こんにちは。合同会社トビガスマル代表の廣瀬です。
会社の創立記念日は、企業にとって大切な節目です。
「会社の創立記念日は、どのようにお祝いすればよいのか」
「取引先の創立記念日に、どんなメッセージを送れば失礼がないのか」
「社員向けに、創立記念日の挨拶や記念品を用意した方がよいのか」
「せっかくなら、式典や動画として記録に残したい」
このようなお悩みは少なくありません。
会社の創立記念日は、単なるお祝いの日ではありません。
これまで会社を支えてくださったお客様、取引先、社員、地域の方々へ感謝を伝える日です。
また、会社の歩みを振り返り、これからの方針や未来への想いを共有する機会でもあります。
取引先にお祝いのメッセージを送る。
社員に向けて代表挨拶を行う。
記念品を配る。
創立記念式典を開催する。
会社の歩みをまとめた動画を上映する。
WebサイトやSNSで節目のお知らせを出す。
創立記念日のお祝いには、さまざまな方法があります。
ただし、形式的に「おめでとうございます」と伝えるだけでは、せっかくの節目が印象に残りにくくなります。
大切なのは、誰に向けて、何を伝えるお祝いなのかを考えることです。
この記事では、会社の創立記念日の意味、お祝いする目的、社内外での祝い方、取引先や社員向けのメッセージ文例、記念品、式典、動画、Web発信の方法まで、分かりやすく解説します。
目次
- 1 会社の創立記念日とは?企業の節目を祝う大切な日
- 2 会社の創立記念日をお祝いする目的
- 3 会社の創立記念日のお祝い方法
- 4 取引先へ送る創立記念日のお祝いメッセージ文例
- 5 社内向けの創立記念日メッセージ文例
- 6 創立記念日のお祝いに贈る記念品・ノベルティ
- 7 創立記念日の式典を行う場合の流れ
- 8 創立記念日を動画で残すメリット
- 9 創立記念日のお祝いで注意したいマナー
- 10 創立記念日のお祝いをWeb・SNSで発信する方法
- 11 創立記念日のお祝いでよくある失敗
- 12 会社の創立記念日のお祝いでよくあるご相談
- 13 まとめ|会社の創立記念日は、感謝と未来を伝える機会
- 14 創立記念日の動画・式典撮影・記念発信をご検討中の方へ
会社の創立記念日とは?企業の節目を祝う大切な日
会社の創立記念日とは、会社が創立された日を記念する日です。
会社によっては、創業日、設立日、法人登記日などを基準にしている場合があります。
一般的には、会社としての始まりを記念し、毎年その日を節目として扱います。
創立記念日は、単に「会社ができた日」を祝うだけではありません。
これまでの歩みを振り返り、支えてくださった方々に感謝し、これからの未来を考える日でもあります。
創立記念日と創業記念日・設立記念日の違い
創立記念日と似た言葉に、創業記念日や設立記念日があります。
これらは似ていますが、少し意味が違います。
- 創業記念日:事業を始めた日を記念する日
- 設立記念日:法人として会社を設立した日を記念する日
- 創立記念日:会社や団体が創立された日を記念する日
たとえば、個人事業として先に事業を始め、その後に法人化した会社では、創業日と設立日が異なる場合があります。
その場合、「創業〇周年」と「設立〇周年」で年数が変わることがあります。
創立記念日のお祝いをする場合は、まず自社や相手企業がどの日を基準にしているのかを確認しましょう。
特に、祝電、挨拶状、記念動画、式典タイトル、Webサイトのお知らせでは、表記を間違えないことが大切です。
創立記念日は会社の歴史を確認する機会
創立記念日は、会社の歴史を改めて確認する機会でもあります。
創立当時、どのような想いで会社が始まったのか。
どんなお客様に支えられてきたのか。
どのような商品やサービスを届けてきたのか。
困難な時期をどのように乗り越えてきたのか。
今、会社はどのような姿になっているのか。
こうした歩みを振り返ることで、社員や関係者が会社への理解を深めることができます。
また、創立記念日は、過去を振り返るだけでなく、未来へ向かう日でもあります。
これから何を大切にするのか。
どのような会社を目指すのか。
どのように地域や社会へ貢献していくのか。
こうしたメッセージを発信することで、創立記念日はより意味のある節目になります。
会社の創立記念日をお祝いする目的
創立記念日のお祝いは、ただ華やかに行えばよいものではありません。
お祝いの方法を考える前に、なぜ祝うのかを整理することが大切です。
