周年記念の企画というと、記念式典、周年動画、記念誌、記念品、周年サイトなどを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、企業、学校、自治体、団体の周年記念では、モニュメントや記念碑を制作・設置する方法もあります。
創立50周年、100周年、市制施行周年、学校創立周年、施設開館周年などの節目に、記念碑やモニュメントを設置すると、周年の記憶を長く残すことができます。
モニュメントや記念碑は、式典当日だけの演出ではありません。
社屋、学校、公共施設、工場、エントランス、庭園、広場、ロビーなどに設置され、来訪者や社員、生徒、卒業生、地域の人が、何年も目にする記録になります。
一方で、モニュメントや記念碑は、気軽に作り直せるものではありません。
設置場所、素材、サイズ、デザイン、メッセージ、費用、工期、管理、除幕式、記録撮影まで、早い段階から計画する必要があります。
この記事では、周年記念モニュメント・記念碑を作る方法について、目的、設置場所、素材、費用、制作期間、除幕式、撮影、記録動画、周年サイトへの活用まで解説します。
周年記念モニュメント・記念碑とは
周年記念モニュメント・記念碑とは、企業、学校、自治体、団体などが周年の節目を記録するために制作・設置する造形物や碑のことです。
石碑、金属プレート、陶板、時計塔、彫刻、壁面アート、モザイクアート、記念オブジェ、銘板など、形はさまざまです。
周年の記憶を形として残すもの
周年式典や記念イベントは、当日が終わると記憶の中に残ります。
一方、モニュメントや記念碑は、目に見える形で残り続けます。
周年を迎えた事実、支えてくれた人への感謝、次世代へのメッセージを、物として残すことができます。
来訪者に歴史を伝えるもの
社屋や学校、公共施設の入口に記念碑があると、来訪者に歴史を伝えられます。
「この会社は長く地域に根ざしている」「この学校は100年の歴史がある」「この施設は地域に支えられてきた」という印象を与えられます。
周年式典の象徴になるもの
モニュメントや記念碑は、周年式典の象徴にもなります。
除幕式を行い、来賓、社員、卒業生、地域関係者と一緒に披露することで、周年事業の印象的な場面を作れます。
周年記念にモニュメント・記念碑を作る目的
モニュメントや記念碑を作る前に、なぜ作るのかを整理しましょう。
目的が曖昧なまま進めると、設置後に「誰のためのものか分からない」ものになってしまいます。
歴史を残すため
創立年、創業者、節目の年、これまでの歩みを刻むことで、歴史を残すことができます。
企業なら創業からの歩み、学校なら創立からの教育の歴史、自治体なら市制施行や町制施行からの発展を記録できます。
感謝を伝えるため
周年は、支えてくれた人への感謝を伝える機会です。
社員、取引先、地域、卒業生、同窓会、保護者、住民、利用者への感謝を、記念碑のメッセージとして残すことができます。
未来へのメッセージを残すため
モニュメントや記念碑は、過去を振り返るだけでなく、未来へのメッセージにもなります。
「次の50年へ」「未来へつなぐ」「地域とともに」「挑戦を続ける」など、これからの方向性を形にできます。
社員・生徒・地域の一体感を作るため
モニュメント制作に、社員、生徒、卒業生、地域の人が関わる方法もあります。
メッセージを募集する、デザイン案を募る、記念タイルを作る、除幕式に参加してもらうなど、制作過程そのものを周年事業にできます。
対外的なブランド発信のため
企業や団体にとって、モニュメントはブランド発信にもなります。
社名、周年ロゴ、企業理念、スローガン、地域との関係を見える形で設置すると、来訪者に印象を残せます。
モニュメントと記念碑の違い
モニュメントと記念碑は近い意味で使われますが、少し印象が違います。
制作前に、どちらの方向性にするのかを決めておくと、デザインが考えやすくなります。
| 種類 | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 記念碑 | 文字や年月、由来を刻む形式 | 学校、自治体、団体、創立記念 |
