周年って、何から始めればいいか分からないですよね。
実際、ほとんどの企業や団体が
「何をやるべきか分からない」状態からスタートしています。
周年といえばトビガスマル。
周年動画や式典演出を手がけている、廣瀬です。
「今年って、うち何周年なんだっけ?」
企業や団体で周年の話が出たとき、意外と多いのが周年の数え方が分からないというケースです。
実際、
- 創業年を1年目と数えるのか?
- 設立年と創業年はどちらを基準にするのか?
- 「1周年」はいつのタイミングなのか?
など、細かいところで迷うことがよくあります。
周年の数え方を間違えると、
- イベントの年を間違える
- 記念動画や制作物の表記ミス
- 社外への発信での信用低下
といったリスクもあります。
特に周年イベントや記念動画を制作する場合は、正しい周年の把握がとても重要です。
そこでこの記事では、
周年の正しい数え方と計算方法
を分かりやすく解説します。
さらに記事の後半では、
- 周年でよくある間違い
- 周年イベントを行うタイミング
- 周年でやるべきこと
についても紹介します。
周年の数え方で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
周年の数え方とは?
周年の数え方はシンプルですが、意外と間違えやすいポイントでもあります。
まず結論から言うと、
周年は「創業(または設立)から何年経ったか」で数えます。
つまり、
- 創業した年 → 0年目
- 1年経過 → 1周年
- 5年経過 → 5周年
という考え方です。
ここでよくある勘違いが、
「創業した年を1年目と数えてしまう」ことです。
これをやってしまうと、周年の表記が1年ずれてしまいます。
周年はあくまで、
どれだけの時間が経過したか
を表す言葉です。
例えば2020年に創業した場合、
- 2021年 → 1周年
- 2025年 → 5周年
となります。
この基本を押さえておくだけで、周年の数え方で迷うことはほとんどなくなります。
そしてこの「1年のズレ」は、実はかなり重要です。
周年イベントや記念動画では、
- 「創業◯周年」
- 「◯周年記念」
といった表記を使います。
ここを間違えると、
イベントそのものの信頼性に関わることもあります。
周年は単なる数字ではなく、
企業や団体の歴史そのものです。
だからこそ、最初に正しく理解しておくことが大切です。
周年は創業年から数える
周年は基本的に、創業年または設立年を基準に数えます。
どちらを使うかは企業や団体によって異なりますが、
- 創業 → 事業が始まったタイミング
- 設立 → 法人として登記したタイミング
という違いがあります。
どちらを基準にするかは、周年イベントの目的や企業の考え方によって決められます。
重要なのは、
どちらかに統一すること
です。
途中で基準が変わると、周年の年数にズレが生じてしまいます。
「1周年」はいつを指すのか
「1周年」は、
創業してから1年が経過したタイミング
を指します。
例えば2020年4月に創業した場合、
- 2021年4月 → 1周年
となります。
ここで注意したいのが、
創業した年はまだ「1周年ではない」
という点です。
この認識がずれていると、
- 周年イベントの年を間違える
- 記念動画の表記ミス
といったトラブルにつながることもあります。
周年はシンプルですが、です。
周年の計算方法
周年の数え方はシンプルですが、実際に計算しようとすると迷うこともあります。
ここでは、周年の具体的な計算方法を分かりやすく解説します。
創業年からの計算式
周年は次の考え方で計算できます。
現在の年 − 創業年 = 周年
例えば、
- 創業:2020年
- 現在:2025年
この場合、
2025 − 2020 = 5周年
となります。
とてもシンプルですが、これが基本の考え方です。
ただし、ここで1つ注意点があります。
「創業した月日を過ぎているかどうか」
です。
例えば2020年4月創業の場合、
- 2025年3月 → まだ5周年ではない
- 2025年4月 → 5周年
となります。
つまり、年だけでなく日付まで含めて判断することが重要です。
具体例で解説(創業2020年の場合)
もう少し具体的に見てみましょう。
2020年に創業した企業の場合、
- 2021年 → 1周年
- 2022年 → 2周年
- 2023年 → 3周年
- 2024年 → 4周年
- 2025年 → 5周年
という形になります。
ここで大切なのは、
「周年は積み上がった年数」だということ
です。
創業した瞬間はまだ0周年であり、1年経って初めて「1周年」になります。
この感覚がズレると、
- 「今年は5周年だと思っていたら実は4周年だった」
- 「1年早く周年イベントをやってしまった」
といったことが起きます。
周年はシンプルですが、「いつから数えるか」と「いつ達成するか」を正しく理解することが重要です。
周年の数え方でよくある間違い
周年の数え方はシンプルですが、実際には多くの企業や団体で間違いが起きています。
特に周年イベントや記念動画を制作するタイミングで、
「あれ、今年って何周年だっけ?」
となるケースは少なくありません。
ここでは、周年の数え方でよくある間違いを紹介します。
創業年を1年目とする誤解
最も多い間違いが、
創業した年を「1年目」と数えてしまうこと
です。
しかし正しくは、
- 創業した年 → 0年目
- 1年経過 → 1周年
となります。
このズレがあると、
- 周年イベントの年が1年ずれる
- 記念動画や制作物の表記ミス
といった問題につながります。
年度と混同するケース
もう一つよくあるのが、年度と周年を混同するケースです。
例えば、
- 2020年4月創業
- 2025年3月
この場合、
まだ5周年ではありません
あくまで「創業した日」を基準にするため、周年は日付ベースで判断する必要があります。
年度ベースで考えてしまうと、周年のタイミングがズレてしまうため注意が必要です。
設立と創業の違い
意外と迷うのが、
「創業」と「設立」どちらを基準にするか
です。
一般的には、
- 創業 → 事業がスタートしたタイミング
- 設立 → 法人として登記したタイミング
という違いがあります。
どちらを基準にしても問題はありませんが、
途中で基準を変えてしまうと、周年の年数がズレる
ため注意が必要です。
周年イベントや記念動画では、
- 創業◯周年
- 設立◯周年
と明記することで、混乱を防ぐことができます。
周年イベントはいつ行うべき?