目的が明確になると、メッセージ、記念品、式典、動画、Web発信の内容も決めやすくなります。
社員へ感謝を伝える
会社が続いてきた背景には、社員の働きがあります。
創立記念日は、社員へ感謝を伝える良い機会です。
日々の業務では、なかなか改まって感謝を伝える機会がないかもしれません。
しかし、創立記念日であれば、代表者から社員へ向けて、
「ここまで会社を支えてくれてありがとう」
「皆さんの努力があって、今の会社があります」
「これからも一緒に歩んでいきましょう」
というメッセージを届けやすくなります。
特に節目の年には、社員向けの記念品、社内イベント、代表メッセージ動画、永年勤続表彰などを行うことで、社員の一体感を高めることもできます。
取引先や関係者へ節目の報告をする
創立記念日は、取引先や関係者へ会社の節目を報告する機会にもなります。
日頃お世話になっている取引先へ挨拶状を送る。
創立記念式典へ招待する。
記念品を贈る。
Webサイトで創立記念のお知らせを出す。
こうした発信を通じて、これまでの感謝と、今後も変わらぬお付き合いをお願いする気持ちを伝えられます。
取引先にとっても、会社の節目を知ることで、信頼感や安心感につながることがあります。
会社の歩みを振り返る
創立記念日は、会社の歩みを整理する機会です。
創立から現在までの沿革、主な事業、商品やサービスの変化、地域との関わり、社員数や拠点の変化などを振り返ることで、会社の歴史が見えてきます。
この内容は、記念誌、周年動画、代表挨拶、Web記事、採用資料にも活用できます。
特に、会社の歴史を若い社員や新入社員に共有することは大切です。
「この会社は、どのように今の形になったのか」
「どんな想いを大切にしてきたのか」
を知ることで、社員の理解や誇りにもつながります。
これからの方針やビジョンを共有する
創立記念日は、未来への方針を共有する日にもできます。
過去を振り返るだけでなく、次の10年、次の世代に向けたメッセージを伝えることが大切です。
たとえば、
- 今後の事業方針
- 地域や社会への貢献
- 新しい取り組み
- 社員へ期待すること
- お客様や取引先への約束
などを伝えます。
創立記念日を、未来へのスタートとして位置づけることで、単なるお祝いではなく、次につながる機会になります。
採用・広報・社内共有にも活用する
創立記念日のお祝いは、採用や広報にも活用できます。
代表メッセージ、創立記念動画、式典写真、社員の声、会社の沿革などは、採用候補者に会社を伝える素材にもなります。
WebサイトやSNSで発信すれば、社外の人にも会社の姿勢を伝えられます。
また、社内共有用の動画や記事として残せば、後から入社した社員にも会社の節目を伝えることができます。
創立記念日は、その日だけで終わらせるのではなく、会社の情報発信に活かすことができます。
会社の創立記念日のお祝い方法
会社の創立記念日のお祝い方法には、さまざまな形があります。
小規模に社内だけで行う場合もあれば、取引先や来賓を招いて記念式典を行う場合もあります。
大切なのは、会社の規模や目的に合った方法を選ぶことです。
社内で記念式典を行う
創立記念日に合わせて、社内で記念式典を行う方法があります。
社員を集めて、代表挨拶、会社の歩みの共有、表彰、記念動画の上映などを行います。
社内向けであれば、ホテルやホールを借りなくても、自社会議室や社内スペースで実施することもできます。
式典の内容としては、
- 開会挨拶
- 代表挨拶
- 会社の沿革紹介
- 周年動画の上映
- 永年勤続表彰
- 社員への感謝メッセージ
- 記念撮影
などが考えられます。
社内向けの創立記念式典は、社員が会社の節目を共有する良い機会になります。
代表挨拶やメッセージを発信する
創立記念日には、代表者からの挨拶やメッセージを発信することも大切です。
社内メール、社内報、朝礼、Webサイト、動画など、発信方法はさまざまです。
代表メッセージでは、次の内容を入れるとまとまりやすくなります。
- 創立記念日を迎えたことへの感謝
- 社員や取引先への御礼
- これまでの歩み
- 現在の取り組み
- これからの方針
- 今後の支援や協力へのお願い
文章だけでなく、動画メッセージにすると、声や表情も伝えられます。
特に、拠点が複数ある会社や、リモート勤務の社員がいる場合は、動画で共有する方法も有効です。
社員へ記念品を配る
創立記念日に社員へ記念品を配る会社もあります。
記念品は、会社の節目を形として残すものです。