| モニュメント | 造形やデザイン性を重視する形式 | 企業、施設、公共空間、ブランド発信 |
| 銘板 | 壁面や台座に取り付けるプレート | 屋内、エントランス、寄贈品紹介 |
| 陶板・壁面アート | 写真、地図、イラスト、文字を残せる | 学校、自治体、公共施設、屋外展示 |
| 記念オブジェ | 象徴的な形でメッセージを表す | 企業周年、施設周年、ブランド周年 |
厳粛に歴史を残したい場合は記念碑、見た目の印象やブランド性を重視したい場合はモニュメント、説明や情報を残したい場合は銘板や陶板が向いています。
設置場所を決める
周年記念モニュメント・記念碑で最も重要なのが、設置場所です。
どこに置くかによって、見え方、管理、費用、素材、工事内容が変わります。
社屋・学校・施設の入口
最も分かりやすいのは、入口付近です。
来訪者が必ず目にする場所なので、周年の象徴として機能しやすくなります。
企業なら社屋玄関、学校なら正門や昇降口、自治体施設なら庁舎や公共施設の入口が候補になります。
ロビー・エントランス
屋内に設置する場合は、ロビーやエントランスが向いています。
屋外よりも雨風の影響を受けにくく、照明や展示演出もしやすくなります。
写真、年表、ロゴ、メッセージを組み合わせた壁面展示にも向いています。
庭園・中庭・広場
屋外の庭園や中庭、広場に設置すると、象徴性の高いモニュメントになります。
記念撮影の場所にもなりやすく、除幕式との相性も良いです。
ただし、基礎工事、耐候性、安全性、管理方法を確認する必要があります。
ゆかりの地
学校法人や企業、自治体の周年では、創業地、発祥の地、旧校舎跡、記念施設などに設置する方法もあります。
歴史的な意味が強くなる一方で、土地所有者や管理者との調整が必要です。
人が立ち止まれる場所
モニュメントや記念碑は、ただ置けばよいわけではありません。
人が立ち止まり、読める場所に設置することが大切です。
通路の邪魔にならず、写真を撮りやすく、説明を読める位置を選びましょう。
屋内設置と屋外設置の違い
モニュメントや記念碑は、屋内に置くか、屋外に置くかで考えるべきことが変わります。
屋内設置のメリット
屋内設置は、雨風や直射日光の影響を受けにくく、素材の選択肢が広がります。
ロビーやエントランスに設置すれば、来訪者に見てもらいやすく、照明や展示と組み合わせることもできます。
- 劣化しにくい
- 細かいデザインを入れやすい
- 照明演出がしやすい
- 来訪者に見てもらいやすい
- 安全管理がしやすい
屋外設置のメリット
屋外設置は、象徴性が高くなります。
正門、社屋前、庭園、広場に設置すれば、外から見ても周年の記念物だと分かります。
- 存在感を出しやすい
- 記念撮影の場所になる
- 地域や来訪者に見てもらえる
- 除幕式を行いやすい
- 長期的な記念物として残しやすい
屋外では耐久性と安全性が重要
屋外に設置する場合は、雨、風、雪、紫外線、地震、台風、温度変化への対応が必要です。
素材の耐久性、基礎工事、倒壊防止、角の処理、通行者への安全性を専門業者と確認しましょう。
素材の種類と選び方
周年記念モニュメント・記念碑では、素材選びも重要です。
素材によって印象、費用、耐久性、表現できる内容が変わります。
石
記念碑で最も一般的な素材の一つが石です。
重厚感があり、長く残す記念碑に向いています。
学校、自治体、団体、神社仏閣、公共施設など、厳粛な印象を出したい場合に使いやすい素材です。
金属
ステンレス、銅、ブロンズ、アルミなどの金属は、モダンな印象を出せます。
企業の周年モニュメント、社名サイン、銘板、現代的なオブジェに向いています。
屋外で使う場合は、錆びやすさ、表面処理、メンテナンスを確認しましょう。
陶板
陶板は、写真、地図、イラスト、文字などを美しく残しやすい素材です。
学校史、地域の歴史、案内板、記念プレート、壁面展示に向いています。
屋外に設置する場合でも、耐候性を考えて制作できます。
ガラス・アクリル
