度きりの大切な時間です。

代表挨拶。

来賓祝辞。

表彰。

周年動画上映。

懇親会。

集合写真。

参加者の表情。

こうした場面は、後から撮り直すことができません。

記録として残すだけなら、自社撮影でも対応できる場面はあります。

最低限必要なのは、カメラ、三脚、マイク、予備バッテリー、SDカード、電源まわりの準備です。

特に音声は重要です。

映像が撮れていても、音声が聞き取れなければ、記録映像として使いにくくなります。

また、後日ダイジェスト動画を作りたい場合や、採用、営業、広報に活用したい場合は、撮影前の設計が必要です。

誰に向けて残すのか。

どの場面を撮るのか。

どのように編集するのか。

式典後にどこで使うのか。

ここまで考えておくことで、周年イベントの映像は、単なる記録ではなく、会社の資産になります。

自社で撮影する場合も、目的を明確にし、機材と撮影場面を事前に整理しておきましょう。

周年イベントの記録撮影・動画制作をご検討中の方へ

トビガスマルでは、企業や団体の周年イベントにおける記録撮影、周年動画制作、式典当日の上映サポート、ライブ配信、ダイジェスト動画制作などを行っています。

記録として残すだけなら、自社撮影でも対応できる場面はあります。

一方で、採用・営業・広報に使える映像として残したい場合は、撮影前の構成設計が大切です。

  • 周年式典の記録撮影
  • 周年動画の企画・制作
  • 代表メッセージ撮影
  • 社員インタビュー撮影
  • 式典当日の上映サポート
  • ライブ配信
  • 式典後のダイジェスト動画制作
  • 周年サイトやSNSでの活用設計

「自社で撮影すべきか、外部に依頼すべきか迷っている」

「式典当日の記録をしっかり残したい」

「周年イベントを採用や広報にも活用したい」

「周年動画として見やすく編集したい」

そのような段階からご相談いただけます。

周年イベントを、ただの記録で終わらせない。

節目の時間を、記憶に残る映像へ。

周年イベントの記録撮影・動画制作をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

無料マニュアル公開中

周年事業の進め方

  • 全体スケジュールと準備の流れ
  • 周年動画の種類と活用シーン
  • 式典演出・上映のポイント
  • よくある悩みと解決策
マニュアルを読む

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

カテゴリーで探す
TOP