たとえば、
- 周年ロゴ入りの文具
- タンブラー
- タオル
- 記念冊子
- 社員向けメッセージカード
- 地域産品
- 記念動画のQRコード付きカード
などがあります。
高価なものを選ぶ必要はありません。
大切なのは、社員に感謝が伝わることです。
記念品と一緒に代表メッセージや会社の歩みを伝えると、より意味のあるものになります。
取引先へ祝電・挨拶状・記念品を送る
自社の創立記念日を迎える場合、取引先へ挨拶状を送ることがあります。
また、取引先が創立記念日を迎える場合には、祝電やお祝いのメッセージを送ることがあります。
祝電や挨拶状では、相手企業の正式名称、周年の年数、役職名、氏名を間違えないことが重要です。
記念品を送る場合は、相手に負担をかけないものを選びましょう。
お菓子、地域産品、実用的な記念品、花などが選ばれることがあります。
周年動画や記念映像を制作する
創立記念日に合わせて、会社の歩みをまとめた動画や、代表メッセージ動画を制作する方法もあります。
動画では、写真や文章だけでは伝わりにくい雰囲気を届けることができます。
たとえば、
- 創立から現在までの沿革
- 創業者や代表者の想い
- 社員インタビュー
- お客様や取引先への感謝
- 現在の事業紹介
- 未来へのビジョン
を映像にまとめます。
式典で上映するだけでなく、Webサイト、採用ページ、SNS、社内共有にも活用できます。
WebサイトやSNSでお知らせを出す
創立記念日には、WebサイトやSNSでお知らせを出す方法もあります。
公式サイトのお知らせ欄に掲載することで、社外の方にも節目を伝えられます。
SNSでは、感謝のメッセージや写真、短い動画を投稿できます。
ただし、SNSでは文章が長くなりすぎないように注意しましょう。
詳しい内容はWebサイトに掲載し、SNSでは要点を伝える形が見やすくなります。
取引先へ送る創立記念日のお祝いメッセージ文例
取引先の創立記念日にお祝いを送る場合、丁寧で失礼のない表現が大切です。
ここでは、使いやすい文例を紹介します。
会社名、周年年数、相手の役職名などは、実際の状況に合わせて変更してください。
丁寧で基本的な文例
拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたびは、貴社創立記念日を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。
長年にわたりご発展を続けてこられましたことに、深く敬意を表します。
今後ますますのご繁栄と、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
敬具
基本的な文例として使いやすい形です。
相手企業との関係性を問わず、丁寧に送ることができます。
創立周年を祝う文例
貴社創立〇周年、誠におめでとうございます。
これまでの長きにわたるご発展とご功績に、心より敬意を表します。
日頃より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
この記念すべき節目を機に、貴社がますますご発展されますことを心よりお祈り申し上げます。
周年年数が分かっている場合は、「創立〇周年」と入れると具体的です。
ただし、年数を間違えると失礼になるため、必ず確認しましょう。
式典に参加できない場合の文例
このたびは、貴社創立〇周年記念式典のご開催、誠におめでとうございます。
本来であれば直接お伺いし、お祝いを申し上げるべきところ、都合により出席が叶わず誠に恐縮に存じます。
貴社のさらなるご発展と、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
今後とも変わらぬお付き合いのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
式典に招待されたものの出席できない場合に使えます。
欠席のお詫びとお祝いの気持ちを丁寧に伝えます。
今後の発展を願う文例
貴社創立記念日を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。
これまで積み重ねてこられたご努力とご実績に、深く敬意を表します。
今後も貴社がさらなる飛躍を遂げられますことを、心より祈念しております。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