ガラスやアクリルは、透明感のある表現に向いています。
屋内のロビー、企業受付、展示スペースなどで、洗練された印象を出せます。
ただし、傷、割れ、汚れ、照明の反射には注意が必要です。
木
木は、温かみのある印象を出せます。
地域材を使う、学校の木材を活用する、森林や自然をテーマにする場合などに向いています。
屋外では劣化しやすいため、防腐処理や屋根の有無、定期メンテナンスを考える必要があります。
モザイク・タイル
モザイクやタイルは、参加型の周年企画と相性が良い素材です。
社員、生徒、地域の人が一部を制作する形にすれば、作る過程そのものが記念事業になります。
デザインに入れる要素
モニュメントや記念碑のデザインでは、何を入れるかを整理することが大切です。
情報を入れすぎると読みにくくなり、少なすぎると意味が伝わりにくくなります。
社名・学校名・団体名
まず、正式名称を確認しましょう。
略称ではなく、記念碑に刻むべき正式名称を使います。
学校名や法人名が変更されている場合は、現在の名称と創立当時の名称の扱いも確認します。
周年年数
「創立100周年」「創業50周年」「市制施行70周年」など、何の周年なのかを明記します。
創立、創業、設立、開校、開館、市制施行、町制施行など、言葉の使い分けに注意しましょう。
設置年月
記念碑には、建立年月や設置年月を入れることがあります。
「令和〇年〇月吉日」「2026年〇月」など、表記を統一しましょう。
周年ロゴ・スローガン
周年ロゴやスローガンを作っている場合は、モニュメントに入れることもできます。
ただし、ロゴやスローガンは流行に左右される場合もあるため、長く残す記念碑に入れてよいかを検討しましょう。
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メッセージ
記念碑には、短いメッセージを入れることがあります。
- 地域とともに、未来へ
- 次の100年へ
- 感謝を胸に、新たな一歩を
- この地に根ざし、ともに歩む
- 先人の思いを未来へつなぐ
長すぎる文章よりも、短く、長く読まれても違和感のない言葉が向いています。
寄贈者名・実行委員会名
同窓会や寄付者、実行委員会が関わる場合は、寄贈者名や実行委員会名を入れることがあります。
芳名板を別に設けるのか、記念碑本体に刻むのかを決めましょう。
費用の考え方
周年記念モニュメント・記念碑の費用は、サイズ、素材、デザイン、設置場所、基礎工事、運搬、施工、文字彫刻、除幕式の有無によって大きく変わります。
小型の記念碑や銘板であれば比較的抑えられる場合もありますが、屋外に設置する大型モニュメントや特殊素材を使う場合は、数百万円以上になることもあります。
費用に含まれる主な項目
- 企画・デザイン費
- 設計費
- 素材費
- 加工費
- 文字彫刻・印字費
- ロゴ・銘板制作費
- 運搬費
- 設置工事費
- 基礎工事費
- 安全確認・施工管理費
- 除幕式関連費
- 撮影・記録動画制作費
見積もりで確認したいこと
見積もりを取る場合は、どこまで含まれているのかを確認しましょう。
- デザイン修正は何回まで含まれるか
- 文字彫刻費は含まれるか
- 基礎工事は含まれるか
- 運搬費は含まれるか
- 設置工事は誰が行うか
- 屋外設置の安全確認は含まれるか
- 設置後のメンテナンスはあるか
安さだけで選ばない
モニュメントや記念碑は、長く残るものです。
費用を抑えることも大切ですが、安さだけで選ぶと、素材の耐久性、文字の見やすさ、設置後の安全性に不安が残る場合があります。
特に屋外に長期設置する場合は、専門業者と十分に相談しましょう。
完成までの期間
周年記念モニュメント・記念碑は、短期間で完成するものではありません。
デザイン、素材選定、見積もり、承認、製作、設置、除幕式までを考えると、余裕を持ったスケジュールが必要です。
| 時期 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1年前〜半年前 | 企画検討 | 目的、設置場所、予算を決める |