周年の数え方が分かると、次に出てくるのが
「周年イベントはいつやるべきか?」
という疑問です。
結論から言うと、周年イベントの開催タイミングは1つではありません。
企業や団体の状況によって、柔軟に決めることができます。
ぴったりの年に行う場合
最も分かりやすいのは、
「ちょうど◯周年のタイミングで開催する」
というケースです。
例えば、
- 創業から10年 → 10周年イベント
- 創業から50年 → 50周年記念式典
といった形です。
区切りとして分かりやすく、社内外への発信もしやすいのが特徴です。
少し前後させるケース
一方で、周年イベントは必ずしも「ぴったりの年」に行う必要はありません。
実際の現場では、
- 準備期間が足りない
- 会場が取れない
- 繁忙期と重なっている
といった理由で、タイミングを調整するケースも多くあります。
例えば、
- 9周年の年に準備して、10周年で開催
- 10周年の翌年に記念イベントを実施
といった形です。
周年イベントで大切なのは、
年数をぴったり合わせることではなく、しっかり準備して伝えること
です。
特に周年動画やイベント演出を行う場合は、準備期間が重要になります。
無理にスケジュールを詰めるよりも、少し余裕を持たせた方が結果的に良い周年イベントになることが多いです。
周年のタイミングでやるべきこと
周年は、ただの「節目」ではありません。
企業や団体のこれまでと、これからを伝えるタイミングです。
だからこそ、このタイミングで何をするかによって、
社内外への印象は大きく変わります。
ここでは、周年のタイミングで実際に行われる代表的な施策を紹介します。
周年イベント・式典の開催
最も多いのが、周年イベントや記念式典の開催です。
例えば、
- 取引先や関係者を招いた式典
- 社員向けの記念イベント
- 地域向けのオープンイベント
といった形があります。
周年イベントは単なるお祝いではなく、
これまでの感謝と、これからの方向性を伝える場
です。
ここで何をどう伝えるかで、企業の印象は大きく変わります。
周年動画の制作
最近特に増えているのが、周年動画の制作です。
周年動画は、
- これまでの歩み(ヒストリー)
- 関わってきた人への感謝
- これからのビジョン
を一つにまとめて伝えることができます。
文章やスピーチでは伝えきれないものを、
感情ごと伝えられるのが映像の強さ
です。
実際に、
- 式典の冒頭で上映する
- WebやSNSで公開する
- 採用活動に活用する
といった形で、周年動画は長く使われる資産になります。
ロゴ・Web・広報のリニューアル
周年をきっかけに、
- ロゴの刷新
- Webサイトのリニューアル
- パンフレットの作り直し
といったブランドの見直しを行うケースも多くあります。
これは単なるデザイン変更ではなく、
企業の「今」を再定義する作業
です。
周年という節目だからこそ、違和感なくアップデートできます。
社内へのメッセージ発信
意外と見落とされがちですが、
社内へのメッセージ発信
も非常に重要です。
周年は、
- 社員のモチベーションを高める
- 企業理念を再共有する
- 一体感を生む
絶好の機会です。
外向けだけでなく、内側への発信もセットで考えることで、
周年の価値は何倍にもなります。
周年は、やろうと思えば「何もしない」こともできます。
ただ、
ちゃんと伝える会社は、このタイミングを絶対に逃しません。
周年は、
一度しか来ない、最高のコミュニケーションの機会
だからです。
まとめ|周年は「伝える」タイミング
周年は、単なる節目ではありません。
これまでの歩みを整理し、これからを伝えるタイミングです。
しかし実際には、
- 何周年なのか曖昧なまま進んでしまう
- 準備が間に合わず形だけのイベントになる
- 「とりあえずやった」で終わってしまう
といったケースも少なくありません。
周年は一度しかありません。
だからこそ、
ちゃんと考えて、ちゃんと伝えること
が重要です。
周年の数え方を正しく理解することは、そのスタート地点に過ぎません。
本当に大切なのは、
その周年で、何を伝えるのか
です。
企業や団体の歴史は、それぞれ違います。
だからこそ、伝え方にも「正解」はありません。
ただ一つ言えるのは、
伝え方で、伝わり方は大きく変わる
ということです。
周年といえばトビガスマル。
そう言ってもらえるように、
私たちは、周年を「ちゃんと伝わる形」にすることを考え続けています。
周年イベント、周年動画、演出の設計まで含めて、
「どうすれば伝わるのか」から一緒に考えます。
もし、
- 何周年なのか不安がある
- 周年イベントをどう進めるか迷っている
- 周年動画を検討している
そんな場合は、企画段階からお気軽にご相談ください。
周年は、やり方次第で「ただの節目」にも「未来を変える機会」にもなります。
その違いをつくるのが、伝え方です。
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