相手企業の今後の発展を願う、使いやすい文例です。
祝電やメールにも応用できます。
親しい取引先向けの少し柔らかい文例
創立記念日、誠におめでとうございます。
日頃より大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
貴社のこれまでの歩みとご発展に、改めて敬意を表します。
今後もますますのご発展をお祈りするとともに、引き続き良いお付き合いをさせていただけますと幸いです。
親しい取引先向けには、少し柔らかい表現でも構いません。
ただし、ビジネス文書としての丁寧さは保ちましょう。
社内向けの創立記念日メッセージ文例
創立記念日には、社員へ向けてメッセージを発信する会社も多いです。
代表者から社員へ感謝を伝えることで、会社の節目を共有できます。
ここでは、社内向けの文例を紹介します。
社員への感謝を伝える文例
本日、当社は創立〇周年を迎えました。
この節目を迎えることができたのは、日々現場で力を尽くしてくださっている社員の皆さんのおかげです。
お客様や取引先、地域の皆様に支えられていることはもちろんですが、その信頼を積み重ねているのは、一人ひとりの仕事です。
改めて、皆さんの日々の努力に心より感謝申し上げます。
これからも、会社の歩みを共に作っていきましょう。
社員への感謝を中心にした文例です。
朝礼、社内メール、社内報などに使えます。
会社の歩みを振り返る文例
本日、当社は創立〇周年を迎えました。
創立当初は小さな一歩から始まった会社も、多くのお客様、取引先、地域の皆様、そして社員の皆さんに支えられながら、今日まで歩んでくることができました。
この〇年間には、順調な時期ばかりではなく、困難な場面もありました。
それでも、一つひとつの仕事に向き合い、信頼を積み重ねてきたことが、今の会社につながっています。
この節目を、これまでの歩みを振り返るだけでなく、次の未来へ進むきっかけにしたいと考えています。
会社の歴史を共有したい場合に使いやすい文例です。
記念式典の代表挨拶にも応用できます。
未来への方針を共有する文例
創立〇周年を迎えるにあたり、これまで支えてくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
そして、日々会社を支えてくれている社員の皆さんに、改めて御礼を申し上げます。
この節目は、過去を振り返るだけの日ではありません。
これからの会社をどのように作っていくのかを考える、大切な出発点でもあります。
これまで大切にしてきた姿勢を守りながら、新しい挑戦にも前向きに取り組んでいきたいと考えています。
今後も、皆さんと共に、次の一歩を積み重ねてまいります。
未来へのメッセージを強めたい場合に使える文例です。
社員総会や創立記念式典での挨拶にも向いています。
社内報・メール・朝礼で使える短文例
本日、当社は創立〇周年を迎えました。
この日を迎えることができたのは、お客様、取引先、地域の皆様、そして社員一人ひとりの支えがあってこそです。
心より感謝申し上げます。
これからも、皆さんと共に、より良い会社づくりに取り組んでまいります。
短くまとめたい場合は、感謝と今後の意気込みを簡潔に伝えましょう。
創立記念日のお祝いに贈る記念品・ノベルティ
創立記念日のお祝いでは、記念品やノベルティを用意することがあります。
社員向け、取引先向け、お客様向けでは、選ぶものが変わります。
社員向けの記念品
社員向けの記念品は、会社の節目を共有するためのものです。
たとえば、
- 周年ロゴ入りのノート
- タンブラー
- 記念冊子
- 社内向けメッセージカード
- 地域産品
- オリジナルグッズ
などがあります。
社員向けの場合は、実用性だけでなく、会社の一員として節目を共有できることが大切です。