| 半年前 | 業者相談・見積もり | 素材、サイズ、工事範囲を確認する |
| 5カ月前 | デザイン案作成 | ロゴ、文字、メッセージを整理する |
| 4カ月前 | デザイン決定 | 社内・学校・実行委員会で承認する |
| 3カ月前 | 制作開始 | 素材手配、加工、彫刻を進める |
| 1カ月前 | 設置準備 | 基礎工事、搬入、設置日を確認する |
| 式典前 | 設置完了 | 除幕式や撮影の準備を行う |
| 式典当日 | 除幕式 | 来賓、代表者、関係者で披露する |
大型のモニュメントや屋外工事が必要な場合は、さらに余裕を持って計画しましょう。
除幕式の進め方
モニュメントや記念碑を設置する場合、周年式典に合わせて除幕式を行うことがあります。
除幕式は、記念物を初めて披露する大切な場面です。
除幕式に必要なもの
- 白布・幕
- 除幕用の紐
- 式次第
- 司会台本
- 来賓・代表者の立ち位置
- 記念撮影の位置
- 音響設備
- 雨天時の対応
除幕者を決める
誰が除幕するのかを事前に決めます。
社長、会長、校長、同窓会長、市長、町長、実行委員長、寄贈者代表、児童・生徒代表などが候補になります。
複数人で除幕する場合は、立ち位置と紐の持ち方をリハーサルしておきましょう。
式次第を作る
除幕式だけを単独で行う場合もあれば、周年式典の一部として行う場合もあります。
基本的な流れは次のように考えられます。
- 開式
- 主催者挨拶
- 来賓挨拶
- 記念碑・モニュメントの説明
- 除幕
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- 記念撮影
- 閉式
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雨天時の対応を決める
屋外で除幕式を行う場合は、雨天時の対応が必要です。
テントを設置するのか、式典だけ屋内で行うのか、除幕を延期するのかを事前に決めておきましょう。
除幕式の撮影・記録動画
モニュメントや記念碑を作るなら、完成時の撮影と除幕式の記録も大切です。
設置した記念物だけでなく、披露された瞬間を残すことで、周年事業の記録になります。
完成写真を撮影する
設置後は、正面、斜め、近景、遠景、文字部分、設置場所の全景を撮影しておきましょう。
周年サイト、記念誌、社内報、学校だより、同窓会報、広報紙に使えます。
除幕の瞬間を撮影する
除幕式では、幕が開く瞬間、除幕者の表情、会場の拍手、来賓の様子を撮影します。
一度しか撮れない場面なので、撮影位置を事前に決めておきましょう。
関係者の集合写真を撮る
除幕後は、モニュメントや記念碑を背景に集合写真を撮影します。
社長、会長、来賓、同窓会、実行委員会、社員、児童・生徒代表など、撮影対象を事前に決めておくとスムーズです。
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記録動画にまとめる
除幕式の様子は、短い記録動画にまとめることもできます。
制作過程、設置工事、除幕式、代表者コメント、完成後の姿を組み合わせると、周年事業の一つの記録になります。
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企業周年で作る場合のポイント
企業周年でモニュメントや記念碑を作る場合は、会社の理念やブランドイメージと合っているかが重要です。
社屋や工場の入口に設置する
社屋や工場の入口に設置すると、来訪者や社員が日常的に目にする記念物になります。
会社の歴史、創業者の思い、事業の象徴を表すデザインにすると、企業らしさが出ます。
周年ロゴやスローガンと連動する
周年ロゴやスローガンを作っている場合は、モニュメントのデザインにも反映できます。
ただし、モニュメントは長く残るため、一時的なキャンペーン表現よりも、会社の本質に近い言葉を選びましょう。
社員参加型にする
企業周年では、社員からメッセージやデザイン案を募集する方法もあります。
社員が関わることで、モニュメントが「会社から与えられたもの」ではなく「自分たちで作ったもの」になりやすくなります。
学校周年で作る場合のポイント
学校の創立周年では、記念碑やモニュメントがよく作られます。
学校の場合は、在校生、卒業生、保護者、同窓会、地域が関わることが多いのが特徴です。
正門や校舎前に設置する
学校周年では、正門、校舎前、昇降口、中庭、体育館前などが設置場所になります。
在校生や卒業生が通る場所に設置すると、記憶に残りやすくなります。
同窓会からの寄贈にする
学校周年では、同窓会が記念碑やモニュメントを寄贈することがあります。
寄贈者名、寄贈年月、創立周年の表記をどう入れるかを、学校と同窓会で確認しましょう。
児童・生徒参加型にする
児童・生徒がデザイン案を考える、メッセージを寄せる、タイル制作に参加するなど、参加型にする方法もあります。
制作過程を記録しておくと、記念誌や周年動画にも活用できます。
自治体周年で作る場合のポイント
市制施行周年・町制施行周年など、自治体周年でモニュメントや記念碑を作る場合は、公共性と長期管理が重要です。
公共空間にふさわしい設計にする
庁舎、公園、駅前、文化施設、観光施設などに設置する場合、多くの人が見る公共物になります。
デザイン性だけでなく、安全性、維持管理、景観との調和を考える必要があります。
市民参加型にする
自治体周年では、市民からメッセージや写真、デザイン案を募集する方法もあります。
完成品だけでなく、制作プロセスを市民参加型にすることで、周年事業としての意味が強くなります。
記念動画や広報紙と連動する
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専門業者とどう組むか
モニュメントや記念碑は、専門的な制作・施工が必要です。
周年事業を担当する会社が自社で製造しない場合でも、専門業者と連携して企画全体をまとめることができます。
制作業者が担当すること
- 素材提案
- デザイン設計
- 構造確認
- 加工・製作
- 運搬
- 設置工事
- 安全確認
周年企画会社が担当できること
- 周年事業全体の企画整理
- 式典との連動
- 除幕式の進行設計
- 記録撮影
- 周年動画制作
- 記念誌や周年サイトへの掲載
- 広報・SNS発信
モニュメント制作そのものは専門業者に依頼し、周年全体の見せ方や記録発信を企画側で整えると、完成後の活用まで設計できます。
モニュメントを作って終わりにしない
周年記念モニュメント・記念碑は、設置して終わりではありません。
設置後にどう見せるか、どう記録するか、どう活用するかまで考えることが大切です。
周年サイトに掲載する
モニュメントの完成写真、制作意図、メッセージ、除幕式の様子を周年サイトに掲載します。
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記念誌に残す
記念碑やモニュメントは、記念誌にも掲載しやすい内容です。
完成写真、制作過程、除幕式、寄贈者、メッセージを記録として残しましょう。
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写真・動画・資料を保存する
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周年記念モニュメント・記念碑のチェックリスト
最後に、周年記念モニュメント・記念碑を作るときのチェックリストをまとめます。
企画・目的
- なぜモニュメント・記念碑を作るのかを決めた
- 誰に向けて残すものかを整理した
- 歴史・感謝・未来のどれを重視するか決めた
- 周年式典や記念誌との連動を考えた
- 設置後の活用方法を決めた
設置・素材
- 設置場所を決めた
- 屋内か屋外かを決めた
- 素材を決めた
- サイズを決めた
- 基礎工事の有無を確認した
- 安全性と維持管理を確認した
デザイン
- 正式名称を確認した
- 周年年数の表記を確認した
- 設置年月を決めた
- 周年ロゴを入れるか決めた
- メッセージを決めた
- 寄贈者名や実行委員会名の扱いを決めた
費用・スケジュール