取引先・来賓向けの記念品
取引先や来賓向けには、落ち着いた印象の記念品が向いています。
たとえば、
- お菓子・食品ギフト
- 上質なタオル
- 名入れ文具
- 地域産品
- 記念誌
- 卓上カレンダー
などです。
相手に気を使わせすぎないものを選びましょう。
挨拶状や御礼文を添えると、より丁寧な印象になります。
お客様向けのノベルティ
店舗やサービス業では、創立記念日や周年祭に合わせてお客様向けノベルティを配ることがあります。
たとえば、
- ステッカー
- ミニタオル
- エコバッグ
- クーポン付きカード
- お菓子
- 限定パッケージ商品
などです。
お客様向けのノベルティは、受け取りやすく、使いやすいものが向いています。
次回来店につながる特典を組み合わせるのも効果的です。
周年ロゴ入りグッズ
創立記念日には、周年ロゴ入りグッズを制作することもあります。
周年ロゴを入れることで、節目としての特別感が出ます。
ただし、ロゴを大きく入れすぎると普段使いしにくい場合があります。
社員向け、取引先向け、お客様向けで、ロゴの大きさや見せ方を変えるとよいです。
記念誌や動画とセットで渡す方法
記念品は、記念誌や動画とセットにすることもできます。
たとえば、記念品にQRコード付きカードを添えて、創立記念動画へ誘導する。
式典で記念誌と記念品を一緒に配る。
社員へ記念品と代表メッセージ動画を共有する。
このように組み合わせることで、記念品が単なる物ではなく、会社の想いを伝える入口になります。
創立記念日の式典を行う場合の流れ
創立記念日に式典を行う場合は、全体の流れを事前に整理しておくことが大切です。
式典は、ただ人を集めれば自然に進むものではありません。
挨拶、映像、表彰、記念撮影などをどの順番で行うかによって、参加者の印象が変わります。
開会挨拶
式典の最初には、司会者や主催者による開会挨拶を行います。
参加者への御礼、式典開始の案内、注意事項などを簡潔に伝えます。
本日はご多用のところ、株式会社〇〇 創立〇周年記念式典にご臨席賜り、誠にありがとうございます。
ただいまより、記念式典を開会いたします。
代表挨拶
創立記念式典の中心になるのが、代表挨拶です。
代表挨拶では、これまでの感謝、会社の歩み、現在の取り組み、未来への方針を伝えます。
長くなりすぎないよう、5分から10分程度にまとめると聞きやすくなります。
来賓挨拶
取引先や関係者を招く式典では、来賓挨拶をいただくことがあります。
来賓の紹介では、会社名、役職名、氏名を正確に読み上げることが大切です。
司会台本には、ふりがなも入れておくと安心です。
永年勤続表彰・感謝状贈呈
創立記念式典では、永年勤続表彰や功労者表彰を行うことがあります。
長く会社を支えてきた社員や関係者へ感謝を伝える場です。
表彰は、受賞者本人だけでなく、会場全体に会社の歩みを感じてもらう時間にもなります。
記念映像上映
創立記念式典では、記念映像を上映することもあります。
会社の沿革、代表メッセージ、社員インタビュー、過去写真などを映像にまとめることで、参加者に分かりやすく伝えられます。
挨拶が続く式典の中に映像を入れることで、会場の空気も変わります。
記念撮影
式典では、記念撮影も大切です。
代表者、来賓、社員、表彰者、集合写真などを撮影します。
後日、Webサイト、社内報、SNS、記念誌に活用できます。
誰を撮るのか、どこで撮るのか、何パターン撮るのかを事前に決めておきましょう。
閉会挨拶・懇親会
式典の最後には、閉会挨拶を行います。
参加者への御礼と、今後の支援へのお願いを伝えます。
懇親会がある場合は、会場移動や開始時間を案内します。
創立記念日を動画で残すメリット
創立記念日は、動画として残す価値のある節目です。
文章や写真だけでは伝わりにくい会社の空気感や人の表情を、映像で残すことができます。
代表メッセージを社員や取引先に届けられる
代表メッセージを動画にすると、声や表情まで伝えられます。
社内メールの文章だけでは伝わりにくい想いも、動画であれば温度感が届きやすくなります。
複数拠点がある会社や、当日式典に参加できない社員がいる場合にも有効です。
会社の歩みを分かりやすく伝えられる
創立記念動画では、過去写真、年表、現在の映像、社員の声を組み合わせることができます。
会社の歩みを、短い時間で分かりやすく伝えられるのが動画の強みです。
古い写真や資料をそのまま残すだけでなく、映像として編集することで、若い社員や社外の方にも伝わりやすくなります。
式典に参加できない人にも共有できる
創立記念式典に全員が参加できるとは限りません。
遠方の社員、取引先、OB・OG、関係者など、当日会場に来られない人もいます。
式典の記録映像やダイジェスト動画があれば、後日共有できます。
ライブ配信やアーカイブ配信を行う方法もあります。
採用・営業・広報にも活用できる
創立記念動画は、式典で上映して終わりではありません。
採用ページ、会社紹介ページ、営業資料、SNS、展示会、社内研修などにも活用できます。
会社の歴史や想いを伝える動画は、会社理解を深める素材になります。
次の周年事業の記録として残せる
創立記念日の映像は、次の周年事業の資料にもなります。
10年後、20年後に見返したとき、その時代の会社の姿や社員の表情が記録として残ります。
周年は、一度きりの節目です。
その瞬間を映像で残しておくことには、大きな意味があります。
創立記念日のお祝いで注意したいマナー
創立記念日のお祝いでは、いくつか注意したいマナーがあります。
特に、取引先や来賓が関わる場合は、表記やタイミングに気を配りましょう。
創立・創業・設立の表記を間違えない
まず注意したいのが、創立、創業、設立の表記です。
相手企業がどの言葉を使っているのかを確認しましょう。
「創業50周年」と「設立50周年」では意味が違う場合があります。
祝電や挨拶状、式典タイトル、動画テロップで表記を間違えると失礼になることがあります。
相手企業の正式名称を確認する
取引先へお祝いを送る場合は、正式名称を確認しましょう。
株式会社の位置、法人名、団体名、部署名、役職名、氏名を間違えないことが大切です。
特に、祝電や式典での読み上げでは注意が必要です。
祝電やメッセージは遅れないように送る
創立記念日のお祝いメッセージは、遅れないように送ることが大切です。
式典がある場合は、式典当日に間に合うように手配します。
メールや挨拶状の場合も、記念日を過ぎてから慌てて送るより、余裕を持って準備しましょう。
記念品は相手に負担をかけないものを選ぶ
記念品は、相手に負担をかけないものを選びます。
高価すぎるもの、大きすぎるもの、持ち帰りにくいものは避けた方がよい場合もあります。
相手との関係性や式典の場に合った記念品を選びましょう。
写真・動画を公開する場合は許可を確認する
式典や懇親会の写真・動画をWebサイトやSNSで公開する場合は、掲載許可に注意しましょう。
来賓、取引先、社員、資料、社名、画面に映っている情報など、公開してよいか確認が必要です。
特に、社外の方が映る写真や動画は、事前に確認しておくと安心です。
創立記念日のお祝いをWeb・SNSで発信する方法
創立記念日のお祝いは、WebサイトやSNSでも発信できます。
式典や記念品だけで終わらせず、社外にも節目を伝えることで、広報や採用にも活用できます。
公式サイトのお知らせに掲載する
創立記念日を迎えたら、公式サイトのお知らせに掲載する方法があります。
内容としては、
- 創立記念日を迎えた報告
- 日頃の感謝
- 今後の方針
- 代表者からのメッセージ