- 予算を決めた
- 見積もり範囲を確認した
- デザイン修正回数を確認した
- 制作期間を確認した
- 搬入日を決めた
- 設置工事日を決めた
- 除幕式の日程を決めた
除幕式・記録
- 除幕者を決めた
- 除幕式の式次第を作った
- 白布や紐を用意した
- 雨天時の対応を決めた
- 記念撮影の立ち位置を決めた
- 記録動画を撮影するか決めた
- 周年サイトや記念誌への掲載を決めた
よくある質問
Q. 周年記念モニュメント・記念碑はどのような企業や団体に向いていますか?
A. 創立周年、創業周年、学校周年、市制施行周年、施設開館周年など、長く残る節目を形にしたい企業・学校・自治体・団体に向いています。社屋、学校、公共施設、工場、エントランスなどに設置することで、周年の記憶を長く残せます。
Q. モニュメントと記念碑は何が違いますか?
A. 記念碑は、文字や年月、由来を刻んで歴史を残す意味合いが強いものです。モニュメントは、造形やデザイン性を重視し、象徴的にメッセージを伝えるものです。厳粛に残したい場合は記念碑、ブランド性や見た目の印象を重視する場合はモニュメントが向いています。
Q. 周年記念モニュメントの費用はどのくらいですか?
A. サイズ、素材、デザイン、設置場所、基礎工事、運搬、施工内容によって大きく変わります。小型の記念碑や銘板と、大型の屋外モニュメントでは費用が大きく異なります。見積もり時には、デザイン費、加工費、運搬費、設置工事費、基礎工事費が含まれているか確認しましょう。
Q. 除幕式は必ず行う必要がありますか?
A. 必ず行う必要はありません。ただし、来賓、社員、卒業生、地域関係者と一緒に披露する場を作ることで、周年事業の印象的な場面になります。記念撮影や記録動画にも活用できるため、式典と合わせて検討するとよいでしょう。
Q. トビガスマルでモニュメントそのものを制作できますか?
A. モニュメントや記念碑そのものは、石材・金属・陶板・造形などの専門業者と連携して進める領域です。トビガスマルでは、周年事業全体の企画整理、除幕式の進行、記録撮影、周年動画、周年サイト、記念誌への展開など、モニュメントを周年事業の一部として活用する部分をサポートできます。
まとめ|周年記念モニュメント・記念碑は、節目を形にして残す企画
周年記念モニュメント・記念碑は、企業、学校、自治体、団体の節目を形として残す企画です。
記念式典や周年動画は当日の感動を作りますが、モニュメントや記念碑は、何年もその場所に残り続けます。
大切なのは、作る目的を明確にすることです。
歴史を残したいのか、感謝を伝えたいのか、未来へのメッセージを刻みたいのか、社員や生徒、地域を巻き込みたいのかによって、設置場所、素材、デザイン、メッセージが変わります。
また、モニュメントは作って終わりではありません。
除幕式、記念撮影、記録動画、周年サイト、記念誌、広報への展開まで考えることで、周年事業としての価値が高まります。
専門業者と連携しながら、周年全体の企画、式典、撮影、映像、Web発信まで一つの流れで設計しましょう。
周年記念モニュメント・除幕式・記録動画でお困りの方へ
トビガスマルでは、岡山県新見市を拠点に、周年式典、周年動画、記念映像、記録撮影、ライブ配信、周年サイト、記念誌などをサポートしています。
モニュメントや記念碑そのものは専門業者と連携する領域ですが、周年事業全体の中でどう見せるか、どう披露するか、どう記録するかは、企画段階から整理しておくことが大切です。
- 周年記念にモニュメントや記念碑を作りたい
- 専門業者と連携しながら周年事業全体を進めたい
- 除幕式の進行や記念撮影を整えたい
- モニュメントの完成までを記録動画にしたい
- 周年サイトや記念誌に掲載できる写真・映像を残したい
そのような段階からご相談いただけます。
周年記念モニュメント・記念碑を、ただ設置するだけで終わらせず、式典・映像・記録・発信までつながる周年事業として、一緒に整えていきましょう。
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