- 関連する写真や動画
を入れるとよいです。
公式サイトに掲載することで、取引先やお客様にも正式な情報として伝えられます。
代表メッセージを記事として公開する
創立記念日に合わせて、代表メッセージを記事として公開する方法もあります。
代表者の言葉は、会社の姿勢を伝える大切なコンテンツです。
長すぎる挨拶文ではなく、読みやすい見出しや段落で整理すると、社外の方にも伝わりやすくなります。
式典写真や動画をレポートにする
創立記念式典を開催した場合は、式典後にレポート記事を公開できます。
式典の様子、代表挨拶、記念映像、表彰、記念撮影などを写真付きで紹介します。
動画がある場合は、ダイジェスト動画を掲載するのもおすすめです。
SNSで感謝を伝える投稿を行う
SNSでは、短く分かりやすく感謝を伝えます。
たとえば、
おかげさまで、本日当社は創立〇周年を迎えました。
日頃より支えてくださるお客様、取引先の皆様、地域の皆様、そして社員一人ひとりに心より感謝申し上げます。
これからも、皆様のお役に立てる会社を目指して歩んでまいります。
のような投稿です。
写真や短い動画を添えると、より伝わりやすくなります。
周年サイトや採用ページにも展開する
節目の年には、創立記念日のお知らせだけでなく、周年サイトや採用ページにも展開できます。
会社の沿革、代表メッセージ、社員の声、記念動画を掲載すれば、会社理解につながるコンテンツになります。
創立記念日は、採用や広報に活かせる素材を作る機会でもあります。
創立記念日のお祝いでよくある失敗
創立記念日のお祝いは、準備や考え方によって、印象が大きく変わります。
ここでは、よくある失敗を整理します。
形式的な挨拶だけで終わってしまう
創立記念日に挨拶を行っても、形式的な言葉だけでは印象に残りにくいです。
「おかげさまで〇周年を迎えました」だけではなく、誰に感謝しているのか、これから何を目指すのかを伝えることが大切です。
記念品を配って終わりになる
記念品を配ること自体は良いことです。
しかし、なぜその記念品を用意したのか、どんな想いを込めたのかを伝えないと、単なる配布物になってしまいます。
メッセージカード、記念動画、代表挨拶と組み合わせると、記念品の意味が深まります。
写真や動画を残していない
創立記念式典や社内イベントを行ったのに、写真や動画を残していないケースがあります。
式典当日の様子は、後から撮り直せません。
Web記事、社内報、SNS、採用資料に活用するためにも、記録撮影を検討しましょう。
社内外への発信が遅れる
創立記念日を迎えたのに、WebサイトやSNSでの発信が遅れることがあります。
お知らせや代表メッセージは、事前に準備しておくと安心です。
式典後のレポートも、できるだけ早めに公開することで関心が高いうちに見てもらえます。
創立記念日の意味が社員に伝わっていない
創立記念日が単なる休業日や行事になってしまい、社員に意味が伝わっていないことがあります。
会社の歴史や創業者の想い、これまでの歩みを伝えることで、社員にとっても意味のある節目になります。
会社の創立記念日のお祝いでよくあるご相談
Q. 会社の創立記念日には何をすればよいですか?
A. 会社の規模や目的によって変わります。社内向けには代表挨拶、記念品、社内式典、永年勤続表彰などがあります。社外向けにはWebサイトのお知らせ、取引先への挨拶状、記念式典、周年動画などがあります。
Q. 取引先の創立記念日には何を送ればよいですか?
A. 祝電、お祝いのメッセージ、花、菓子折り、実用的な記念品などが考えられます。相手企業との関係性や式典の有無に合わせて選びましょう。正式名称や周年年数を間違えないことが大切です。
Q. 創立記念日のメッセージはどんな内容がよいですか?
A. お祝いの言葉、これまでの発展への敬意、日頃の感謝、今後の発展を願う言葉を入れるとまとまりやすいです。社内向けの場合は、社員への感謝とこれからの方針を伝えるとよいです。
Q. 社員向けに創立記念日を祝う方法はありますか?
A. 代表メッセージ、社内式典、記念品配布、永年勤続表彰、創立記念動画の共有、社内報での特集などがあります。社員が会社の節目を自分ごととして感じられる内容にすることが大切です。
Q. 創立記念日の式典は何周年で行うべきですか?
A. 一般的には、10周年、20周年、30周年、50周年、100周年などの節目で行うことが多いです。ただし、5周年や15周年など、会社にとって意味のあるタイミングで行っても問題ありません。
Q. 創立記念日の動画は何を入れるとよいですか?
A. 会社の沿革、代表メッセージ、社員インタビュー、過去写真、現在の事業紹介、取引先やお客様への感謝、未来へのビジョンなどを入れると、創立記念日の意味が伝わりやすくなります。
まとめ|会社の創立記念日は、感謝と未来を伝える機会
会社の創立記念日は、企業にとって大切な節目です。
単に「会社ができた日」を祝うだけではなく、これまで支えてくださった方々へ感謝を伝え、会社の歩みを振り返り、これからの未来を共有する機会です。
社員へ感謝を伝える。
取引先や関係者へ節目を報告する。
会社の歴史を整理する。
今後の方針やビジョンを示す。
記念品や式典、動画、Web発信を通じて、その想いを形に残す。
創立記念日のお祝いには、さまざまな方法があります。
取引先へお祝いのメッセージを送る場合は、正式名称や周年年数を確認し、丁寧な言葉で祝意を伝えましょう。
社内向けには、社員への感謝とこれからの方針を伝えることで、会社の節目を共有できます。
記念品を配る場合は、誰に何を伝えたいのかを考えて選ぶことが大切です。
式典を行う場合は、代表挨拶、来賓挨拶、記念映像、表彰、記念撮影などを組み合わせることで、節目としての意味が深まります。
また、創立記念日は、動画や写真、Web記事として残す価値があります。
その日だけで終わらせず、採用、営業、広報、社内共有にも活用できる形にしておくことで、創立記念日の意味は長く残ります。
会社の創立記念日は、過去を振り返る日であり、未来へ進む日でもあります。
感謝を伝え、想いを残し、次の一歩につなげる機会として活用していきましょう。
創立記念日の動画・式典撮影・記念発信をご検討中の方へ
トビガスマルでは、岡山県新見市を拠点に、創立記念日や周年事業に関する動画制作、記念式典撮影、ライブ配信、ハイブリッド配信、Web発信をサポートしています。
創立記念日のお祝いは、挨拶や記念品だけで終わらせるにはもったいない節目です。
代表メッセージを動画にする。
会社の歩みを周年動画としてまとめる。
記念式典を撮影し、アーカイブとして残す。
式典に参加できない方へライブ配信で届ける。
WebサイトやSNSで創立記念日のレポートを発信する。
このように、動画や写真、Webを組み合わせることで、創立記念日の想いをより多くの人へ届けることができます。
- 創立記念日の代表メッセージ動画制作
- 会社の歩みを伝える周年動画制作
- 記念式典・講演会の撮影
- ライブ配信・ハイブリッド配信
- 記念品・記念誌・Web発信との連動
- 式典後のアーカイブ動画制作
「創立記念日に何をすればよいか分からない」
「代表挨拶や会社の歩みを動画で残したい」
「式典の様子を撮影・配信したい」
「創立記念日を採用や広報にも活用したい」
そのような段階からご相談いただけます。
創立記念日は、会社の歩みを振り返り、支えてくださった方へ感謝を伝え、未来へ想いをつなぐ大切な日です。
その節目を、一日限りで終わらせず、動画・写真・Webを通じて残していきましょう。
コメント